撮影技術を身につけられるチュートリアルを共有!
はじめまして。
絵描きのしそです。
写真家見習いどうしても独学で
カメラを習得したい!
カメラを独学で習得するには三つの方法があります。
- カメラをイジり倒して覚える
- 参考書を購入して勉強
- 動画を観ながら実践
完全独学でもいいっちゃいいのですが、どうしてもわからない部分が、自分だけでは解決できないこともあります。
そういう場合は、解けるま試行錯誤するか、諦めて後回しにするか。
私は参考書をおすすめしています。
高くても2,000 ~ 3,000円なので、著者のカメラ技術を知ることができます。
この場合も、一方通行なので、疑問点は出てきます。
動画は、実際に触りながら解説してくれるので理解しやすいです。
また、自分の持っているカメラで検索すると、たいていの場合チュートリアルを出している人がいるので、カメラ別に勉強もできます。
理想は本を出しているYouTuberです。
本の補足を動画で出していたり、その逆もあったりで、より理解しやすいです。



本って自分のペースで薦められるから
かなり好きな勉強方法
それでは、おすすめの参考書とおすすめchを共有していくぞ~!
撮影技術を学べる参考書+チュートリアルchを共有!


絵描きブロガーの日時計です。
私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。
実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。
※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています
参考書と動画の違い
安い
自分のペースで勉強できる
著者の技術を知れる
補足動画があることもある
疑問点が残ることもある
動きがあって理解しやすい
自分のペースで勉強できる
何度も観返せる
無料
質問できない
集中力の維持が難しい
参考書は少しお金かかりますが、その著者の長年蓄積してきた技術を知れることがメリットです。
また、最近は特にですが、参考書の中には、補足動画が付属していることもあって、より理解しやすくなっています。



理想は本も出してるYouTuber
どっちかでわからないことはどっちかで解決!
動画の場合は、本と違って実際に触りながらの解説もあるので、より理解しやすくなっています。
そして、無料。
これは、動画だけではないのですが、両方とも一方通行なので質問ができないところは、疑問点が残り続けることになってしまうことも…
でも、YouTubeの場合は、コメント欄で聞くこともできるのでおすすめです。
初心者がやるべきこと
まず、一つのことを色々試してみること。
例えば、私が所有しているFUJIFILM X-S10の場合、フィルムシミュレーションという機能が付いています。
フィルムシミュレーションとは、シーンに合わせてフィルムを取り換えるように、発色やコントラストを変化させることができる機能
その種類は、PROVIA、Velvia、ASTIA、クラシッククローム、PRO neg std、PRO neg. Hi、クラシックネガ、ETERNA、ACROS、モノクロ、セピアなどがあります。
\ クラシッククロームで撮影したもの /
FUJIFILM X-S10 & XF18-55mm
— chiba (@smallworks10) August 13, 2022
クラシッククローム × BLACKMIST no.5 hand held movie
▼YouTubehttps://t.co/Dfx061cZGT
▼short pic.twitter.com/EbCHGDTk92
カメラについている機能を一つ一つ試していってみるなど、楽しみながら試行錯誤することで、自分の中の引き出しが増えていきます。
独学のメリデメ
- お金が掛からない
- 自分のペースで勉強できる
- 習得まで時間がかかる
独学の一番のメリットは、なんといってもお金が掛からないこと。
そして、自分のペースで勉強できること。



そのかわり誰にも教えてもらえないから
疑問が疑問として残ることもある
参考書のメリデメ
- 安い
- 技術を手軽に習得できる
- 答えが見つからないことがある
独学といっても、完全独学はあまりなくて、多くの場合参考書を購入して、その指示通りに撮影していくことで、本に書かれた技術を自分のものにしていくことができます。
メリットは安くて、その本の著者の技術を習得できること。
ただ、参考書は一方通行なので本に書いてあることだけでは、答えが見つからないこともあります。
その場合、答えがある場合、自分である程度経験を積んでやっと答えが見つかる、もしくは、それは概念だから、そもそも答えがないこともあります。
答えがないことについて、ずっと疑問に持ち続けて悶々とすることも少なくありません。



可能なら本を出してる
カメラマンYouTuberとかが理想
以下の記事では、本の選び方、自分に合った習得法、厳選参考書ランキングについてまとめています。
動画のメリデメ
撮影技術の習得方法
勉強方法も居つくかあります。
参考書や動画を観て習得する独学。
カメラ教室やストアカやUdemyのようなスキル販売型の習い事サービス。
プロも目指せる専門学校。
教室や習い事サービスと専門学校の違いは、学べることの幅広さ。
教室や習い事サービスでは、操作方法や撮影方法などピンポイントなのに対し、専門学校では、そういった基本的な技術はもちろん、その他には個展などの規格の練り方など、写真家になるために必要なことを総合的に学ぶことができます。
撮影技術を学べる方法!
厳選参考書TOP3!
第1位 カメラはじめます!
| 書名 | カメラはじめます! | |
|---|---|---|
| 著者 | こいしゆうか 監修:鈴木知子 | |
| 出版社 | サンクチュアリ出版 | |
| おすすめ度 | ||
| ページ数 | 160P | |
| 発売日 | 2018年1月8日 | |
| 価格 | 紙媒体 | 1,540円 |
| 電子書籍 | 1,540円 | |
初めてカメラに触るような初心者が、最低限カメラを楽しめる状態までなれる本です。
かわいいイラストで読みやすいので、入門書として最適。



初級~中級向けの本
残念なポイントとしては、前頁フルカラーではないところ。
でも、発行年から考えて、モノクロからフルカラーに移行する手前の時期だから仕方ないのかな。
第2位 写真のことが全部わかる本
| 書名 | 写真のことが全部わかる本 完全版 | |
|---|---|---|
| 著者 | 中原一雄 | |
| 出版社 | インプレス | |
| おすすめ度 | ||
| ページ数 | 160P | |
| 発売日 | 2023年3月23日 | |
| 価格 | 紙媒体 | 1,980円 |
| 電子書籍 | 1,980円 | |
初級~中級者向けの本。
トピックごとに具体例が添えられてるから、理解しやすい。
もう初級は脱した自イジり系中級者は、この本を見返すことで、”自分に足りてないのはここか”という認識もできるため、中級者までは読んでも、損はない参考書。



自分でイジって覚えた
中級者は見て損なし
初心者でもいいけど、多少知識があった方が情報の深度が上がります。
第3位 名画から学ぶ 写真の見方・撮り方
| 書名 | 名画から学ぶ 写真の見方・撮り方 | |
|---|---|---|
| 著者 | 東京カメラ部、塚崎秀雄 | |
| 出版社 | 翔泳社 | |
| おすすめ度 | ||
| ページ数 | 208P | |
| 発売日 | 2022年10月31日 | |
| 価格 | 紙媒体 | 1,980円 |
| 電子書籍 | 1,980円 | |
絵画や写真などを参考に、安定感や美しさを演出できる構図について書かれた参考書。
こういう視点の本ってありそうであまりないです。



名画とか取り上げてるのとか
理解しやすいよね
これは、写真だけじゃなくて絵描きも参考になる良書。
まとめ
ここでは、独学で学ぶための参考書とチュートリアル動画chを紹介しました。
独学で学ぶことのメリット、デメリット。
参考書、動画で学ぶことのメリットデメリットなどを踏まえて、自分の環境に合った方法で楽しく習得することが、技術向上の近道。
勉強って、やっぱり楽しいイメージがないので、勉強というか楽しいことを続けていくという状態に自分を持っていけると、習得も早くなります。
では、みんながいい写真を撮れますように。
祈っています。








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