バビル2世 リターナーをおすすめします!!
バビル2世 ザ・リターナーは、横山光輝先生の伝説の超能力漫画「バビル2世」を、野口賢先生によって現代によみがえったリブート作品です。
17巻全巻と一気読みするにはちょうどいい長さなので大人買いもお財布に優しいです。
設定はオリジナルの世界観から40年後にあたる2010年を舞台に、バビル2世がアメリカ軍相手に戦いを挑むという内容です。
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大人買いして一気読み!バビル2世 リターナーのあらすじ
アラスカ沖、北極海。米国海軍イージス艦が正体不明の人型巨大兵器「ポセイドン」と戦闘を繰り広げていた。
全長130メートルもある巨体でイージス艦の攻撃をものともしない。
ポセイドンは一端退くものの、イージス艦のクルーはとんでもない時代の始まりを予見していた。
一方同時刻、東京の副都心新宿に制服姿の一人の少年がビルの上に立っていた。彼の名は「バビル2世」。
人語を操る黒豹「ロデム」を従えて、夜の都心を眺めていると、突如戦闘ヘリ・アパッチが攻撃を仕掛けてきた。
混乱し逃げ惑う一般市民を無視した無差別攻撃。
しかしバビル2世は驚異的な身体能力、超能力、超速再生に米軍を圧倒。
そしてバビルは、3つのしもべと共にアメリカに宣戦布告を宣言した。
バビル2世 リターナーのみどころ
リブート作品ということで、原作の設定はそのままに新しくリファインされたキャラクターが魅力の一つです。
バビル2世は40年経っても少年の姿のままで、基本である学生服は継承されつつも、オシャレな私服姿を披露するなど、現代風にアレンジされています。
ちなみに野口先生によると、オッサンが戦うのはイヤでしょ?という理由で少年の姿にしたとか。
3つのしもべのデザインもスタイリッシュになっています。
ロデムは普段は黒豹だが、何にでも変身できるスライムのような不定形という設定はオリジナルと同じだが、若い男性に変身する姿を見ることができます。
ポセイドンは、オリジナルは深海を移動する巨大ロボットだが、今作はロボットではなく知的生命体という形で登場します全長130メートルとかなり大きいです。
ロプロスは、怪鳥の姿のロボットだったオリジナルと違い、背中に翼を持つ鳥人を彷彿とさせる生命体にリファイン。こちらも全長100メートルととても大きいです。ちなみにロプロスは第一巻のラストで復活します。
その他に、宿敵のヨミや本作オリジナルのキャラクターが物語に彩りを添えてくれます。
原作のことをよく知らなくても、第一巻の最後にはオリジナルのバビル2世の特別解説が付録されていますのである程度世界観は理解できると思います。
最後に、
人によっては少々絵柄はきついと思いますが、筆者は迫力あるバトルシーンと、オリジナルが好きということで購入しました。
物語は今佳境を迎えています。
筆者はこのバビル2世 リターナーの物語をこれからも追い続けたいと思います。
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