【必要スペック調査】4K動画も編集できるソフトの特徴まとめ!11選

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動画編集ソフトに必要なスペックを徹底調査!

はじめまして。
デジえしべるです。

動画編集ソフトをはじめて選ぶときって悩むよね

どんな機能があるのか調べても、説明が書いてあっても何を言っているかが理解できないし

だから、なるべくわかりやすい言葉で書いてるから初心者の人も理解しやすいと思う

動画編集できるスペックをパソコンの相場にするとだいたい25万円位
更に4K動画とか3DCGもやりたいとなると37万円位が相場

一番軽いのはWindowsならAviutlでその次がHit Film Pro
MacならFinal Cut Pro

そして、動画変種ソフトにかかる費用を割り出してみると5年で51,011円
1年辺り10,202円が相場

日時計

記事の最後で趣味向け、プロ向けの
おすすめソフトランキングも載せてるからお楽しみに!

ということで、動画編集に必要な各ソフトのスペック調査スタート!

目次

動画編集ソフトのスペック調査

31.5インチの画面の動画編集ソフトの配置

デジえしべるは、漫画業界10年以上でココナラで月40万を達成した日時計がクリエイターPC、モニター、液タブ、ペイントソフト、動画ソフトなどデジタル画材に関する情報を共有するサイト。

初心者が選ぶべきおすすめソフト、動画ソフトのジャンル、人気ソフトランキングなど動画編集ソフトまとめ!

動画編集ソフトランキング↓↓↓
【徹底比較11選】デジ絵師厳選の動画編集ソフト(無料含)ランキング!

必要スペック

スクロールできます
パーツ必要
スペック
推奨
スペック
CPUCore i7-9世代(9,000番台)~
Ryzen7 3世代(3,000番台)~
Core i9-9世代
(9,000番台)~
Ryzen9~
メモリ32GB64GB~
ストレージ500GB SSD
M.2 NVMe接続
1TB SSD
M.2 NVMe接続 Gen4~
GPUGeForce RTX3050 8GB~
NVDIA RTX A2000 12GB~
GeForce RTX3080 10GB~
NVDIA RTX A6000 48GB~
ハード
ディスク
2TB~4TB~
動画編集に必要なスペック(2023/11/09)

動画編集に必要なスペックは左で、サクサク動画編集したい、3DCGもやりたい!
そんな人は右側のスペックが必要。

ソフトをジャンル分け

スクロールできます
ソフト機能動画編集MG
Aviutl初級~
中級者向け
  
Premire
Elements
  
Video
Studio
  
Filmora  
Movie
Studio
  
Power
Director
  
EDIUS
11 PRO
中級~
上級者向け
  
VEGAS
pro
  
Hit Film
Pro
  
Davinci
Resolve
  
Premiere
Pro
  
After
Effects
   
用途別早見表(2023/08/28)

※MGはモーショングラフィックスのこと

初級~中級車は、Youtube向け動画とか結婚式動画の編集とかならここら辺のソフトで充分

もっと音声にもこだわりたいとか、色味にもこだわって仕事用動画を作ってみたいといったような人は中級~上級者向けのソフトがおすすめ

動画編集ソフトには二種類ある
動画編集しかできないソフトと、モーショングラフィックスもできるソフト

モーショングラフィックスというのはこういう動画

動画編集ソフトは素材があって繋げて動画を創るソフト
モーショングラフィックスソフトは0~動画を創れるソフト

だから、動画編集もやりたい、モーショングラフィックスもやりたい場合は動画編集ソフトとモーショングラフィックスソフトが必要

でも、中には動画編集もできてモーショングラフィックスもできるソフトが存在する
その両方の機能を持ち合わせているのがAviutl、HitFilm Pro、DaVinci Resolveの三つ

日時計

それらの三つのソフトだと
ひとつで済むから経済的!

