漫画家を募集!海外デビュー篇

スポンサードリンク
スポンサードリンク

漫画家のみなさん海外デビューに興味ありませんか?

実は海外進出に興味がある漫画家さんにとても耳寄りな情報があります!!

それが、広く漫画家を募集している海外の出版社ki-oon

ki-oonは日本人漫画家を大募集!

ki-oonはこんな出版社
ki-oonはフランスの漫画の出版社。

ki-oonという名前の由来は"胸がキューン"から。

ki-oonとは

ki-oonはフランスの漫画の出版社
セシール・プラナンとアメッド・アニュの2二人で創立したのがこのki-oonです。

この二人は、日本の漫画の大ファンで日本に滞在したほどの親日家。

ki-oonの闘い

新興出版社として厳しい状況が続いていた中で、残された道は他の出版社がやっていない全く新しいことをやるしかなかった

それが
"日本の作家とゼロから作品を作ること!"
だった。

そんな取り組みから生まれたのが、たきざきまみやの"Element Line"や筒井哲也の"Duds Hunt"だった。

この取り組みが功を奏し、日本の出版社と取引を開始。

そしてki-oonはフランスの巨大な出版社と同じ土俵で闘える漫画出版社として成長を遂げた

逆輸入・筒井哲也

筒井哲也の予告犯
筒井哲也の"予告犯"は日本語をはじめ10カ国で刊行
ジャンプ改で連載

次作・有害都市では、コミック評論家・ジャーナリスト協会賞(ACBC)で最優秀作品賞を受賞
日本では、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞

さらに予告犯は、日本で生田斗真主演で映画化という快挙を成し遂げる!!

海外マンガフェスタ

海外マンガフェスタの雰囲気

ki-oonの出張持込ブース

2017年に制作団体として海外マンガフェスタに出展した。
といっても、どうしても時間の確保ができず、販売物は何もなし……というありさま……

でも、こんなこともあろうかと、女の子二人の友情ものの原稿を持っていっていたからki-oonの編集部のキム・ブデンさんに見てもらった

"読み切りで主人公2人にするのは難しい
どちらか一人にした方が感情移入しやすくなる"
という意見と名刺をもらった
"何か企画があったら日本に住んでいるので持ってきてください"
といってくれた。

ホントは、blancheという競馬マンガを持ち込みたいんだけど、今どうしても描く時間が確保で気ないから一年経つけど何の連絡もしていない…

ベルギーの出版社"KANA"

海外マンガフェスタ終わりの懇親会の席で、KANAの編集の人と話すことができた。

この出版社は主に外国の漫画を訳して販売する出版社。

でも、面白い企画があったら持ち込みも受け付けているといっていた。

海外マンガフェスタ自体は面白いイベントなので今年(2018年)も参加者を募集しているので興味のある方は是非!!

海外マンガフェスタの公式ページは↓↓↓
海外マンガフェスタ

ki-oonはこんな漫画家を募集している!

募集!
直接、ki-oonの編集さんやKANAの編集さんとの会話から体感したヨーロッパ圏の求める漫画を自分なりにまとめてみました。

  • ストーリー重視の作品
  • ギャグや萌えがメインのものは売れづらい

  • 少し暗い作品が好まれる
  • フランス映画を少しでも知っている人なら分かるかもしれないですが、物語のトーンが暗く重い

    おそらく国民性として暗めのものを好む傾向が強い

  • 絵柄は劇画的なものは好まれない
  • ネットの情報で谷口ジローや荒木飛呂彦が人気という頭があったので話を聞いてみると、そんなに人気でもないらしい

  • 長編は売れ行きが鈍る
  • KANAの編集がベルサイユのバラの話をしてたので、"ガラスの仮面"の話をしてみたら"面白いけど長すぎるんです"とのこと。

これらを踏まえて持ち込み作品を作るときは

  • 少し暗めのストーリー性のあるもの
  • 10話くらいで完結する
  • 1話分は描き上げる
  • 2話目以降は展開をテキストでまとめる
ki-oonのオススメ!

