そろそろNO.1を決めようぜ!
こんにちわ。
えでくーです。
- サイコムとマウスコンピューターってどっちがおすすめ?
- 漫画描くならどっちが快適?
- 同じスペックならどっちが安いの?
今回はYUKIMARu(サイコムPC)とマウスコンピューターを実際に使用して徹底比較した記事。

絵描きは
一体どっちを選ぶ⁉
比較する人とサイコムVSマウスコンピューター8番勝負!
10年以上漫画を描き続けてきた絵描きブロガーの日時計が、絵描き目線で公平な視点から比較した結果、自分ならどっちを買うかを決めようと思う。
今回比較するPCはこの二つ。
我がYUKIMARu(サイコムPC)↓↓↓

爆速注意!イラスト用PCマウスコンピューターのレビュー↓↓↓

この記事では、両PCのスペック、特徴、サポート、使用感、静音性、価格それらを丸ごと比較したうえで勝敗を決める。

サイコムか、マウスコンピューターかで迷っている
そこのあなた!
その目で見届けよ!
比較する絵描き・日時計はこんな人

こんな漫画を描いて

こんな似顔絵を描いて
こんなロゴアニメーションなんかも創っている。
今回のPCはどっちも漫画、イラストも快適に描けるうえ、動画編集もこなせるスーパーPC対決!
BTOメーカーの特徴
サイコムの特徴
個人的にサイコムPCを買ってから、色々調べるとサイコムで良かったって思った色んな事があったんだけど、その中の一つだけ紹介する。
こういうPCを創るのってイメージ的に流れ作業でガチャンガチャンって組み立てていくイメージがあるでしょう。
カスタマイズ性もBTOメーカー中トップクラス
。
だから、世界で一つだけのオリジナル感があるところが、私がサイコムを買ってよかったなと思う一番大きな点。
マウスコンピューターの特徴
マウスコンピューターといえば、人によっては、デメリットと捉える人もいると思うが、大きい特徴はOEM(簡単に言うと廉価版)製品を使っているということ。
それは、どこのブランド、メーカーのパーツが使っているかわからないというデメリットもあるが、販売価格を抑えられるというメリットは大きい。
サイコムVSマウスコンピューターのスペック比較
漫画、イラストを描く上で大切なパーツは、CPU、メモリ、時点でグラボ、ストレージ。
これから、そのCPU、グラボ、ストレージ、そして電源を比較していく。
メモリは単に容量が大きいだけで性能の差はあまりないから今回は割愛。
比較1 電源
サイコム | マウスコンピューター |
---|---|
SST-ST75F-GS V2 750W/80PLUS Gold | 700W 80PLUS(R) BRONZE |
電源はPCの心臓ともいわれ、電源が壊れてしまうと他のパーツも壊れてしまうほど重要なパーツ。

gold以上が
おすすめ!
比較2 CPU
サイコム | マウスコンピューター |
---|---|
Ryzen 7 3700X | Ryzen 7 3800XT |
まずはこのCPU早見表グラフを見てほしい。
右上の青と緑がそれぞれのCPUになる。
比較3 グラボ
サイコム | マウスコンピューター |
---|---|
Geforce RTX 2060 SUPER | GeForce RTX 2060 SUPER |
比較4 ストレージ
サイコム | マウスコンピューター |
---|---|
M.2 NVMe接続 Gen3 512GB | M.2 NVMe接続 Gen4 512GB |
現時点(2020年9月)では、M.2 NVMe接続 Gen4が最速。
追記
SSDの種類 | 読込速度 | |
---|---|---|
SATA接続 | 500MB/s | |
M.2 SATA接続 | 700MB/s | |
M.2 NVMe接続 | 2,400MB/s | |
M.2 NVMe接続 | Gen3 | 4,000MB/s |
Gen4 | 5,000MB/s |
ストレージの速度を表にしてみた。
これを見てもらえれば分かるようにGen3よりGen4の方が1,0000MB/s速い。
静音とカスタイマイズで高コスパのサイコムは↓↓↓
購入者には手厚いフルサポートのマウスコンピューターは↓↓↓
比較5 サイコムVSマウスコンピューターのサポート
サイコムのサポート
実は、サイコムは2019年11月に購入して2回ほど不具合?があった。
1つは、画面が真っ黒になってマウスのカーソルだけが動いているとい不具合。
正確にはこれは不具合ではなく、単に接触不良でコンセントの抜き差しで直った。
もう一つは、Dドライブが正しく認識されなくなってしまうという不具合。
結果的には、Dドライブと、交換用ケーブルを送ってもらって今は快適に使えている。
今考えてみると、不具合というか自分で知識があれば解決できた、未然に防げたもの。
マウスコンピューターのサポート
実は、貸し出しの話が来たのが3月頃で、一旦送ってもらったんだけど、マウスコンピューターは価格を抑えるためにデフォルトでは光学ドライブが付属していない。
それを知らなくて借りたはいいけど、うちはメディアでインストールするタイプのソフトが多いため、実質何も作業ができずに返却。
そうしたら、

