パソコンのスペックを徹底解剖!
こんにちわ。
えでくーです。
デジタルデビューする、新しいパソコンを購入するとなったときとなったときに知っておいた方がいいスペックの目安となる必要な知識をこの記事に詰め込みました。
面倒な時は、知りたいパーツのところだけを読むとかしてくださいね。

これさえ覚えればBTOパソコンは購入できる!
自作するにはこれだけの知識では足りないから気を付けてね
購入時の目安!パソコンのスペックを徹底調査!
私は、このサイトで集客をして漫画、イラスト、似顔絵、絵コンテ、さらに漫画動画、ホワイトボードアニメーションなど動画も制作しています。
そんな作業をしてきた経験も踏まえてなるべく初心者にもわかりやすくまとめてみました。
この記事では、制作するのに必要なスペック、電源、CPU、メモリ、ストレージ、グラボ、液タブに必要なスペック、各種ソフトに必要なスペック、パソコンの相場、BTOパソコンをおすすめする理由、おすすめパソコンの紹介など詳細に解説しています。
イラストレーター向けパソコンの全般的な知識、日時計のメインPCなどは以下の記事がおすすめ!
イラスト用の安いパソコンをおすすめ!↓↓↓
自作漫画で確認!イラスト制作用パソコンの購入費用を知る方法を公開!
必要なスペック早見表
ちょー快適 | ||
CPU | i9-9世代 (9000番台) | Ryzen9~ |
---|---|---|
メモリ | 64GB~ | |
ストレージ | 1TB SSD M.2 NVMe接続 Gen4 | |
グラボ | GeForce RTX2070~ Quadro P6000~ | |
快適 | ||
CPU | i7-9世代 (9000番台)~ | Ryzen5 3世代 (3000番台) Ryzen7 3世代 (3000番台) |
メモリ | 32GB | |
ストレージ | 500GB SSD M.2 NVMe接続 Gen3 | |
グラボ | GeForce RTX2070 Quadro P6000 | |
問題なし | ||
CPU | i3 10世代 (10000番台) i5 8世代 (8000番台) i7 6世代 (6000番台) | Ryzen5 2世代 (2000番台) Ryzen5 2世代 (2000番台) |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | 500GB SSD M.2 SATA接続 | |
グラボ | GeForce GTX1600番台 Quadro P2000 | |
ちょっとストレス | ||
CPU | i3 8世代 (8000番台) i5 6世代 (6000番台) i7 4世代 (4000番台) | Ryzen3 3世代 (3000番台) |
メモリ | 8GB | |
ストレージ | 240GB SSD | |
グラボ | GeForce GTX1050~ | |
キツい | ||
CPU | i3 7世代 (7000番台) i5 5世代 (5000番台) i7 3世代 (3000番台) | Ryzen3 1世代(1000番台) |
メモリ | 4GB | |
ストレージ | 120GB SSD | |
グラボ | GeForce GTX 770以上~ | |
HDD | ||
漫画、イラストなど静止画メインなら1TB 動画編集、3DCGメインなら2TB |
この記事を書くにあたって、ココナラで出会った天野葉月さんという自作PCも創っている方の意見を参考にしました。
天野さんのパソコンで実際に動作確認した結果、このスペックだとこのソフトは動きが重い、快適などの体感も含まれています。
パソコンを購入する際は最低でもちょっとストレスから上のスペックを目安にした方がいいです。
イラスト・漫画制作が主な作業なら、ちょっとストレス~問題なし辺りのスペック。
動画編集もするなら問題なし~ちょー快適のスペックが必要になります。
パソコンの心臓【電源】

パソコンの心臓ともいわれる電源。
私のようにそれほどパソコンに興味のない人間からすると電源ってそんなに大切なの?と思いがちですが、これがとても重要なパーツになります。
電源が壊れてしまうと他のパーツも雪崩式に故障してしまうかもしれないほど大切です。
GOLD以上を選ぶ!

