【子供が何度も読む】タイムワープシリーズのおすすめTOP3!

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歴史漫画 タイムワープシリーズをおすすめ!

はじめまして。
まんがたいけんです。

お母さん

子供にタイムワープシリーズ贈りたいけど
どれがいいのかな?

タイムワープシリーズは、色々出ていて日本史系が巻数が多い。
つまり、それができがいいということ。

中でも通史編が大人気!

他には、日本史の伝記編もまだ完結してなくて年に数冊刊行されている。

ポイントとしては

  • 通史編が人気
  • フルカラーで絵も可愛くて読みやすい
  • 勉強にはならないかも…

絵が新しくてかわいいから子供にも読みやすい

でも、メリットだけじゃなくて、歴史的なエッセンスはあるけど、漫画として面白くするために勉強部分はあまり重視していない
だから、歴史へのとっかかりとして最適というとらえ方で考えた方がいい

ホントに漫画として面白いから、子供も繰り返し読んでいるという声が多数。

日時計

普通の学習漫画は低学年では難しすぎる
だから、入り口としての活用が吉

それでは、おすすめタイムワープシリーズランキング開幕~!

目次

大人気のタイムワープシリーズをおすすめ!

歴史漫画タイムワープ 通史編 全巻セット

まんがたいけんでは、漫画オタク・日時計が好きな漫画や登場キャラの考察、多くの人に知ってもらいたい漫画を不良漫画ランキング、名作歴史漫画ランキングなどランキング形式で紹介、漫画シーンの再現動画の共有など漫画好きの方向けの情報を発信してるよ。

ねこねこ日本史以外にも、ドラえもん日本史、日本史探偵コナンなど低学年向け日本史漫画まとめ!

低学年で始める歴史の学習漫画ランキング↓↓↓
【楽しく勉強】低学年でも楽しめる日本史系学習漫画ランキングTOP5!

タイムワープシリーズ

販売元株式会社 朝日新聞社
本社東京都中央区
日本史BOOK
通史編
2018年3月22日
17,160円(セット料金)
単巻 1,320円
全14巻
13巻 + 別巻1巻
監修:河合敦
テーマ篇
2022年8月5日
17,160円
単巻 1,320円
全13巻
監修:河合敦、木村草太
世界史BOOK
2019年2月7日
2,640円
単巻 1,320円
全2巻
監修:山口正
伝記編
2025年2月21日
9,240円
単巻 1,320円
全7巻
監修:河合敦
歴史人物バトル編
2022年1月20日
2,640円
単巻 1,320円
全2巻
監修:神野正史
その他
2019年3月20日
1892円
単巻 946円
全2巻
監修:山口正
電子書籍
試し読み
備考学習指導要綱対応とはなっているけど学習要素は少ない
江戸時代が3巻と充実
通史編は電子書籍にはない
全て税込(2025/02/24)

タイムワープシリーズは、日本史シリーズが人気。

通史編が全14巻、テーマ編が13巻とどちらも巻数が多い

伝記編は未だに続々刊行されてるから、多分裏で企画は進行してて、これからも日本史に登場する偉人は出てくるだろう。

日本史BOOK

歴史漫画タイムワープ 通史編 全巻セット

てっきり、作画はみんな同じ人かなと思ってたけど、一人1 ~ 2時代を担当して変わっている

せっかくなら、登場するキャラクターをいっしょにすれば、漫画の中で”あの時代はこうだった”とかいう繋がりも面白くなったのに。

日時計

おそらく、急いで出版したかったとか
人気にならない時の保険だったのかなと考えている

スクロールできます
巻数タイトル作者登場人物
1弥生時代へタイムワープ作画:市川智茂
原作:チーム・ガリレオ
サラ、ダイゴ
2古墳時代へタイムワープ漫画:工藤ケン
原作:チーム・ガリレオ
レオナ、キサキ、アーサ、ホセ、ナルル
3飛鳥時代へタイムワープ作画:細雪純
原作:チーム・ガリレオ
カイ、マリン、リク
4奈良時代へタイムワープ作画:細雪純
原作:チーム・ガリレオ
カイ、マリン、リク
5平安時代へタイムワープ作画:市川智茂
原作:チーム・ガリレオ
サラ、ダイゴ
6鎌倉時代へタイムワープ作画:イセケヌ
原作:チーム・ガリレオ
エマ、ケンジ
7室町時代へタイムワープ作画:イセケヌ
原作:チーム・ガリレオ
エマ、ケンジ
8戦国時代へタイムワープ作画:トリル
原作:チーム・ガリレオ
リュウ、カノン、ジュン
9江戸時代へタイムワープ作画:早川大介
原作:チーム・ガリレオ
ケン、ハナ
10江戸の町へタイムワープ作画:大富寺 航
原作:チーム・ガリレオ
トキオ、リン
11幕末へタイムワープ作画:もとじろう
原作:チーム・ガリレオ
シュン、ユイ、ノブ
12明治時代へタイムワープ作画:もとじろう
原作:チーム・ガリレオ
シュン、ユイ、ノブ
13大正時代へタイムワープ作画:柏葉比呂樹
原作:チーム・ガリレオ
ライト、ルナ
14戦後へタイムワープ作画:もとじろう
原作:チーム・ガリレオ
ハルト、タクミ

監修になってる人の本は読んだことがないから全くわからないのだけど、朝日新聞というところと、”河合敦”という人は、他にも朝日新聞に関わってるから、何となく左翼系の人なのかなぁ…と想像している

メリデメ

メリット
  • 子供が夢中になる
  • フルカラー
  • 絵がかわいくて魅力的
  • 合間のコラムが勉強になる
デメリット
  • 学習要素が少ない
  • 価格が高い

とにかく、何度も言うけど、勉強というとらえ方じゃなくて、将来歴史に対する苦手意識を持たないように、とっかかりとしてとらえること!

以下の記事では、タイムワープ 通史編の魅力を紹介しているよ

タイムワープの通史編を紹介↓↓↓
【子供が没頭】タイムワープ 通史編の3つの魅力

おすすめタイムワープシリーズランキング!

面白いTOP3!

まとめ

通史編は読んでみたけど、かなり漫画として面白く仕上がってる。
キャラも可愛くて魅力的だし。

漫画 コラム 漫画 コラム 漫画…
という感じで、漫画と漫画の間のコラムで、歴史的な事項を解説している感じ。

ざっと目を通したところ、表面から見た歴史の捉え方をしている。
だから、学校の勉強にも沿っている。

歴史ものは、各々捉え方が変わるから、もし、興味を持ったら一人の本だけで知識を蓄えないで、色んな考えを持っている人のものを読むと、知識が偏らなくてすむよ。

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