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漫画で出版不況に立ち向かう!

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出版不況という言葉が出てきて、もうずいぶんたちますね。

先日書いた
厳選!持込・投稿するならこの漫画雑誌!
で、2015年、2016年のジャンプの発行部数を調べてみたら、1年で54万部減っている

週刊少年チャンピオンなら一年でなくなってることになる。

ということは、これから漫画家を目指す人には夢はないのか?
って思ってしまう。

でも、違います。

まだ漫画家には夢がある!!

だから、諦めるのはまだ早い!!

電子書籍は漫画業界を救う?

なんで出版不況になってしまった?

出版不況
大部分は携帯電話の出現だと思う。
この携帯電話が出てくる前って、通勤の移動中とか、ヒマな時間のつぶし方って漫画とか本、新聞とかなかった気がする。

でも、今って、電車に乗って周りを見渡すと、90%の人が携帯・スマホを見つめてる
ネット見てたり、ゲームしたり、lineしたり、本を読んだり?
ボクは、流行に乗っかりたくないからスマホを持ってないから、移動中は特にやることは決まってない。
寝てるか、そのとき読んでる本とか、ネタを考えてるか。

娯楽が分散されて、本だけに目が向かなくなったからだと思う。

結局、漫画ってヒマつぶしなんだなって思った。
そのヒマつぶしが携帯・スマホに移ってる

もう本が爆発的に売れる時代じゃない

ジャンプの黄金期
ジャンプが一番売れてたときの発行部数を知っていますか?
653万部
ギネスブックにも登録されたらしい。

去年の発行部数270万部、今年は216万部

ジャンプがこんな感じだから、他の漫画雑誌の相次ぐ休刊も理解できることになっている状況。

漫画家と印税、そして電子書籍

電子書籍の売上の80%は漫画
漫画家の収入って印税が大部分って言われています。
原稿料なんて、アシスタント代という話もよく出てきます。

売れてる一部の漫画家以外は、この原稿料でどうにかやっていっている
というより、やっていかなきゃ生活できない

この印税のシステムが電子書籍の普及で漫画家にもたらすもの。

印税のシステム

印税
印税って大体10%って言われています。
それを、原作者がついた場合、それをさらに折半

  • 刷り部数契約
  • 刷った部数(発行した部数)だけ印税が支払われる
    売れても売れなくても、刷った部数をもらえるから著者にやさしい

  • 実売契約
  • 実際に売れた部数を一定期間(3ヶ月、6ヶ月、1年)に売れた分だけの印税が支払われる
    著者にやさしくない

  • 初版保証
  • 実売契約と併用されることが多い
    実売だけだと可哀想だからということで、初版の一定部数(40%~70%)が支払われる
    割と著者にやさしい

これが、紙媒体の印税のシステム

電子書籍の場合は、ダウンロード数になる。
これに、浮いた紙代、印刷代などのコストが削られたら、漫画家の印税も減る

電子書籍は漫画家にはやさしくないということになる。

日本国内の全書籍の売上の8%が電子書籍

全書籍の売上の8%が電子書籍
そんな時代だから、各出版社、紙だけじゃなくて電子書籍にも手を出している
でも、その電子書籍も全書籍の売上の8%位に留まっている。

出典:書籍全体に占める電子書籍の割合は約8%に−米国市場動向と比較しながら今後を見る

以前の編集さんと話。
日時計(以下、日):やっぱり、本はやっぱり手に触れたいから紙で読みたい
編集(以下、編):それは古い時代の考え方になっているんです
今の子供たちは産まれたときから、電子だから電子書籍に違和感がないから、これから電子書籍の時代になる
日:そうかなぁ
編:多分、これからは紙の本は、今のレコードみたいな存在になっていくと思います
こだわる人は、実体を持ってるみたいな

ちょっと話がそれますが、レコードってそんなに大きくない音だとそんなに変わらないと思うけど、大音量だとドラムをキック?するときのカチャって言う音まで聴こえるらしい
ざっくりハイタッチのなーての回でジュニアが話してました。

漫画が80%の売上を占める電子書籍

電子書籍で漫画の売上が上向いてきている
日本での全書籍の全売上のうちの8%が電子書籍
そして、その電子書籍の売上の80%を占めるのが漫画

漫画は、売上が18年間下落していたけど、ここにきて売上が電子書籍で少し上向いてきているという。
電子書籍の売上の80%は漫画
下落続いたマンガ市場、電子書籍の力で18年ぶり反転の兆し

電子書籍は、漫画家にとって有利か不利か…一体…

漫画にはまだ夢がある!

