【相関図有】はじめの一歩のあらすじとみどころで魅力爆発!

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はじめの一歩のあらすじを相関図とアツい試合で徹底解説!

はじめまして。
まんがたいけんです。

未読者

一歩って面白いとは聞くけど…
どんな内容なのか教えて

はじめの一歩は、現在(2024年11月19日)141巻まで刊行されている。
全てを解説し尽くしたいけど、それはできないから、エキスだけを紹介する。

いじめられっ子だった一歩は、ある時土手でイジメられているところを鷹村守に助けてもらう

ジムで目を覚ました一歩はショボショボと帰ろうとすると、鷹村に悔しいなら”打って行けよ”と言われて、ものすごいパンチでサンドバックを打ち、そこから少しづつボクシングに魅了されていく

同じジムで出会った宮田一郎と、生涯を通したライバルとなる

わきを固める鷹村、青木勝、木村達也、板垣学などの同門とのギャグパートも面白い。

日時計

ちなみに、一歩の一物は作中最強で最大!
鷹村をも敵わないほどのおっきな一物の持主

そんなはじめの一歩のあらすじで魅力を共有~!

目次

はじめの一歩のあらすじを徹底解説!

格闘技漫画:はじめの一歩
はじめの一歩:森川ジョージ

まんがたいけんは、漫画オタク・日時計が好きな漫画のキャラ考察、漫画シーンの再現動画の紹介、おすすめしたい漫画ランキングなど漫画好きによる、漫画好きのためのサイト。

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あらすじ

おすすめ漫画:はじめの一歩36

釣り船野に生まれて子供のころから仕事を手伝っていた幕ノ内一歩。

一歩は生来の陰キャな性格が災いしてイジメられているところを、(当時新人王)鷹村に助けられる
鷹村に借りたビデオをみて、”自分もボクサーになりたい”と告げるも鷹村からは、試練を与えられそれをクリアしたらボクシングを教えてやると言われる

その試練とは、1週間以内に落ちてくる葉っぱを10枚掴むことが出来ればというもの

世界チャンピオンなら落ち葉10枚楽勝でとれる説検証してみた

日時計

実はこの落ち葉を10枚掴むって
チャンピオンでも難しいんだって…

1週間後無事左手一本で10枚の葉っぱを掴みボクサーの道を歩み始める

所属した鴨川ジムには生涯のライバル・宮田一郎がいた

こうして一歩と宮田はライバルとしてしのぎを削ることになる

相関図

はじめの一歩の相関図

一歩とゆかいな仲間たち。

一歩の階級には、未だ危ないところもなく圧倒的なチャンピオンとして君臨するリカルド・マルチネスがいる

一歩の先輩の青木や木村。
作者も”作中最強”と言っている鷹村という個性的な面々に囲まれて、着実にリカルドに近づいていく。

そんな中、新人として板垣が入門してきて、天才的な才能でぐんぐん頭角を現してくる
が、いつしか、板垣は一歩を目標ではなく、最後に倒す相手として見ている?という展開

日時計

一歩と久美を結ぶ線が
背景と同じ色になってしまった…

長いこと両想いの久美とは、まったく進展しない…

気になってるのは、鷹村と山口先生(鴨川ジム生の医療面を担当している医者)ができてる…?
という関係も面白い。

鷹村守 VS リチャード・パイソン

はじめの一歩:鷹村VSパイソン
巻数111~113巻
興奮度
みどころ優勢に試合を薦めていた鷹村に突如襲ってきた敗戦ムード この敗戦ムードの原因はパイソンのテレフォンパンチ

はじめはモブっぽいから、いつものようにギャグ的な試合かと思いきや…

これまでで最も痛めつけられた激しい闘い

作中では、ちょくちょく右目が白く描かれていて、網膜剥離の伏線?を張ってるような鷹村
それらが伏線となったかなにかで、大ぶりのテレフォンパンチ(簡単に避けられるパンチ)を被弾して大ダメージを織ってしまう

日時計

ここまで激しい闘いになるとは
おそらく読者は誰も予想してなかった

最終的に、鴨川会長はタオルを投げてしまうが…

このほかにも、ランキング上位の試合も紹介してるから、興味のある人は以下の記事へGO!

はじめの一歩の面白い試合ランキング↓↓↓
【武者震い必至】はじめの一歩の面白い名勝負ランキングTOP5!

はじめの一歩のあらすじ ⇒ みどころ + 感想

みどころ

幕ノ内一歩VS千堂武士

一歩がボクサーを続けていく中のテーマとして”強いって何ですか?”というものがある

勝利を重ねて新人王となってもその”強いって何ですか?”の答えにたどり着けない
そんな中、ヴォルグ・ザンギエフとの戦いを制し日本チャンピオンの座についた千堂武士とのタイトルマッチが決まる

新人王以来の千堂との対戦を楽しみにしていたが、試合が始まると一回りも、二回りも強くなっていた千堂の圧力に、恐怖を感じ縮こまって消極的な戦いをする一歩

そんな厳しい戦いの中で、鴨川会長に”強いって何ですか?”と問いかけると、”あの男を倒したらその答えがみつかるかもしれん”といわれ、リングに帰っていく一歩

果たして勝敗の行方は…

感想

はじめの一歩は、若いころに知人の家にあったのを読んでハマった漫画。

はじめは絵への違和感がすごかった。
なんか、リングに対して人間のサイズもおかしいし…

などなど気になるところがあるうちに、読み込んでいくとみるみるハマっていった

日時計

絵はクセが強いから
はじめは入り込みずらいかも…

漫画で見る分には好きなんだけど、ボクシングは実際の試合はほとんど観ない
世間では、井上尚弥熱が高いけど一回も観たことがない。

そんな、ライトなライトな格闘技好きもハマってしまう作品
それがはじめの一歩。

まとめ

はじめの一歩は、青春だったなぁ。

面白くてファンも多いんだけど、休載も多いし、書いても数ページとか新人作家だったらありえないような仕事ぶり。

ちゃんと描いてくれよ~

でも、そんな一歩が好きなのさ。

あなたもいかがでしょうか。

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