【初心者~中級者】0からMAYAを学べる本TOP7!

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MAYAが学べる参考書ランキング!

はじめまして。
絵描きのしそです。

CG初心者

初めてMAYAをやるんだけど
出来るか心配…

ホントに初めて使うソフトって不安がいっぱい。
特に、CGのようなイメージ的に難しそうなものは特に…

そんなときに力になってくれる参考書などの本を紹介するぞ!

基礎から学べる本、モデリングに特化した本、リグを基本から学べる本などを紹介

また、本とか、ネットの解説動画でも学べるけど、一人じゃ怠けてしまう…といった人への参考に、独学と学校の比較もしてるから、参考にしてほしい

やってみると、思ったほど頭がギューンと締め付けられるような、勉強感はないから、楽しく学べるよ。

日時計

ゆくゆくは
MAYAの解説動画も紹介していくぜ!

ということで、MAYAを学べるランキングをいっしょに見ていこう!

目次

MAYAを独学で学べる本と学校はどっち?

MAYAのロゴ

絵描きのしそは、漫画家、イラストレーターなどが参考にする背景、人物の写真、デッサン人形の資料、参考動画の共有の他に、パンフレット、サイトのコンテンツに使える便利素材の紹介しているサイトです。

MAYAとは

運営企業Autodesk, Inc.
本拠地アメリカ合衆国カルフォルニア州
OSWIN MAC Lunux
※MAYA CreativeはLunuxは使えない
契約形式費用
月額36,300円
年額286,000円
3年858,000円
MAYA
Creative
1トークン(400円) /日
トークンのみで購入可能
※仮想通貨トークンを購入してそれで支払いをする形式
MAYA
Indie
42,900円 / 年
※年収1,500万円未満
学生
教職員向け
無料 / 年
※機能制限なし
無料期間30日間
全て税込(2024/11/23)

MAYAは、アメリカのカルフォルニア州の企業。

ハリウッド映画でも使われるほど優秀で、ちょーメジャーソフト。

日時計

ゲーム業界No.1シェア率だから
ゲーム業界を狙うならMAYAのスキルは活かせる!

独学か学校か

スクロールできます
独学学校
機材ハイスペックPCなどが必要用意してもらえる
問題解決難しい教えてもらえる
費用抑えられる高額になる可能性がある
仲間・パートナー常に一人知人・友人が増える
独学と学校比較(2024/11/25)

私自身は、歳を取るたびに学ぶことが好きになってきてる特異体質

最近、MAYAを始めたばっかりだけど、最終的にうちに導入するかは不明。

独学が合うタイプと、学校が合うタイプははっきり分かれる

独学
  • 好奇心が旺盛
  • とりあえずやってみよう
  • 自分に自信がある
学校
  • 競争心が強い
  • 最短距離で仕事をしたい
  • 友達が欲しい

上記のようなタイプはこういうジャンル分けになると思う

私は、どんなことでも”なんでこうなるんだろう?”と思うタイプだから、自分で勉強するほうが合っている。

日時計

人と接するのが苦手だし

学校に通いたい!

学校フリースタイル
費用高め講師によってまちまち
Blender学べない学べる
直接質問出来る出来るところできないところがある
自分のペース学校に合わせるある程度自分のペース
期間最短1~最長8か月最短1時間
講座の選び方(2024/11/26)

自分には学校が合ってる!
と思う人には、3DCGスクールを紹介する。

学校の中にも学校型と、ストアカやUdemyのようなスキル販売タイプの講座もある
上記の表はそれぞれ、特徴を比較したもの。

上記の独学が合うタイプ、学校が合うタイプも合わせて参考にしてほしい。

日時計

フリースタイル型は
最強のフリーソフトBlenderも学べるぞ!

以下の記事では、専門学校はどうやって選べばいいの?、スクール紹介、特徴比較、おすすめスクールランキングについてまとめてるよ

社会人にも最適な3DCGスクールランキング↓↓↓
【オンライン含】社会人でも学べる3DCGスクールランキングTOP5!

評価が高いMAYAを学べる本ランキング!

激推し参考書TOP7!

紙の本と、電子書籍でもあるものは電子書籍でも紹介している。

だいたいは紙の本と同じ価格だけど、電子の方が安い本もある。
また、電子書籍の場合は、初利用者に限り〇〇%OFFなどの割引もあるため、安く買える時もあるぞ

第1位 初心者向け 造形力矯正バイブル

書名Autodesk Mayaキャラクターモデリング
造形力矯正バイブル 第2版
著者田島 キヨミ
出版社株式会社 ボーンデジタル
おすすめ度
ページ数404P
発売日2016年9月29日
価格紙媒体4,400円
電子書籍
税込(2024/11/25)

初めて触るソフトだと、思い通りにできないといった悩みは常について回る。

そんな初心者に寄り添った、”手順を織った詳細説明”、”失敗モデルの実例解説”で、独学では気づけない”どこが問題なのか”をわからせてくれる、初心者にもやさしい参考書