電源効率がいいものほど高価になります。
電源は記載してある〇〇Wすべてを使用できるわけではありません。
パソコンが必要としているのが100Wだった場合、100Wの電源では電力が不足し故障の原因となります。
電源効率が90%の場合111Wあって初めて100Wの電力を送ることができます。
この余った11Wが熱となります。
そのため、電源効率が高いほど熱は抑えられることになります。
負荷50%が一番電源効率がいい!
負荷率 20% | 負荷率 50% | 負荷率 100% | |
---|---|---|---|
STANDARD | 80% | 80% | 80% |
BRONZE | 82% | 85% | 82% |
SILVER | 85% | 88% | 85% |
GOLD | 87% | 90% | 87% |
PLATINUM | 90% | 92% | 89% |
TITANIUM | 92% | 94% | 90% |
この上記の表は、必要な電力が電源にかけてしまう負荷の割合になります。
この表を見てもらうと分かると思うのですが負荷率50%が一番電源効率が良いです。
ということは、シンプルに考えて300Wを必要とするパソコンなら電源ユニットは600Wなど必要電力の2倍の電源ユニットを選ぶのがベストということになります。
電源についてはもっと色々大切な知識もあるのですが、BTOパソコンを購入する時にはある程度メーカーの方で設定してあるのでそこまで知識を追い求める必要はありません。

GOLD以上の電源を選べば
パソコンは長期間使えると覚えておけばいい
パソコンの頭脳【CPU】

上記は各CPUの性能を分かりやすくグラフ化したものです。
Ryzenは青、intelは赤の表記となっています。
ちなみに右上の濃い青のRyzen7 3700Xは私のメインPC・YUKIMARu(サイコム製)で、緑のRyzen7 3800XTはマウスコンピューターのDAIV A7です。
※両方とも体験レビュー記事があるので観たい人はクリックしてみてね
CPUはi3なら8世代、i5なら6世代、i7なら4世代、Ryzenなら3世代以降のスペックが必要
i〇やRyzen〇など〇の数字が大きければ大きいほど高性能なCPUとなります。
さらにそのCPUにも世代があって番号が大きいほど高性能になっていきます。

i7 4470というのは
i7の第4世代(4,000番台)といった認識で理解しよう
CPUはintel?Ryzen?どっち?

これはどっちも強力な派閥があってパソコンにそれほど込み入った知識のない私にはわからないところ。
この記事の参考で意見をもらった天野さんはintelはadobeとの相性がいいといっていました。
マウスコンピューターのDAIV A7の記事を書いたときに参考にした動画のYoutuber・もか太郎さんはずっとintel派だったけど、Ryzenの方が体感的に速いといっていました。
私はYUKIMARuを購入したとき薦めてもらったのがサイコムPCでRyzenマシン。
二人とももRyzenを薦めていました。
ただし二人とも絵を描かない人だけど、天野さんは趣味でイラストを描いている人。
だから、おそらくイラストレーターならintelを選んだ方がいいのでしょう。
ただ、現時点での私の印象としては、作業効率的にはそれほど大差はないのではないかと思っています。

結論
どっちを選んでもいいがintelの方が無難
パソコンの海馬【メモリ】
メモリはCPUが処理を実行するための作業スペースとなります。
無理やり人間に例えようとしたら脳の海馬(新しい記憶をとどめておく場所)になりました。
メモリは最低16GBは必要
簡単に言うと、机の大きさ(メモリの容量の大きさ)。
小さい机に、人物の資料(CPUの処理1)、背景の資料(CPUの処理2)、絵の描き方(CPUの処理3)、液タブ(CPUの処理4)、PC(CPUの処理5)など全て置けないから、机の下に置くことにります。。
そうするといちいち必要な資料を床から取る(いったん終了させる)という作業が発生してしまい非常に非効率。
それらを全部乗せられるだけの容量がある方が処理速度も速くなる。

