漫画の副業で40万円突破!
はじめまして。
えでくーです。
私は漫画業界に10年以上在籍している。
とある事件が起こって商業誌はやりたくない!と思ってから、このえでくーを立ち上げて自力で稼ぐ試行錯誤をずっとしている。
そんな中で月収益40万を達成したからその経験を共有していく。
この活動を始めてから思うのは、何でもやってみよう!
ということだ。
色々やってなんとかかんとか食べていけるようになった。
今後はもっと収益を上げていけるように、どうすればいいのかを考えながら実践していく。
その都度、この記事とか他の記事で経験を書いていこうと思っている。
考えてるだけじゃなくて
思ったらすぐに行動した方がいいよ!
ということで、漫画を副業にして月40万円稼いだ体験談を共有!
漫画の副業で稼ぐには
えでくーは、漫画業界10年以上でココナラで月40万を達成した日時計が、月40万稼いだ手法、ココナラで収益を増やす方法、ココナラ出品のコツなど、絵で稼ぐ方法を共有するサイト。
漫画を使った6つの稼ぎ方!
漫画を使って稼ぐ方法というのはいくつかある。
漫画といってもこれだけ職種がある。
漫画家に至っては商業誌と職業漫画家というものがある。
商業誌はそのままジャンプとかマガジンなど、コンビニで買える雑誌で連載したりする、主戦場を出版社にしている漫画家。
職業漫画家というのは、企業案件を請け負っている漫画家。
起業が相手だからチェックが細かくて大変だけど
高いものは1P50,000円とかもあるよ!
漫画を描く趣味をお金に変える!
この三つは、悪くないけどお替えに変えるのはかなり難しくなってきている。
サイトは私もこのえでくーを運営している。
上手くいっているときは、仕事の相談がひっきりなしに来るけど、Googleアップデートがあるとルールが変わって圏外に飛ばされてしまうと…
まったく仕事の相談どころか、サイトへのアクセスは激減してしまう。
だからSEOを
ずっと学び続けなくてはいけない
制作会社に登録するというのもあり。
ただ、これも今漫画雑誌は毎年ガンガン休刊している。
そこから流れるのはこういった制作会社。
だから色々考えて動いていかないと時代に飲み込まれていくことになる。
どうやって稼げばいいの?と考えてる人は、以下の記事で、趣味をお金に変える、休刊ラッシュで漫画家廃業、漫画は絵じゃないなど、漫画で稼ぐアイデアを共有してるよ。
Webコミックが狙い目
青いもの紙媒体で赤いものが電子媒体の漫画の売上。
上記の表を見てもわかるように、少しづつではあるけど電子書籍がじわじわ売れてきている。
私は、好きな漫画を紹介する漫画サイトを運営している。
やっぱり電子書籍が食いつきがいい。
それだけ電子書籍が
普及してきているということ
漫画業界全体での売り上げを見てみると、2017年のデータではやはりというか当然まだまだ紙媒体の方が売れている。
ところが
単行本だけに限って言うと実は電子書籍の方が売れているのだ。
だから、今後もさらにWebコミック雑誌は増えていくと思われる。
漫画の求人一覧
漫画が描ける人ができる仕事の募集はこれだけある。
漫画で食っていきたいなら、上記で説明したようにWebコミック業界とは仲良くしておいた方がいい。
えでくーでは漫画の仕事の求人情報も
紹介してるよ!
漫画の仕事を探したい人は以下の記事で、Webコミック、出版社、漫画広告、クラウドソーシングサイト、派遣・転職、講師、その他の求人情報のリンクを紹介してるから、気になる人は要チェック!
仕事を獲りたいならハッタリをかませ!
私は実際に漫画の仕事がなくて困っているという相談を受けた時には、”ハッタリ”をおすすめしている。
ハッタリって、言葉の印象からネガティブなイメージを抱くかもしれない。
でも、このハッタリはとても重要なのだ。
漫画家やイラストレーターを始めた当初って、何の実績もないし知人もいないから誰にも知られていない。
誰にも知られてないのだから、当然仕事の依頼なんてない。
そんな中でも、異業種交流会とか、仕事上のパーティなどがあった場合は大いに自分をアピールする何かを持って行った方がいい。
私もそうだけど、自分の名前だけで仕事が獲れる人間がどれだけいるだろう。
それだけ、自分という存在は世の中から見てちっぽけなものなのだ。
だから、少しでも他の人との差別化のために、自分はやらないけど派手な服を着ていくとか、印象に残るような名刺を作るとか、絵を持参してすぐに提示できるようにするとか、そういったことが重要となる。
私は実際にこういうやり方で
今でも大したことないけど絵が下手なときから仕事を獲ってきた!