失礼しました
光学ドライブをカスタマイズしたものも貸し出しできます
ということだったから、再度送ってもらってしばらくは、YUKIMARu(サイコムPC)は休暇に入って、マウスコンピューターで作業体験ができた。
2020年は武漢肺炎(新型コロナ)という幻の感染症のおかげで日本は大混乱。
何通ものメールのラリーにも新設丁寧に対応してくれて、きっと購入後もちゃんと対応してくれるのだろうなという対応だった。
比較結果発表!サイコムVSマウスコンピューター
絵描きが比較!後半戦
比較6 使用感
ストレージが、Gen3とGen4と1,000MB/sの速度差があったが体感的には実感できず。
おそらく、体感できる速度を感じるには2,000MB/sくらいの開きがないと実感はできないかもしれない。
比較7 静音性
マウスコンピューターは、うちの旧メインPCのDELLがHDDだったんだけど、それと同じくらいの音が出ていた。
一方、サイコムは、無音といってもい位静か。
比較8 販売価格
YUKIMARu(新PC名) | DAIV A7 | |
---|---|---|
CPU | Ryzen 7 3700X | Ryzen 7 3800XT |
メモリ | 16.0 GB | |
ストレージ | M.2 NVMe接続 Gen3 512GB | M.2 NVMe接続 Gen4 512GB |
グラボ | Geforce RTX 2060 SUPER | GeForce RTX 2060 SUPER |
ハード ディスク | 1TB SSD | 6TB HDD |
1TB SSD | SSD 6TB | |
光学ドライブ | Blu-ray; ASUS BW-16D1HT PRO+ソフト | Blu-rayディスクドライブ |
カスタマイズ なし | 171,270円(税込) | 190,080円(税込) |
カスタマイズ あり | 253,830円(税込) | 254,760円(税込) |
貸し出してもらったものは、光学ドライブのみカスタマイズしてもらったものだけど、公平に比較をするという趣旨のもと、YUKIMARuの構成に近づくようなカスタマイズをしてみた。
すると、デフォルト価格では、サイコムの方が安い。
カスタマイズ後の同程度の構成価格でもサイコムの方がわずかに安い。
サイコムVSマウスコンピューターの比較結果
サイコムVSマウスコンピューター8番勝負の勝者は………
勝者!サイコム!
コスパではわずかにサイコムの勝利。
ただ、ストレージに関しては、これからどんどん技術の真価で速くなっていくことを考えるとわずかでも現時点でマウスコンピューターの方が数値は高い。

将来的に長く使いたいならマウスコンピューター
コスパで選ぶならサイコム
絵描き・日時計の下した決断はこういったもの。
最後の一言PR!
- サイコムの静音・カスタマイズ性
サイコムは、カスタマイズ性ではBTOメーカー史上トップクラスだから、世界に一つのオリジナルPC感が味わえる
- マウスコンピューターのフルサポート
マウスコンピューターは、PCの購入者全員に、24時間365日のフル電話サポートがついている
そういった手厚いサポートは、PC初心者にはありがたい
サイコムとマウスコンピューターの間で悩んでいるなら、あなたが重視する方で選んでみてはいかがだろうか。
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比較!サイコムVSマウスコンピューターの8番勝負!まとめ
デフォルトでも、カスタマイズ後でも同レベルの構成にすると若干サイコムの方が安い。
静音性ではサイコムが圧倒。
静音を求めるならサイコムはいかがでしょうか。
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