【年収7,500万】鷹村守の戦績と稼ぎ出した総賞金額を徹底検証！

2024年11月16日

当サイトのリンクには広告が含まれています。

鷹村守の戦績と稼いだ総賞金額を共有！

はじめまして。
まんがたいけんです。

一歩ファン

鷹村っていったい
どのくらい稼いでるの？

作者も認めるはじめの一歩の最強キャラの鷹村守。
一体、この鷹村はどのくらい勝っているのか、ボクシングで稼ぎ出した総賞金はどのくらいなのかを検証してみた。

鷹村守は、現在26戦26勝26KOと不敗神話を驀進中。

最後に戦ったのは、キース・ドラゴン線画最後。
今のところ三階級を制覇してスーパーミドル級で統一王者。

まんがたいけん検証では、今まで稼ぎ出した総賞金額は7億5,000万円！

ファイトマネーを丸まるもらえる訳ではないから、ジムに差し引かれてもそれだけ稼いでいるのだ。

日時計

井上尚弥みたいなスーパーチャンピオンがいるから
計算しやすい

それでは、鷹村守の戦績と総賞金の検証スタート！

鷹村守の戦績から稼ぎ出した総報酬を調査！

まんがたいけんは、漫画オタク・日時計が好きな漫画、好きなキャラクターの考察、作中のシーンの再現動画の紹介、不良漫画、格闘技漫画、歴史漫画のランキングなど、漫画好きな人向けの情報を発信している。

幕ノ内一歩の総報酬検証、面白い試合ランキング、作中シーンの再現動画、一歩のバカでかい息子のサイズ検証、全巻セットの最安値ランキングなどはじめの一歩情報満載！

_{はじめの一歩まとめ↓↓↓}【必読で鉄板】異色の漫画オタクのはじめの一歩観まとめ！

鷹村守とは

氏名	鷹村守
生年月日	1969年7月7日 ※作中描写では1970年生まれとなる計算
身長	185㎝
リーチ	187㎝
戦績	26選26勝(26KO)
家族構成	建設会社・鷹村開発社長のもとに生まれた次男兄・卓、姉・京香、弟・渡がいる
備考	作者の言だと”作中最強ボクサーは鷹村守”とのこと試合の集客力も非常に高く、二階級制覇のころからテレビ番組、CM、雑誌出演などが多くなっているモデルはロベルト・デュラン

正式な生年月日としては、1969年7月7日生まれらしいけど、どうも漫画を読んでいると1970年生まれの計算になるという。

以前漫画の中で語られた話によるとかなりの財閥の子供。
でも、鷹村自身は金に興味がないから、かなり稼いでいるであろう今でもボロアパートに住んでいる模様。

戦績

スクロールできます

日付	勝敗	対戦相手
17歳でプロデビュー		佐倉
不明2～7戦目		全員日本人
20歳 10月下旬		平野和彦
21歳 8月〇〇日		矢島吉秋
4月20日		ボンチャイ・チュワタナ
不明2戦		日本人
22歳 1月〇〇日		玉置厚
8月30日		伊藤貴明
不明		不明
24歳 10月14日		モーリス・ウエスト
12月20日ジュニアミドル級世界タイトルマッチ		ブライアン・ホーク
4月28日防衛戦		ラリー・ベルナルド
25歳 8月27日ミドル級世界タイトルマッチ		デビッド・イーグル
2月頃防衛戦		リチャード・フォックス
26歳 9月12日防衛戦		リッキー・マウス
4月15日		ロナルド・ダック
27歳 10月25日防衛戦		ピーター・ラビットソン
4月頃ミドル級世界タイトルマッチ		リチャード・パイソン
？月頃ミドル級防衛戦		マイケル・ゴート
4月頃 Sミドル級世界タイトルマッチ		キース・ドラゴン
戦績	26選26勝	26KO

参照：鷹村守のwikipedia

中でもタイトルマッチのブライアン・ホーク、リチャード・パイソンとの試合は自分の中のベストバウトのひとつ。

獲得タイトルと防衛回数

WBCジュニアミドル級世界チャンピオン、防衛回数1回
（現在のスーパーウェルター級）
WBCミドル級世界チャンピオン、防衛回数5回
WBAミドル級世界チャンピオン、防衛回数1回
WBAスーパーミドル級世界チャンピオン、防衛回数0回