  • 問題なく日本語が通じる
  • ネームや全ての作業が日本式

Ki-oonとの漫画制作に興味がある方

  • ストーリー
  • 世界観とキャラの設定資料
  • 完成したページ(最低限一話目)

をまとめて、ご連絡ください。

サイトの下の方に連絡先が載っていますので興味のある方は↓↓↓
デビューするならフランスがアツい! 日本人漫画家を育てるフランスの出版社、Ki-oonって?

まとめ

ki-oonは日本の漫画家を募集していて、ゼロから作品を作ることに燃えているようですので、きっとあつく歓迎してくれるでしょう。

海外デビューに興味のある方は連絡してみてはいかがでしょうか。

コメント

  1. リオ より:

    ki-oonに持ち込みしたんですけど…
    編集さんがすごく嫌味で失礼な対応だなと思いました。
    シリアスな内容の漫画だったのですが、日常的な会話を勝手にギャグ認定されたらしく一方的に貶されました。
    画風の強要までしてきました。
    男の主人公を嫌ってる雰囲気もあり…。
    少しでも編集さんが決めた条件と異なる漫画は追い出している感じでした。

    古臭くて頭が固い感じの、お局さまみたいな印象で…いくらなんでも、失礼すぎるんじゃないか!?と。
    フランスがどうこうっていうより、
    この上から目線な編集さんが好きになれない。
    こんな人と一緒に仕事できないと思いました。
    思い出すだけでも胃がムカムカします。

    • 日時計 より:

      見てくれた方はキム・ブデンさんでしたか?

      とても丁寧に対応してくれた印象だったので少し驚きです。

      どういった思惑があったのかわからないのですが、編集部によって求めている作品の方向性、さらに同じ編集部でも編集者個人の考え方もあります。
      なので結局は個人対個人のやり取りになります。
      そうなるとどうしても個人同士の相性はあるのだと思います。

      また画風の強要もない話ではないのかなと思いました。

      小林まことのところでアシスタントをしていた漫画家の知人がいます。

      話しているときに、はじめの一歩って小林まことの絵に似てない?って聞いたら、あの人(森川ジョージ)は、小林先生の絵を強要されたらしいから、最初はツラかったんじゃないかなぁと話していました。

      画風の強要は、こういう絵にしたらもっと魅力が出る!と思ったのかもしれないですし、見てくれた編集者さんの本意は分からないところですね。

      一つだけいえることは、編集部って行くところで全く違う反応になりますよ。

      ある出版社ではボロクソに言われて、ヘコんだけど、ダメ元で他のところに持っていったらべた褒めとか。
      そこではとんとん拍子にデビューできたという話も珍しい話ではないです。

      ki-oonがリオさんに合わなかったということかもしれません。

      今回のことでヘコんで、作品をお蔵入りさせるよりダメ元でいろんな出版社に持ち込みすることをオススメします!!
      ヘコまされると、次への持込が怖くなる気持ちは痛いほど分かりますが、勇気を振り絞って次にチャレンジしてみたら意外と雑誌掲載まで信じられない速さで進むかもしれないですし。

  2. nanasi より:

    フランス人だから覚悟はしていましたが、それでも酷い出版社です。
    出張するので数ヶ月後でないと応募作を審査できない、と返されましたよ。
    いやいや、もうすぐ日本国内で海外フェスタやるでしょ(笑)と。
    断りなら社会人として断るべきでしょうし。
    開いた口が塞がりませんでした。

    • 日時計 より:

      リオさんとは別人ですか?

      別人ですよね。
      見てもらっていないということですもんね。

      ki-oon編集部(日本)には行ったことがないので、規模がどの位なのか分からないですが、人数が少なそうな印象なので色々大変なのでしょうか…
      う~ん。

      いっそのこと海外マンガフェスタに行ってみるのはいかがでしょうか?

      今年も持ち込み用編集部として参加されるようですよ。

      今年は東京と九州でやるとのことですので。
      海外に出るには一番近道かも知れないです。

      あとKANAっていうベルギーの出版社も来るのでいいかもしれません。
      去年、海外マンガフェスタの懇親会に参加したときKANAの編集さんいいひとそうでしたよ。

      ベルギー生まれ、ベルギー育ちの日本人の方でした。

タイトルとURLをコピーしました