最低限必要なメモリのスペックは8GB
イラスト・漫画だけなら16GB
動画編集もするなら32GBくらいあればOK!
本当はこれでも足りないくらいだから、快適に作業をするには16GBは必要になってくる。
パソコンの大脳【ストレージ】

ストレージは初心者にはかなり難しい概念です。
ストレージは240GB以上のSSDが必要
ストレージはHDDとSSDに分けられます。
SSDの方が高速処理が可能なためPC業界で勢力拡大中。
HDDとSSDの処理速度とコスパ
HDD | SSD |
---|---|
安い | 高い |
書き込み速度がうるさい | 無音で静か |
読み込み速度が約100~200MB/S | 読み込み速度が約500~5000MB/S |
振動に弱く壊れやすい | 振動に強いが経年劣化で速度低下 |
HDDが一番遅いときと、SSDの一番速いときでは4900MB/sの速度もの開きがあります。
そして、実はこのSSDも1種類ではなく多種類あります。
SSDの速度比較
ストレージの種類 | 読込速度 | |
---|---|---|
HDD | 200MB/s | |
SATA接続 | 500MB/s | |
M.2 SATA接続 | 700MB/s | |
M.2 NVMe接続 | 2,400MB/s | |
M.2 NVMe接続 | Gen3 | 4,000MB/s |
Gen4 | 5,000MB/s |
※Gen4は対応しているマザーボードはAMDのみのためintelでは使用不可(2020年9月)
大きく分けると、ストレージはSATA接続とNVMe接続の二つに分かれていてNVMe接続の方が速です。
そして、そのNVMe接続もさらに分岐してGen3とGen4に分かれていてGen4が2020年9月時点で最速といわれています。
ただ、Gen3とGen4はうちので両方使った結果、体感速度は変わりませんでした。
以下の記事で、うちのYUKIMARuとDAIV A7を徹底比較していますので、興味のある方は是非見に行ってみてください。
徹底比較!サイコムとマウスコンピューターどっちが快適?↓↓↓
絵描きが比較!サイコムVSマウスコンピューターのPCスペック8番勝負!
おそらく体感速度を感じるには、2000位の開きがないと感じられないのではというのが今のところの結論でした。
最低限必要なSSDの容量
120MB、180GBでは絶対に足りません。
SSDは容量が大きければ大きいほど処理速度が速くなります。

だから最低でも
240GBは必要
お金の余裕があれば500GB、もっと余裕があるなら1TBとか。
作業効率を考えると少なくともSATA接続 SSDの240GBは必要です。
パソコンの表現力【グラボ】
グラボの正式名称はグラフィックボード。
呼び名は他にもあって、グラフィック、ビデオボード、ビデオカード、GPUなどと呼ばれ方はまちまちですが、すべて同じものを指します。
イラストソフトのみならGTX680、他の世代だとGTX770以上、GTX950以上が最低限必要なスペック
動画編集もするならGTX1050~が最低限必要なスペック
軽いイラストソフトを使うだけなら最悪グラボはなくてもいいですが、photsohopやPainterのようなそれなりに重いソフトを使用する場合、ものすごく動きも重くなりストレスとなります。
また、動画編集をしたいとなった場合はグラボは必ず搭載したマシンを選びましょう。
GeForceとQuadroの違い

グラボの中でも、GeForceとQuadroに分かれます。
GeForceはいかに速く映像を表示させるか(DirectX)、Quadroはいかにキレイに映像を表示させるか(OpenGL、OpenCL)という違い。
色の扱う数値も両者では全く違います。
GeForce(DirectX)はフルカラーRGB各色8bit 約1,677万色なのに比べて、Quadro(OpenGL、OpenCL)はRGB各色10bit 約10億6433万色という圧倒的な違いがあります。

