クリスタ Pro買ったどー!
こんにちわ。
えでくーです。
クリスタはまだ導入してから一年経たないくらいだからほぼ初心者ではあるけど、photoshopはずっと使ってきたから、それとの比較もできる。
クリスタで仕事用のイラストも漫画も描いたから、ソフトの批評もできる。
では、クリスタのレビューをしていくぞー!!

初心者がクリスタでイラストを描いた体験談

えでくーでは、ココナラで月40万を達成した日時計が絵で稼ぐ方法、絵を描くときの心構え、クリエイターPC、モニター、液タブ、(イラスト・動画作成)ソフトのおすすめなどの情報を発信している。
この記事では、クリスタに必要なスペック、使用感、特徴、制作物サンプルについて書いているよ。
無料・有料など各ソフト比較、ペイントソフト別制作物サンプル、Adobeを薦める理由、ショッピングサイトの価格は変動するなど、ペイントソフト情報のまとめはコチラ!
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クリスタに必要なスペック
最低限必要な スペック | 快適な スペック | |
---|---|---|
CPU | i3 7世代 i5 5世代 i7 3世代 Ryzen 2世代 | i3 10世代 i5 8世代 i7 6世代 Ryzen5 2世代 Ryzen7 2世代 |
メモリ | 4GB | 16GB |
ストレージ | 120GB SSD | 500GB SSD M.2 NVMe |
グラボ | GeForce GT770~ | GeForce GTX1600番台 Quadro P2000 |
ハードディスク | 1TB |
〇世代の見方は、例えばCore i5 10400だったら10世代ということ。
だから、i3 7000番台がCore i3の7世代。
ソフトによっても必要とするスペックは変わってくるけど、これだけあればイラストソフトは動きますよ~という数値。
左はパソコンでイラストを描くならこれくらいないとキツく(遅い)てイライラするというもの。
クリスタ、photoshopなどの重めのソフトも右位のスペックがあれば快適に作業ができる。
各ソフトのスペックや違いをもっと知りたい人は、以下の記事で各種ソフトの紹介、機能・スペック・バージョンアップ頻度・口コミ・メジャー度・使用感の比較、おすすめソフトランキングについて書いているから興味があれば参考にして欲しい。
クリスタ・saiなど各ソフトを徹底比較!↓↓↓
【徹底比較】クリスタ・saiなど自分の画風で選ぶ類似ソフト6選!
Photoshopとの違い
まだそこまで使い倒してるほどではないけど、現時点での自分のいいなと思ったところ、ここはダメだなと思ったところを共有していく。
これからクリスタの使用感をレビューしていくんだけど、この使用感をPhotoshopと比較した記事を以下に書いてみたから、イラストソフトで迷ってる人は参考にしてみてね。
クリスタとPhotoshopの使用感十二番勝負!↓↓↓
【対決】クリスタとPhotoshop 絵師のおすすめはどっち?
ペンの種類が豊富!
クリスタにはペン、鉛筆、筆などの種類が豊富!
自分でブラシを集めてこなくてもこれだけペン先が充実している。
しかもそれぞれにもカブラペンとか丸ペン、入り抜きなどバリエーション豊か!
特に気に入ってるのはペンの入り抜き。
この入り抜きはかなり忠実にアナログ感を再現できていると思う。
髪のベタを塗るときすごく便利でキレイなツヤベタができる!!
ドローイングエリアが自由自在!

クリスタはお絵描きスペースが自由自在に配置できる。
言っている意味が伝わらないと思うから、画像を。
こんな感じでお絵描きスペースのどこでも画面上に配置できるのだ。
Photoshopの場合だと、お絵描きスペースを一旦描画エリアより大きくしてからじゃないと、自由に配置できないが、クリスタの場合は描画エリアより大きくしなくても配置できるのだ!
これは使ってみないと使い勝手の心地よさは伝わらないかもしれないけど、これは地味だけどすごく優良機能。
着色がしやすい!
着色する時はそのまま塗り始めてもいいんだけど
最初に濃い色を乗せてから薄めていくというやり方もできるから、コチラもかなりアナログの水彩感を再現できている。
サブビュー機能が嬉しい!
絵を描く人は分かると思うんだけど、模写をする時ってアナログだと絵を描く紙の横とか、顔の前に参考画像を置いて描くでしょ?
それが、ソフトの中でできるっていう。
アナログだとそんな感じだから、首の動きが必要になる。
それが、このサブビューはホントに絵を描いているスペースの真隣にあるから目の動きだけで絵を描けるっていうのがものすごく効率的で絵を描く人の気持ちを分かっているなという感じ。
このサブビューはあるだけでも嬉しいんだけど、こんな機能があったらなというのを上げてみる。