電子書籍が漫画業界を少し助けてくれている

オリジナルブランドを作る

社会はブロガー ちきりん
今回の記事を書くのにちょっと調べてみたら、面白い情報を見つけた

出典:電子書籍って儲かるの? 一年後の収支決算

ここに、自分で電子書籍化してAmazonで販売した結果、1年間で1万部
印税収入450万強
という。

さらに、
鈴木みそという電子書籍で1年間で1,000万稼いだらしい。

出典:電子書籍って儲かる?儲からない?電子書籍の収入を公開している人たちまとめ

ただ、この記事に、

電子書籍で食える人というのは、既に他で食える段階にある人だけです

と書いてある。

でも、可能性はありますよね?

何がいいたいかというと、
自分のブランドを作ってしまえばいい

海外も視野に入れる

世界にはチャンスが眠っている
漫画の全世界の発行部数を調べてみた
2014年度の話。

1 クラシック・イラストレイテッド
10億部
アメコミらしい。
初めて聞いた。

2 XーMEN
5億部
アメコミ。
これは、映画でもよく聞くから知ってる人も多いでしょう。
ボクは観たことはない。
一番好きなアメコミはスパイダーマン。
今度スパイダーマンの部数調べてみよう。

3 アステリックス
3億5,200万部
フランス。
日本、アメリカでは無名だけど、ヨーロッパでは超メジャーらしい。

4 タンタンの冒険旅行
3億5,000万部
フランス。
日本でも発売されたことがあるらしいけど、あまり根付かなかったみたい。

5 ONE PIECE
3億4,500万部
これは、説明いらずですな。

日本は世界でも漫画で有名って聞くけど、ONE PIECEでさえ1位の半分も売り上げてない
ここでいいたいことがわかりますか?

世界も視野に入れてしまえってことです。
日本だけだと、出版不況でデビューまで難しい
となったら、日本だけじゃなくて、世界まで視野に入れてしまえば、世界的な出版不況だとしても売れる部数は国内だけより多くなる

でも、ここでネックになるのは、英語が話せないと話にならない
ということ。

だから、ボクは今英語を勉強している
あまりうまくいってないけど…

ネイティブのアメリカ人の友達が欲しい。
どうしたら、アメリカ人の友達が出来るのだろう…

そういえば、先日アメリカで漫画を取り扱っている企業と話をする機会があった

そこで聞いた話だと、やっぱり漫画は、日本人って言うイメージが強く、ブラジル人の漫画家も、イギリス人の漫画家も日本の漫画を真似てるけど、やっぱり日本の漫画ではないという。

だから、彼らは、3年前から、コミケに出向いて色々人材を探してるけど、言葉の壁に阻まれて、なかなか日本人の漫画家とのパイプを作れないらしい。

世界にはたくさん日本の漫画に期待してる人が多い!!
ということ。

みなさん、世界にはまだ底知れぬチャンスが眠っている!!

あっそうだ。
こんなこともいってた。

日本で主流の萌え系?美少女は、世界、少なくともアメリカでは需要がないらしい。
リアル系の画風の人は、日本で頑張るよりも、英語を習得して、外国に出るほうが意外と近道かもしれない。

まとめ

  • 出版不況だけど、電子書籍の売上の80%は漫画
  • 自分で電子書籍化してオリジナルブランドを作るのもあり
  • 世界も視野に入れることでチャンスは広がる

自分で電子書籍化しても、なかなか売れるものではないから、ブログとかサイトを作って、連載形式にするとか、自分自身をブランド化することで、自分の漫画の売上も上がってくるかも知れません。





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