簡単に説明すると
GeForceはゲーム向け
Quadroはクリエイター向け
ただ、GeForceもある程度OpenGLやOpenCLをこなすため、BTOメーカーのクリエイター向けPCでも、GeForceを採用していることも多いです。
そして、色味はモニターによっても変わってくるため、良いモニターを使って真価を発揮するのがQuadroということになります。
経済的な上限がなければすべて最高スペックで揃えたいところですが。
価格はGeForceよりQuadroの方が高価なので現実的にはQuadroよりGeForceを選んだ方が費用は抑えられます。
ノート【HDD】
人間の機能にはないので、自由に引っ張り出せる除法ということでノートとしました。
HDDはハードディスクと呼ばれていて、自分で創ったデータや集めた資料などを保存しておくパーツです。
HDDは、イラストや漫画などの静止画のみなら1TBもあれば十分
動画編集などをやる場合にはデータ容量も大きくなってくるので2TBは欲しいところです
最近ストレージはSSDが主流になってきましたが、HDDの方ではまだSSDが主流とはなっていません。
また、HDDもSSDにすると高額になってしまうため、ストレージはSSDでハードディスクはHDDというハイブリッド構成のマシンも多いです。

うちもストレージはSSD
ハードディスクはHDDだぜ!
液タブに必要なスペックの目安
CPU | i5以上 |
---|---|
メモリ | 8GB以上 |
グラボ | GeForce GTX 1050以上 |
この位のスペックがあればペンの遅延の原因がパソコンであるなら解決されます。
液タブのペンの滑らかさ、拡大縮小を担当しているのがCPU、映像面を担当しているのがグラボになります。
1つ情報があるので見てください。
DELLパソコンで常時ペンが遅延
EORIA(旧PC名) | YUKIMARu(新PC名) | |
---|---|---|
CPU | intel(R) Xeon(R) E3-1220 V2 | Ryzen 7 3700X |
メモリ | 16GB | |
ストレージ | SATA接続 6.0Gb/s SSD 256GB | M.2 NVMe接続 Gen3 512GB |
グラボ | Quadro 2000 | Geforce RTX 2060 SUPER |
ハード ディスク | HDD 1TB | SSD 6TB |
上記が2012年から使用していたDELLパソコン・EORIAの構成。
2017年に液タブを導入したのでその時点で購入から5年経過していました。
パソコンの寿命は通常5年と言われていて、SSDは年数とともに処理速度が落ちてくることもあるため、この構成でも最新だったら遅延は起こらなかったかもしれませんが、ペンは常に遅延していました。
2019年にYUKIMARuにしたところ液タブもphotsohopの遅延も解消しました。
液タブの遅延の原因を探っている方は参考にしてみてください。
各種ソフト別スペック

