【朗報】姫川亜弓が俳優として稼ぎだした年収が意外と庶民的！

姫川亜弓の稼ぎだした報酬予想！

はじめまして。
まんがたいけんです。

"演劇界のサラブレッド"とも称され、トップレベルの俳優として活動する彼女が得ている報酬は、おそらく業界内でも上位のはず。
彼女は、一体どのくらいの報酬を得ているのだろうか。

この記事では姫川亜弓が現在までに稼いだ報酬について調査。
稼ぎだした総報酬を芸歴で割ったものが姫川亜弓の年収。

結構稼いでますね。
でも、芸歴で割って年収にすると…庶民的な金額。

それでは、姫川亜弓が芸能界で稼ぎだした総報酬を検証スタート！

姫川亜弓の俳優報酬を調査！

まんがたいけんは、はじめの一歩のキャラ考察、キン肉マンの必殺技、キャプテン翼の必殺シュート、ミスター味っ子の料理の再現動画など、漫画好きの方向けの情報を発信してるサイト。

この記事では、報酬未発生の舞台、芸能報酬が発生した仕事、報酬額を推定、劇団オンディーヌの配分、参照サイトについて詳しく検証・解説してるよ。

姫川亜弓とは

姫川亜弓とは、ガラスの仮面の主人公・北島マヤとともに、ダブル主演を務めるマヤのライバル。

天才・北島マヤに対して、努力家・姫川亜弓としてお互い切磋琢磨し、お互いの存在が刺激となり相乗効果で技術を高め合ってきた。

私は以前、天才と努力について記事を書いたことがある。

_{努力家は絶対天才には勝てない？↓↓↓}
努力家が天才に勝てない理由が判明！

それで感じた天才の定義を私なりにまとめると

• 驚異的な集中力
• 才能がなければ上達には限界がある

誰もが目指しながら到達できなかった、紅天女の女優候補に選ばれた二人は、"才能がなければ上達には限界がある"の条件をクリアしている。

問題はこの驚異的な集中力を亜弓は持っているかどうかというところ。

作中のルールをおさらい

芸能界は多くの人の興味をひくところのようで、雑誌や新聞、テレビ、インターネット上の様々なメディア・記事でも、芸能人・著名人の”高額納税者ランキング” ”男性/女性CMギャラランキング”といった見出しのものは数多く存在する。

ガラスの仮面の世界にも、もしそんな内容の記事があったとしたら、おそらくそこに姫川亜弓の名前を見つけることができるでしょう。

また、現実の芸能界と作中の芸能界は似ているようで若干事情が異なる。

私が一番違いを感じるのは演劇界の地位。
ガラスの仮面の世界線では、演劇界はかなり上位の地位にあるという認識を受ける。

現実世界だと、演劇の主演になったからといって新聞、テレビでもそれほど取り上げない、割とサブカル寄りの業界だと思うけど、作中だと、姫川亜弓主演！っていう会見とか開かれているし、かなりメジャーな文化になっている。

ということで、現実世界より若干報酬を高めに設定している。

それを踏まえて、作中で描かれている姫川亜弓のすべての仕事を調べてみた。

北島マヤの記事と同様、演劇コンクールなどの収入が発生しないと思われる舞台などは除き、収入が発生した可能性のある姫川亜弓の仕事は以下の通り。

報酬未発生と思われる舞台他

なお、姫川亜弓の所属する劇団オンディーヌは、大手芸能事務所である大都芸能が経営する有名劇団ですので、通常は団員への報酬が発生するとは思われないような行事でも、何かしらの手当てなどが支払われている……という可能性もある。

しかしながら、そういった実際の(実際の)事例を確認することができなかった。
また、金額の推定も難しいため、今回は計算に含めないこととする。

芸能報酬が発生した仕事

報酬を推定

北島マヤの記事でも述べたけど、これらの仕事の報酬について、作品内にはあいにく明確な記述が無いため推定して算出するしかない。

今回、以下の通り、それぞれの仕事の報酬を推定・算出してみた。

舞台俳優の報酬体系は、主に給料制か”1ステージにつきいくら”といった”ステージ制”に分かれている。

姫川亜弓が出演してきた舞台が、それぞれどちらの報酬体系であったかという描写はないけど、ここでは、北島マヤの記事と同様にステージ制という仮定で算出した。

舞台報酬の仕組み

ある程度の歴がある役者でも「1ステージ1万円」くらいのギャラが一般的とされています。

しかし超一流の有名な役者になれば、お客さんをたくさん呼べるため、1ステージで10万円〜50万円ほどのギャラがもらえることもある。

参照：【2021年版】舞台俳優・劇団員の給料・年収

主演

基本的にどの舞台も報酬、公演期間ともに不明なのですが、舞台"王子とこじき"については、公演期間が8/3~10と書かれたポスターの描写(※1)があり、8日間公演があったとわかる。

さらに、この舞台については秋に再演決定と雑誌に書かれている描写(※2)もあり、ここでは1回目の公演期間と同様8日間の再公演があったとして、合計で16日間の公演があったと仮定。

1日1公演、そして、

• 主演であること
• 姫川亜弓はすでに一定の知名度があること

などから、1ステージの報酬を30万円と仮定すると、合計は30万円✕16公演=480万円となる。

同様に、上記の作品では、主役もしくは主役級での出演。

これらも”王子とこじき”と同じく1ステージの報酬を30万円とし、公演期間は、舞台〝奇跡の人゛については北島マヤの記事で5公演と仮定しましたのでそれにならい、他については”王子とこじき”と同じ、各8公演と仮定。