このサブビューにグリッドを引けるとさらに模写がしやすくなる
クリスタの開発者さん、是非この機能を追加してくれ!
背景のパース機能
背景のパースを取れて、フリーハンドで線を引いてもパースに合わせた線が引ける。
アナログだと、原稿用紙からハミ出るような大きいパースは大きめの紙を貼って消失点をとって背景を描いたりといったことが必要になったり。
といっても、アナログにしてもパース定規っていう便利なものがあってどんなに外にパースが利いてても原稿用紙内でわかるという優れもの画材。
この定規はいつかこのサイトでも紹介する。
とにかく、背景を描くのが楽になる便利機能。
でも、この機能は原稿上での簡単な背景の時は使うけど、ストック背景(他の漫画でも使いまわせるようなストックしている背景カット)用の背景なんかは、photoshopで描いている。
これも慣れかなぁ。
漫画のコマ割り機能
コマ割りが自由にできるし、コマからはみ出さないから、アナログで結構苦痛だった消しゴムとかホワイトの作業がなくなる!
てなことを言ってるけど、実は私はほとんど使っていない。
液タブを導入して、到着した瞬間からフルデジタル化したんだけど、うちには絵を描けるソフトがphotoshopしかなかったから、photoshopに慣れてしまった。
この機能に関しても、photoshopにそういう機能があるんじゃなくて、デジタル用の漫画原稿用紙を自作してそれを使って漫画を描いている。
それに慣れてしまったということ。
EXはまだ使ったことがないけど、ページ管理機能があるらしい。
文字面だけみても結構使えそう。

漫画を良く描くならProより
EXの方が作業ははかどると思う
クリスタのProとEXの違いをもう少し知りたい人は、以下の記事で、DEVUT、PRO、EXの購入方法、プラン別値段比較、安く購入するコツ、公式サイトの購入特典、クリスタで稼ぐ!、安い値段で購入するなどを詳細に解説してるから、クリスタの導入を検討中なら必見!
クリスタEXなどの値段の違いを徹底解説!↓↓↓
【決定版】クリスタ DEBUT/PRO/EXを一番安い値段で購入したい人へ
特徴
- 着色しやすい!
- サブビューが嬉しい!
- 背景のパース機能が便利!
- Photoshopのブラシが読み込める!
⇒サイズが大きいと固まる
ファイルサイズが大きいと、復元保存が固まってしまう。
ファイルを開くとき、保存するなどが遅い。
同じファイルでもphotoshopで開くと速い。
どうやらクリスタは大きいファイルを想定しないで創られている?
ということかな。
クリスタで描いたイラストを公開!
まだ半年もたたない位の初心者マークがついてるからカメラも買ったし、練習として毎月1枚はイラストを描こう!
って思ってるんだけどなかなか描けていない…
イラストサンプル
どうでしょうか。



もっと練習して描けないものはない!
ってくらいになりたいけど、まだまだ道のりは遠い……
今Painterに興味があるから、購入したいけど今は欲しいものがたくさんあるから後回しになっている。
ちょっと調べた感じ、ソースネクストが公式サイトで買うより安いから考えてる。
う~む…
クリスタを購入する
クリスタのダウンロード版は公式のみで、楽天、Amazon、Yahooショッピングではパッケージ版(CD)が購入できる。
楽天、Amazon、Yahooショッピングは価格の変動があるから、購入する時は一応全部覗いて比較した方がいいよ。
まとめ
- ペンの種類が豊富!
- 着色がしやすい!
- サブビュー機能が嬉しい!
- 極めれば神レベルまで絵が上手くなる!
クリスタでイラストを描いてみたという報告記事でした。
クリスタはおすすめだよ!
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