内海聡(以下うつみん)はなぜ炎上するのか?をテーマにして視点を切り替えた番外編。
第4話に引き続き先住民の出産予定の女性の扱い方を見てみよう。

うつみんの話を聞いていると
よく先住民の話が出てくる
彼らの時代は私たちの生きる現代と何が違うのかを常に問いかけている
それでは、第5話スタート!
第5話 出産女性の扱い方 内海聡はなぜ炎上するのか?

先住民から学ぶこと
先住民はがんに罹らなかったとわかっています。実は寿命も非常に長い、彼らの平均寿命と我々の平均寿命を比べるのが間違いで、なぜなら計算法がちがうから。
— 内海 聡 (@touyoui) November 6, 2024
ではどのような病気が死をもたらしていたのでしょうか。
一つは急性疾患とくにケガ、戦闘の傷、溺水、骨折などです。…
先住民はがんに罹らなかったとわかっています。
どのような病気が死をもたらしていたのでしょうか。
一つは急性疾患とくにケガ、戦闘の傷、溺水、骨折などです。
もう一つは感染症。 これもまた人類永遠のテーマですね。
これも抗生物質の開発で大分助かるようになりました。
ただ、現代西洋医学でも抗生物質の使い方は大きな問題になっていますが。
罹る病気はほとんどこの二つだけで、あとは老衰くらいでしょうか。
がんの他に、アレルギー、膠原病、アトピー、精神疾患、遺伝病などなど、昔はほとんど全くといっていいほどなかったのに、現在は飛躍的にその患者数が多いのは、現代人が行っていることに原因があるのです。
歴史的な見地から考える必要があります。
そういう資料を日本人は全く見ません。
例えば百年前の日本では、がん患者はほとんどいませんでした。
そのころ日本人のがんは40人に一人という、珍しい病気だったのです。
昭和20年代後半、医療費は2,000億円前後でした。
それが今や2人に一人以上ががんを患っています。
また老人の方だけでなく50 ~ 60代、この数年などは30~40代のがんが目立っています。
「高齢化ががん患者増加の原因」では説明できません。
この人は、ずっと私たち一般人だけではなく、同じ医者からも叩かれてきた。
うつみんがおかしいのか、今の医療がおかしいのか。
医療について、色々本を読んだり、動画を観たりすると今の医療のいびつさに気付ける。
一体何が問題なのか。

取り返しがつかなくなる前に
今日本が置かれている状況に気付かなければいけない
一人一人が、なぜ日本はこんなことになっているのか、考えてみませんか?
いつものことだけど、今回も時間がなかった…
時間がないときは、無理やりカラーにするよりもモノクロでもいいのかも…
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