使用ソフトによってパソコンに求められるスペックは変わってきます。
イラストソフトはそれほどハイスペックを求められませんが動画編集など動画を扱う場合はそれなりのパソコンスペックが必要となります。
イラストソフトの必要スペック
ソフト | CPU | メモリ | ストレージ | グラボ |
---|---|---|---|---|
GIMP | i3~ | 4GB | SSD | --- |
sai | i5~ | 8GB~ | --- | --- |
clipstudio paint | i5~ | 8GB~ | SSD 240GB | GeForce GTX 260~ Quadro FX 580~ |
photoshop | i7~ | 8GB~ | SSD 240GB | GeForce GTX 1080 |
painter | i3~ | 16GB~ | SSD 240GB | GeForce GTX 1080 |
主要イラストソフトのスペックを抜粋してみました。
上記がそれらのイラストソフトを使用する上で必要なスペックとなります。
やっぱり高機能な海外製ソフトphotsohop、Painterはイラストソフトの中でも最上位クラス。
これらの2つのソフトでイラストを制作しようと考えてる方は注目です。
イラストソフトについてもう少し知りたい方は以下の記事で、機能、スペック、バージョンアップ頻度、口コミ、メジャー度、ソフトの使用感、おすすめソフトランキングなど詳細に解説していますので、読んでみてください。
クリスタなど類似ソフトを徹底比較!↓↓↓
【徹底比較】クリスタ・saiなど自分の画風で選ぶ類似ソフト6選!
動画編集ソフトの必要スペック
ソフト | CPU | メモリ | ストレージ | グラボ |
---|---|---|---|---|
Final cut pro | --- | 4GB | --- | --- |
Aviutl | i5~ | 4GB~ | --- | --- |
i7~ | 8GB~ | |||
Hit Film Pro | i3~ | 4GB | --- | GeForce 400番台 1GB |
i7~ | 8GB | GeForce 400番台~ 2GB~ | ||
Video Studio | i3~ | 4GB | SSD | GeForce 400番台 1GB~ |
Filmora | i3~ | 4GB | --- | GeForce 400番台 |
i7~ | GeForce GTX970~ | |||
Power Director | i5~ | 4GB | --- | DirectX 11 128MB |
8GB~ | ||||
EDIUS pro | i5 4世代 | 8GB | --- | Quadro P2000~ DirectX 3D 900~ |
16GB | ||||
Movie Studio | 2コア~ | 8GB | --- | GeForce 900番台 4GB |
4コア~ | 32GB~ | |||
VEGAS pro | i5 6世代 | 8GB | --- | GeForce GTX RTX 900番台~ |
i7 6世代~ | 32GB | |||
Davinci Resolve | --- | 8GB | M.2 NVMe接続 | GeForce RTX2000番台~ Quadro P6000~ |
32GB | ||||
Premiere Pro | i5~ | 16GB | 240GB SSD | GeForce GTX260~ Quadro FX580~ |
i7 7世代 | 32GB | 500GB SSD | GeForce GTX1050~ | |
After Effects | i7~ Ryzen7~ | 16GB~ | 500GB SSD | GeForce GTX1660~ |
i9~ Ryzen7~ | 64GB | 1TB SSD | GeForce RTX2060~ |
上記は主要動画編集ソフトを抜粋して比較した一覧表です。
大雑把に言って高機能で有名なソフトは重いですね。
動画を創りたい場合は、イラストや漫画などの静止画よりハイスペックなパソコンが必要になります。
自分の使用しているソフトが重い場合には、新たにパソコンの購入が必要かもしれません。
動画編集ソフトについてもう少し知りたい方は、以下の記事で、ソフトの特徴、機能、スペック、口コミ、メジャー度、ソフトの使用感、おすすめソフトの紹介など詳細に解説していますので、読んでみてください。
動画編集に必要なスペックを徹底調査!↓↓↓
【鉄板】動画(4K含む)を編集するのに必要なスペックはどのくらい?
パソコンの相場について
一口にイラストレーター、クリエイターといっても作業内容は様々なのでジャンルによって相場もまちまちです。
以下は大まかにこんな作業ならこれくらいの費用が必要というのをまとめてみましたので、パソコンの購入時の参考にしてみてください。
軽いタッチ系絵師

上記のようなアニメ塗りや単色の着色系の絵師さんはそこまでのスペックは求められないので相場も安く85,000円位になります。
厚塗り漫画系絵師

厚塗りのようなボカシ、漫画などたくさんレイヤーを使用するようなタイプの絵師だとそれなりのスペックを求められるので13万~15万円位が相場となります。
動画クリエイター
厚塗りして、漫画も描いて、動画も創ってしまうクリエイターの場合はさらにスペックを要求されますので費用も高額になってきます。
大体18万~25万円位が相場となります。
パソコンの相場についてもう少し知りたい方は、以下の記事で、BTOの相場解説、ソフト・画材・作業別スペック、作業内容別おすすめPCなど詳細に解説していますので、パソコンの購入を検討中の方に参考にしてもらいたいです。
パソコンの価格相場を調査!↓↓↓
絵柄で相場変動!クリエイター向けBTOパソコンをおすすめ!
クリエイター向けパソコンはBTOがおすすめ!
- 安くて高性能!
- 余計なソフトが入っていない!
- 世界に一つだけのオリジナルPC!
私がBTOパソコンをおすすめする理由は上記の3つです。
イラストを描いたり、動画を創ったりするクリエイター向けパソコンの購入なら断然BTOメーカーがおすすめです。
カスタマイズできる大手有名パソコンメーカーとBTOメーカーのパソコンを大体同構成にカスタマイズして値段を比べてみたら驚いたことがありました。
圧倒的にBTOメーカーのパソコンの方が安かったんです!!