機能比較

スクロールできます
Premiere Proのアイコン
Premiere
Pro
Edius Proのアイコン
EDIUS 11 Pro
VEGAS Proのアイコン
Vegas
Pro
Power Directorのアイコン
Power
Director
4K
360度
オーサリング
DVD / BD
不要なもの
削除
オフラインで
使用できる
素材サイトの
素材が使える
初月画像10点素材が豊富
無料
お試し
7日間30日間
価格2,728円~/月買い切り
65,780円
2,080円~/月
買い切り
15,400円
1,680円~/月
買い切り
12,980円
8,980円~/年~
詳細詳細詳細詳細
一軍動画編集ソフト比較(2023/08/23)

メジャーな同種ソフトの機能を比較してみた。

項目が少し足りないかもだけど、自分のやりたいことができるソフトなのかを確認してね。

値段比較

相場

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ソフト5年1年
辺り
MovieStudioのアイコン
Movie
Studio
6,930円1,386円
Filmoraのアイコン
Filmora
11,979円2,396円
Power Directorのアイコン
Power
Director
16,980円3,396円
VideoStudioのアイコン
Video
Studio
19,470円3,894円
Premiere Elementsのロゴ
Premiere
Elements
19,580円3,916円
VEGAS Proのアイコン
Vegas
Pro
39,800円7,960円
DaVinci Resolveのアイコン
DaVinci
Resolve
41,980円8,396円
HitFilm Proのアイコン
HitFilm
Pro
50,862円10,172円
Edius Proのアイコン
EDIUS 11 Pro
65,780円13,156円
Premiere Proのアイコン
Premiere
Pro
143,880円28,776円
After Effectsのアイコン
After
Effects
143,880円28,776円
動画編集ソフトの相場
5年の費用と
1年辺りの費用
51,011円10,202円
動画編集ソフトの相場(2023/08/23)

無料、買い切りのみ、サブスクのみ、買い切りとサブスクが選べるなどそれぞれソフトによって支払い形態が違う。

だから、色々な形態が選べるものは標準的なプランを選んで比較してみたもの

買い切り

スクロールできます
商品価格パッケージ版特徴
Aviutlのアイコン
Aviutl
無料無料なのに高機能
MGも創れる
オフラインでも使える
高解像度には向かない
MovieStudioのアイコン
Movie
Studio
無印 4,880円
Platinum 6,880円
Suite 10,880円
安い
エフェクトが豊富
DVD・Blu-rayが作れる
素材ダウンロードに時間がかかる
従来バージョンより若干重い
完全オフラインでは使えない
Filmoraのアイコン
Filmora
無料
11,979円
無料・買切・サブスクが選べる
エフェクトが豊富
オフラインでも使える
上級者には機能が少ない
完全オフラインでは使えない
Power Directorのアイコン
Power
Director
12,980円激安
国内No.1シェア
買切・サブスクが選べる
エフェクトが豊富
音声ソフトも付属
オフラインでも使える
MACだと一部制限がある
多操作だとクラッシュすることがある
VideoStudioのアイコン
Video
Studio
14,850円テンプレートが多い
初心者にも扱いやすい
書き出しに時間がかかる
上級者には物足りない
完全オフラインでは使えない
VEGAS Proのアイコン
Vegas
Pro
15,400円プロ向けなのに安い
音声編集機能が充実
低スペックでも扱える
ネット情報が少ない
フリーズが多い
完全オフラインでは使えない
Premiere Elementsのロゴ
Premiere
Elements
19,580円フォーマットがあるから操作が簡単
自動編集機能が使える
買い切り
書き出しの自由度が少ない
AFとの連携ができない
完全オフラインでは使えない
DaVinci Resolveのアイコン
DaVinci
Resolve
無料
41,980円
何でもできる
無料トランジション素材が豊富
オフラインでも使える
無料版でも高機能
買い切り
ハイスペックPCじゃないとキツいかも
日本人使用者が少ない
所々英語表記で理解しにくい
HitFilm Proのアイコン
HitFilm
Pro
50,862円機能が豊富
買切・サブスクが選べる
初心者にも扱いやすい
書き出し形式が豊富
プラグインが少ない
日本人使用者が少ない
日本語が使えない
Edius Proのアイコン
EDIUS 11 Pro
65,780円操作性が複雑
買切・サブスクが選べる
キャプチャ機能が豊富
オフラインでも使える
慣れるまで時間がかかる
各製品の比較