^{※データはすべて2022年10月時点のもの}

ジュニアミドル級とミドル級で世界チャンピオンになっただけでなく、防衛回数もそれぞれ1回、5回、1回と記録。
実はこれ、結構すごいこと。

日本人でミドル級の世界チャンピオンになったのは村田諒太選手と竹原慎二選手の二名がいるが、村田選手がタイトルの防衛に成功したのは1回(2019年5月時点)だけであり、竹原選手は防衛することができなかった。

重量級ボクサーたちがひしめくミドル級は日本人ボクサーにとってはかなりハードルが高い階級。

稼ぎだしたファイトマネー

それでは鷹村守は今までで、どれくらいのファイトマネーで得たのだろうか。

正確な金額は不明だが、おおよそ5億8,000万円以上はファイトマネーで稼いだと予想できる。

ボクシングの報酬としてよく挙げられるファイトマネーは、試合に出場したことに対して支払われるもので、勝ち負けに関係なく手に入れることができるお金。

金額は試合の規模によって変わるが、世界タイトルマッチの場合は１試合で1,000万円から1億7100万円ほど得ることができるとされている。

最近、日本には井上尚弥というスーパーチャンピオンが出てきて、長らく日本市場最高額となる辰吉丈一郎VS薬師寺保栄戦の1億7100万円を塗り替え、史上最高額の2億1,000万円となったと言われている。

井上尚弥は、2022年でデビューから10年。
鷹村も17歳でデビューしピーター・ラビットソンとの防衛戦で10年目を迎えた。

無敗記録驀進中の鷹村は、現実世界に実在したら重量級出汁おそらく井上尚弥よりファイトマネーは高額に設定されているはず…

金額にやや開きはあるが、基本的に階級が上がるほど金額も大きくなっていく性質があるため、重量級であるジュニアミドル級、ミドル級ならば3,000万円、イーグル戦、パイソン戦で1憶づつの2億、キース戦で2億。

そして鷹村守はジュニアミドル級の防衛を1回、ミドル級の防衛を5回の計6回もタイトルの防衛に成功してるから、5億8,000万円以上はファイトマネーで手に入れていることになる。
でも、その金額が全て本人の手に渡るわけではない。

ファイトマネーの3分の1は所属ジムに渡ることになっているため、5億8,000万円のうち1億9000万円は鷹村守が所属している鴨川ジムに対して支払われる。

スポンサー契約でさらに稼いでいる！

世界チャンピオンの収入はファイトマネーだけとは限らない。

特定の企業とスポンサー契約を結び、そこからお金を得ることがあるため。

例えば村田選手の場合はマイナビ、ANA、すき家、ナイキとスポンサー契約を結んでおり、それぞれの企業から年間3,000万円もの契約料を得ているという。

鷹村守の場合は著作権の都合などでスポンサー企業は登場していないが、日本人ではめったになれないミドル級世界チャンピオンだから、多くの企業からスポンサー契約の申し出があったと考えられる。

そして、二階級制覇したあたりからテレビ、CM、雑誌への出演も増えてさらに人気が上がっていったことも踏まえて、ここでは村田選手と同じく4社とスポンサー契約を結び、各社から年間3,000万円ずつ契約料を得ているとしよう。

そして鷹村守は3年以上も世界チャンピオンとして君臨しているから…3,000万円 × 4社 × 3年＝ 3億6,000万円ものスポンサー契約料を得たということになるだろう。

鷹村守の戦績から見る稼ぎだした報酬総額予想

総報酬額

ファイトマネー3億9000万円 + スポンサー契約料 3億6,000万円 = 7億5,000万円

ファイトマネー 5億2000万円 + スポンサー契約料 3億6000万円 = 8億8,000万円が、鷹村が稼ぎ出したもので、ファイトマネーの1/3は鴨川ジムに行くから、稼ぎだした総額は7憶5,000万円となる。

日時計

平均年収7,500万円！
夢があるね

ファイトマネーで2億円近く、スポンサー契約で2億円以上の計5億円近くは確実に稼いでいる鷹村守。

これだけでもすごいことだが、彼はここで満足していない。

将来はさらに上位の階級であるジュニアヘビー級、クルーザー級、ヘビー級に挑戦し、それぞれの階級でチャンピオンになることを宣言している。

もしそれらの階級に挑戦し世界チャンピオンになることができれば、辰吉丈一郎選手のように1試合で1億7,000万円、井上尚弥のように2億1000万円など、彼ら位…いやそれ以上に稼ぐことも不可能ではない。

参照

はじめの一歩を試し読み

作品名	はじめの一歩
作者	森川ジョージ
掲載誌	週刊少年マガジン	講談社
巻数	139巻～
試し読み	マンガBANGブックス ebookjapan コミスト