奇跡の人は30万円✕5公演=150万円
30万円✕8公演✕4作品=960万円

主演舞台で稼ぎだした報酬額は1,590万円

主演以外

上記の作品では主役以外での出演と思われる。

これらの作品については、1ステージの報酬を10万円と仮定。

ステージ数については各5公演と仮定し、計算すると
10万円 ✕ 5公演 ✕ 4作品=200万円

以上すべて合計し、姫川亜弓が舞台出演で得た報酬は2,270万円。

ドラマ

また起用する役者によってもギャラが異なりますが、およその出演料１話あたり100万円〜300万円とされています。

参照：役者の〈収入〉はどれくらい？出演料（ギャラ）の交渉はどういう仕組み？

姫川亜弓は〝虹の記憶゛というテレビドラマに主役として出演していた。

テレビドラマの報酬は、舞台とはまた違って1話あたりいくら、という形態が多い様子。

主役級であれば1話あたりの報酬は100万円以上ということもある。
亜弓の知名度などから考えると、それ以上を受け取っていても不思議ではない。

また放送期間ですが、通常のテレビドラマでは1クール(13話)が多いようですが、マヤが同時期に出演していた〝天の輝き゛のような大河ドラマでは4クールになることもある。

以上から、1話あたりの報酬は200万円、放送期間については通常のものと大河ドラマの中間をとって2クール(26話)の放送であったと仮定。

そうすると報酬の合計は200万円✕26話＝7,800万円。

映画

その映画の規模や制作会社の予算にもよりますが、一般的な映画主演の報酬（ギャラ）は300万円〜と言われている。

参照：役者の〈収入〉はどれくらい？出演料（ギャラ）の交渉はどういう仕組み？

映画には、上記の通り出演しているという記述・描写がある。(※3)

いずれも主役かどうかの言及はなく、映画二作品(作品名不明)については、幼少期かつ父親の映画への出演ということだから、報酬自体発生しなかった可能性もあるため、ここではいずれも報酬はあったものと仮定。

まず映画2作に出演については、父親の映画に出たということで、エキストラよりは出番やセリフの多い役だったのではないかと推測。

報酬も通常のエキストラ出演よりは少し高いとみなし、1作につき1万円程度と仮定。
つまり1万円✕2作=2万円。

ゼロへの逃走についても主役だったという描写は無いので、ここでは主役以外と仮定。
その場合、30万円程度が妥当かと思われますので、ここでは32万円と仮定。

以上から、映画出演報酬は合計で32万円となる。

テレビ・CM他

作中で確認できるものとしては、〝駅広告 Sophia化粧品゛の駅広告や雑誌の特集(※4)などがあるけど、幼少期から活動している亜弓の場合、舞台、テレビ、映画以外にも、マヤよりもはるかに多くこういった仕事をこなしてきたものと思われる。

ここでは駅広告　Sophia化粧品のみ算出してみるが、作中の描写では、1面3m✕4mくらいと思われる地下鉄駅広告(駅看板)であり、これは駅広告でもかなり大きい方。
参考情報によると掲出の費用もかなりのもの。

もし同じ化粧品でテレビCMまで契約しているとなると、数百～数千万円の契約料が発生している可能性がある。

作中のマヤのセリフ"そういえば最近、街は亜弓さんでいっぱいだ…！"(※5)というところから、この時点での亜弓の有名人・芸能人ランクを、参考情報のリストで言うテレビドラマや映画で頻繁にみる俳優や女優などに分類するとすれば、キャスティング料金の目安は3,000万円～ということになる。

姫川亜弓の俳優としての年収を発表！

劇団オンディーヌの配分

• 舞台
  推定3,860円
• ドラマ
  推定7,800万円
• 映画
  推定102万円
• その他の仕事(駅広告のみ)
  推定3,000万円

以上をすべて合計し、姫川亜弓の総報酬額の推定1億4,692万円。

姫川亜弓は大都芸能所属のため、芸能報酬については大都芸能との配分があると思われる。

この報酬分配率というのは、北島マヤの記事でも書いた通り事務所によってもさまざまなようだけど、北島マヤの記事での仮定と同様”本人5割：事務所5割”だとすると、亜弓の受け取った報酬額は以下の通りとなる。

配分後の報酬総額

以上から、姫川亜弓が受け取った総報酬額の推定7,346万円となりました。

	ギャランティ	取り分
舞台	3,860万円	1,930万円
ドラマ	7,800万円	3,900万円
映画	102万円	51万円
その他	3,000万円	1,500万円
ギャランティ総額
9,781万円

子供の頃から子役として活動し、トップクラスの人気を得ている姫川亜弓には、もちろん作中で描かれている以外にも様々な実績があることでしょう。

今回算出した彼女の報酬は、そのうちのごく一部でしかないと思う。
今後彼女の活躍がさらに広がっていけば、その数字はより計り知れないものとなっていくでしょう。

うちは作業部屋にはテレビがないからほとんど観ないので、タレントとか原稿関係に疎いのですが、ネット動画視聴時、電車移動などで観るCMタレントで想像してみると、現実世界でいえば、広瀬すずとか永野芽衣辺り。

相当な売れっ子だなぁ。

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あと、私が思うにガラスの仮面は完結しないと思っている。
でも、ファンとしてはどうしても最後まで絶対に完結させてほしいと願っている。

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そして、作者である美内すずえに”続きを描いてください！”というファンレターという名のクレームをみんなで送ろう！

そして、作者が(おそらく忘れてしまっているであろう)ガラスの仮面熱を再燃させて、一気に完結迄持って行かせよう。

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まんがたいけん

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