なんと!
BTOメーカーの方が105,028円も安かった!
しかも、グラボはBTOメーカーの方が高性能なのにです。
ということで、私はクリエイター向けパソコンの購入を検討してる人に”BTOメーカーで購入する方が安いですよ!”と伝えたいです。
BTOパソコンについてもう少し知りたい方は、以下の記事で、BTOメーカーが安い理由、自作PCがおすすめできない理由などを詳細に解説していますので、興味のある方は是非読んでみてください。
中古のイラスト用PCをおすすめしない理由!↓↓↓
安い?中古イラスト用PCをおすすめしない理由を解説!
スペックの目安から選ぶおすすめパソコン4選!

ここからはいよいよえでくーが厳選したおすすめパソコンを紹介していきます。
軽いタッチ系絵師向け、厚塗り・漫画制作向け、動画編集者向け、あらゆる制作向けのおすすめパソコンの紹介です。
初心者向けパソコンをおすすめ!
先ほど紹介した軽いタッチ系絵師向けのパソコンの紹介です。
FRONTIERパソコン

FRGXB550/WS3 | |
---|---|
98,780円(税込) | |
CPU | Ryzen5 3600 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD M.2 NVMe |
グラボ | GeForce GTX1660 SUPER 6GB |
ハードディスク | なし |
光学ドライブ | なし |
スーパーコスパがいいこのモデルの在庫あと27!↓↓↓
デジ絵描き向けおすすめPCを紹介!↓↓↓
厚塗り・漫画系絵師向けパソコン
厚塗り・漫画制作向けパソコンの紹介です。
パソコンショップSEVENパソコン

SR-ii7-8860F | |
---|---|
105,380円 (税込) | |
CPU | i7-10700 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 500GB M.2 NVMe接続 SSD |
グラボ | なし |
ハードディスク | なし |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
支払方法銀行振込にするだけで1000円キャッシュバック!↓↓↓
漫画制作向けパソコンをおすすめ!↓↓↓
動画編集者向けパソコンをおすすめ!
動画編集者向けおすすめパソコンを紹介しています。
ツクモのクリエイター向けパソコン

QA7A-D193/XT | |
---|---|
179,800円(税込) | |
CPU | Ryzen 7 3700X |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 240GB SATA接続 SSD |
HDD | 1TB |
グラボ | Quadro P2200 |
光学ドライブ | なし |
最短3営業日出荷!↓↓↓
動画編集者向けパソコンを紹介!↓↓↓
クリエイター向けパソコンを紹介!
軽い絵のタッチ計絵師から動画クリエイターまで満足のパソコンを大紹介しています。
arkパソコン

AB-AR8B55M-SH | |
---|---|
109,800円(税込) | |
CPU | Ryzen7 4750G |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD M.2 NVMe |
グラボ | なし |
HDD | なし |
光学ドライブ | DVDスーパーマルチ |
人気のRyzen7の第四世代PCならark!↓↓↓
クリエイター向けのパソコンをおすすめ!↓↓↓
まとめ
- パソコンの心臓・電源を軽視は危険!
- クリエイター向けPCならBTOがおすすめ!
- パソコンの相場は作業内容によって変動する
新しくパソコンを購入する方の参考になれば嬉しいです。
コメント