※オフラインで使える、完全オフラインでは使えないは、ネットに繋がなくてもライセンス認証ができるかの有無

買い切りがあるソフトで値段を比較。

一生費用が発生し続けるのが嫌ならこの買い切りの中から選んだ方がいいよ

サブスク

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商品料金特徴
Filmoraのアイコン
Filmora
6,980円 / 年
7,980円 / 年
無料・買切・サブスクが選べる
エフェクトが豊富
オフラインでも使える
上級者には機能が少ない
完全オフラインでは使えない
Power Directorのアイコン
Power
Director
8,980円 / 年激安
国内No.1シェア
買切・サブスクが選べる
エフェクトが豊富
音声ソフトも付属
素材サイトの素材が使える
オフラインでも使える
MACだと一部制限がある
多操作だとクラッシュすることがある
VEGAS Proのアイコン
Vegas
Pro
1,680円 / 月
年額 20,160円
プロ向けなのに安い
音声編集機能が充実
低スペックでも扱える
ネット情報が少ない
フリーズが多い
完全オフラインでは使えない
HitFilm Proのアイコン
HitFilm
Pro
1,894円 / 月
年額 22,728円
機能が豊富
買切・サブスクが選べる
初心者にも扱いやすい
書き出し形式が豊富
プラグインが少ない
日本人使用者が少ない
日本語が使えない
Edius Proのアイコン
EDIUS 11 Pro
2,080円 / 月
年額 24,960円
操作性が複雑
買切・サブスクが選べる
キャプチャ機能が豊富
オフラインでも使える
慣れるまで時間がかかる
Premiere Proのアイコン
Premiere
Pro
2,728円 / 月
28,776円 /年
トランジションなど高機能
利用者が多く情報共有しやすい
Adobeソフトとの連携が強力
サブスクのみそれなりにPCスペックが必要
各製品の比較

買い切りとサブスクの違いで多いのは、サブスクだとアップグレード無料とかそういうもの
サブスクは費用が発生し続けるけど、それに見合うメリットがあるからそうしている面もある

例えば、PowerDirectorでいうとサブスクだと素材サイトの素材を使えるとかね

だから、選び方としてはサブスクをやっても自分にもたらすメリットが大きいかどうかが一つの指標となる

スペック比較

スクロールできます
ソフトCPUメモリストレージGPU
Final cut
pro
---4GB------
AviutlCore i5~4GB~------
Core i7~8GB~
HitFilm
Pro
Core i3~4GB---GeForce
400番台
VRAM 1GB
Core i7~8GBGeForce
400番台~
VRAM 2GB~
Video
Studio
Core i3~4GBSSDGeForce
400番台
VRAM 1GB~
FilmoraCore i3~4GB---GeForce 400番台
Core i7~GeForce GTX970~
Power
Director
Core i5~4GB---DirectX 11
128MB
8GB~
EDIUS
11 Pro
Core i5 4世代8GB---Quadro
P2000~
DirectX 3D
900~
16GB
Movie
Studio
Core 2コア~8GB---GeForce 900番台
4GB
4コア~32GB~
VEGAS
pro
Core i5 6世代8GB---GeForce
GTX RTX
900番台~
Core i7 6世代~32GB
DaVinci
Resolve
---8GBM.2 NVMe接続GeForce
RTX2000番台~
Quadro P6000~
32GB
Premiere
Pro
Core i5~16GB240GB SSDGeForce
GTX260~
Quadro
FX580~
VRAM 6GB~
Core i7 7世代32GB500GB SSDGeForce
GTX1050~
After
Effects
Core i7~
Ryzen7~
16GB~500GB SSDGeForce
GTX1660~
Core i9~
Ryzen7~
64GB1TB SSDGeForce
RTX2060~
動画編集ソフトのスペック比較(2023/11/09)