黙って立って、誰の印象にも残らないんだから、自分でできる努力はしておいた方がチャンスを掴める。
漫画仕事の営業方法について知りたい人は、以下の記事で、ハッタリの重要性、ハッタリ営業で仕事を獲る、かましたハッタリを実現させる、仕事増やすためにやること4つ、ハッタリで仕事を獲った三例について解説してるよ。
漫画の副業で稼いだランキング!
おすすめ副業TOP4!
1位 【30万円】クラウドソーシングサイト
ユーザー数 | 35万人 |
---|---|
サービス名 | ココナラ |
運営企業 | 株式会社ココナラ |
本拠地 | 東京都渋谷区 |
月間PV | 220万~250万PV |
手数料 | 25% |
振込手数料 |
3,000以上は無料
3,000円以下は160円 |
最高月収 | 334,600円 |
一番活発なココナラを例に上げてみる。
かなりの人気サイト。
漫画仕事が欲しいならかなり力になってくれる。
自分のサイトを開設しても、年々Google上で上位表示するのはかなり難しくなってきている。
アップデートというものがあって、そのたびに上位表示するルールが変わってしまうから、自サイトだと稼げるとき、稼げないときの波が出やすい。
だから自サイトを持ってたとしても
クラウドソーシングに登録して保険をかけておいた方がいい
ただ、ココナラでも上位表示されるには実績も必要だから簡単でもないけど、上位表示できるようになれば仕事は切れない。
以下の記事で、おすすめクラウドソーシングサイトをランキング形式で紹介してるよ。
第2位 【5万円】アフィリエイト
分類 | 収益 |
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アフィリエイト | 54,063円 |
マージン | 4,000円 |
トータル収益 | 58,063円 |
私はえでくーを始めとする、まんがたいけん、デジえしべる、からだ大辞典、絵描きのしそ、えらこや、えがお市、アナログ画材サイトなど絵に関するサイトを運営している。
それらで得た収益は58,063円。
まだまだまったく稼げてないけど
ないよりマシでしょ?
アフィリエイトってなに?という人は、以下の記事で、ブログで稼ぐ三か条、漫画を描く趣味を活かす、報酬を発生させるためには、サイトを上位表示させるには、漫画を描くことでお金が生まれるなどを解説してるよ。
3位 【3万円】自作漫画で稼ぐ!
やっぱり漫画を描く技術を持ってるならそれを最大限活用するべき。
私は、今はあんまり描いてないけどエロ漫画を描いてて、それをDLsiteなどで販売している。
そういう感じで、できることを少しづつ頑張っていけばいいんだよ。
エロ漫画を描くなら
性欲が強い方が武器になる!
自作漫画で稼ぐ方法を知りたい人は、以下の記事で、漫画収益化の三か条、出版不況で休刊雑誌が続出、収益化三つのポイント、おすすめサービスランキングについて紹介してるよ。
第4位 【5千円】アシスタントで稼ぐ!
私自身は背景がそんなにかけないからアシスタントはしてないけど…
私が運営してる素材サイトで自分で描いた、うちに来てもらったスタッフに描いてもらった背景をその素材サイトで販売している。
背景が掛けるなら
アシスタントは即金のところが多いからおすすめ!
アシスタントをやりたい人におすすめな情報を知りたい人は、以下の記事で、アシスタントに必要なもの4か条、アシスタントは在宅しかヤダ?、おすすめ漫画家アシスタントランキングを紹介してるよ。
まとめ
漫画で稼ぐには、ホントに並大抵の努力ではすぐに挫けてしまう…
でも、自分が進む道に成功者がいれば
私でもなんとかなるかも…
と思えるでしょ。
そういう道しるべになりたい。
漫画家、イラストレーターなど絵描きを後方支援するえでくーでした。
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