第2位 初心者向け Autodesk Maya トレーニングブック 第4版

書名Autodesk Maya トレーニングブック 第4版
著者株式会社IMAGICA GEEQ
出版社株式会社 ボーンデジタル
おすすめ度
ページ数640P
発売日2018年1月15日
価格紙媒体7,700円
電子書籍7,700円
税込(2024/11/25)

現役のプロによる監修、執筆のMAYAの参考書。

本書で作成したシーンデータは、Webからダウンロードして利用できる

シェーディング、マテリアル、レンダリング、アニメーション、リギングにスクリプトなど、基礎を学ぶのに最適な一冊

第3位 初心者向け Mayaベーシックス 3DCG基礎力育成ブック

書名Mayaベーシックス 3DCG基礎力育成ブック
著者伊藤克洋
出版社株式会社エムディエヌコーポレーション
おすすめ度
ページ数496P
発売日2017年2月9日
価格紙媒体5,390円
電子書籍4,950円
税込(2024/11/25)

AUTODESK認定インストラクターによる入門書。

実際に何かを作りながらという構成ではないから、本を読了する頃にはモデリングができるようになっている!といったたぐいの本ではない。

でも、基礎的な使い方は網羅しているため、分からない時に本を開くことでおさらいができる

日時計

ebookjapanは
初利用なら70%OFFで買えるよ!

第4位 Mayaリギング

書名Mayaリギング
正しいキャラクターリグの作り方
著者Tina O’Hailey
出版社株式会社 ボーンデジタル
おすすめ度
ページ数280P
発売日2019年3月15日
価格紙媒体6,600円
電子書籍5,478円
税込(2024/11/25)

リギングに特化した参考書。

スケルトンとリグについてはしっかり解説してて、基本 ⇒ 応用まではつかめる
が、説明、文章が分かりづらい

なんとなくリグは知ってるけど、本質的な理解ができてない人に最適

この本の、いいところはリグで上手くいかないケースを解説しているところ

例えば、リグをスケールする際に、スケールコンストレインがどうやっても作成できない時の対処法や、なぜ作成できなかったのかの解説が秀逸

第5位 マヤ道! ! : The Road of Maya

書名マヤ道! ! : The Road of Maya
著者Eske Yoshinob
出版社株式会社 ボーンデジタル
おすすめ度
ページ数224P
発売日2016年12月22日
価格紙媒体2,530円
電子書籍
税込(2024/11/25)

モデリングがある程度できて、これからリギングを勉強するぞ!という人に最適な一冊

2,000円台でこの情報量は秀逸。

フリーズはMAYAの内部ではどのように扱われているのか、ジョイントにフリーズをかけたら、どのように処理されるのかなど、初歩的な疑問にしっかり解説してくれている本

初めてMAYAに触れるといった人には、一段階上の内容になっているため、まっさらな初心者向けの本ではない

日時計

こういう本では珍しい
漫画で解説しているという有意義な参考書!

第6位 初心者向け 作って覚える Mayaモデリングの一番わかりやすい本

書名作って覚える Mayaモデリングの一番わかりやすい本
著者大澤司
出版社技術評論社
おすすめ度
ページ数504P
発売日2020年2月27日
価格紙媒体5,478円
電子書籍5,478円
税込(2024/11/25)

第4章までは、初心者でも本通りに進めていけば完成させられる
が、第5章からのキャラのモデリングからの難易度は、前章とはレベち…

UV展開、テクスチャ作成の説明は丁寧
シーンデータが付属してて学びやすい

日時計

画像が小さく経験者じゃないと
どこを指しているのかわかりづらい

電子書籍版のサンプルデータの箇所が分かりづらく…
最後のページにIDとパスワードがある。

第7位 Maya実践ハードサーフェスモデリング

書名Maya実践ハードサーフェスモデリング
プロップと背景から学ぶワークフロー
著者北田 栄二
出版社株式会社 ボーンデジタル
おすすめ度
ページ数404P
発売日2015年2月22日
価格紙媒体5,060円
電子書籍5,060円
税込(2024/11/25)

値段に見合ったボリューム通り詳しく解説がありがたい。

前半は、半人間メカと、後半はSF的都市の風景のモデリングといった構成。

完成までの様子を順を追って解説しているけど、一つ一つ本通りに作っていけば完成という作りの本ではない
この本は、金属的なメカや背景をモチーフとしているから、そういう方面を学びたい人におすすめの参考書

日時計

初めて触る人より
ある程度MAYAに慣れてる人向けの本

まとめ

MAYAは独学だと非常に難解なソフト。

でも、それでも、独学で学びたいならなるべくいい本を買って、いい動画を観て実践的に学んでいくしかない。
それに、進む道によっても学びたいことも変わってくるし。

ちなみに、私の場合は、今のところはモデリングして、その素材を私が運営する素材サイトで売りたいということに活用したい。

その後、アニメーションまで進むのかは、まだ未定。

みんなは、どこを目指してる?

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