私はWindowsだからわからないけど、Final Cut Proってかなり高度なソフトって聞くけどこんなに軽い。

必ずというわけではないけど、初級~中級者向けソフトは軽く、高度な機能を搭載すればするほど重くなっていく

メジャー度

順位ソフト検索結果件数
1Video
Studio
3,160,000,000
2Movie
Studio
2,260,000,000
3Final cut
pro
669,000,000
4Premiere
Pro
430,000,000
5VEGAS
pro
315,000,000
6DaVinci
Resolve
22,100,000
7Power
Director
16,300,000
8EDIUS
pro
14,800,000
9Filmora9,200,000
10Aviutl1,840,000
11HitFilm
Pro
844,000
Googleの検索結果件数(2023/11/09)

これは、Googleでそれぞれのソフト名を検索して出てきた検索結果件数。

メジャー度 = シェア率とは言えないけど、それだけ多くの人が記事にしてるということだから、一つの指標になる。

日本では圧倒的なPowerDirectorも7位と低い
でも、日本語話者が記事にしてるから困ったときにすぐに解決方法が見つけられるのも大きなメリット

初心者程、多くの人に使われてるソフトを選ぶべき

使用感比較

Aviutl

無料なのに高機能
モーショングラフィックスが創れる
困ってもすぐに解決できる
高解像度の編集はできない
操作性が複雑
音の編集がショボい

DaVinci Resolve

4K動画も編集できる
モーショングラフィックスが創れる
色の編集機能が神
音の編集機能が優秀
オフラインでも使える
色の編集機能が神
所々英語表記で理解しにくい

両方とも無料で使えて動画編集もできるし、モーショングラフィックスも創れるというところが共通している

これがどれだけスゴイことか。

例えば、AdobeでこれらのことをしようとするとPremiere ProとAfterEffectsが必要になる
ひとつ28,776円かかるから、1年で57,552円かかってしまう

少しでも費用を削減したいならDaVinci Resolveがおすすめ!
物足りなくなったら有料版にすれば機能面がUP!

Aviutlの使用感をもっと知りたい人は↓↓↓

DaVinci Resolveの使用感をもっと知りたい人は↓↓↓
【メリット三つ】DaVinci Resolveのネットの評判+デジ絵師レビュー!

口コミ

Premiere Pro

良い
悪い
その他

Movie Studio

良い
悪い
その他

VEGAS Pro

良い
悪い
その他

PowerDirector

良い
悪い

EDIUS 11 Pro

良い
悪い
その他

Filmora

良い
悪い

Final cut pro

良い
悪い
その他

DaVinci Resolve

良い
悪い
その他

4K動画も編集できるのハイスペックソフトランキング!

趣味向けソフトTOP3!

14,850~19,850円(税込、2023/08/21)
4,950~12,980円(税込、2023/08/23)
8980~20980円(税込、2023/08/21)

プロ向けソフトTOP3!

15,400~59,800円(税込、2023/08/21)
0~41980円(税込、2023/08/21)
2,728~72,336円(税込、2023/08/21)

まとめ

  • Windowsで一番軽いのはAviutl!
  • 一番重いのはAfterEffects!
  • 動画編集ソフトならPremiere Pro!
  • おすすめはDaVinci Resolve!

動画編集ソフトを探している時の参考にしてね。

DaVinci Resolveは無料版もあるし、もっと高機能なものがあれば有料版にすれば制限もなくせるし激しくおすすめ!

では、よい制作ライフを。

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