TikTokでバズる前兆を調査!
はじめまして。
えでくーです。

どうにかしてバズりたい
どうやればいいんだろう?
TikTokには、バズる前兆が存在します。
それらを、上手くキャッチすることで、バズる可能性を上げることができます。
ただし、ここは知っておいてほしいのですが、基本的に中国製アプリは危険だということ。
※詳しくは記事の中盤で

私はTikTok使ってないけど
使ってるなら意識したいこと
それでは、TikTokのバズる前兆とバズる為の秘策の解説スタート!
TikTokでバズる前兆を共有!
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バズる前兆のポイント
- 動画が平均400回以上再生されている
- おすすめに表示される機会が増える
- 12時間以内に動画が1,000回以上再生される
動画がバズる前兆はあります。
おすすめに表示されるには、ある程度再生されることが必要です。
ただ、トレンドに流され過ぎることは寿命が短くなるので、自分の軸はしっかり持って動画投稿をすることが重要です。
バズるメリット・デメリット
メリットしては、リーチが増える、フォロワーが増える、そして何よりもアカウントの認知度が高まってきます。
そのため、動画の内容とアカウントのプロフィールもある程度揃えておくことも大切です。
デメリットは、ステマ扱いされることがあります。
あと、一番大きなことは炎上のリスクが付きまとうことです。
でも、私は炎上も一種のバズりと考えているので、全然悲観的にとらえる必要はないと思っています。

炎上を恐れず思ったことを投稿せよ!
TikTokの危険性
TikTokは、中国のByteDanceが開発したショート動画の動画共有サービス。
TikTokの利用規約やプライバシーポリシーを見ていくと、”広範囲にわたる個人情報の収集”が明記されています。
また、アメリカにおけるTikTokの全面禁止が議論された際、中国政府とTikTokの関係触れています。
オーストラリアのサイバーセキュリティ企業Internet2.0社が2022年7月に発表した調査結果によると、アプリが機能するのに必要な量よりもはるかに多くのデータを収集していたことが明らかになりました。
スマホにインストールされたアプリ、Android OSの詳細情報、スマホに保存された連絡先へのアクセスなど。
同社のエンジニアは
要求される権限や端末データのほとんどは、TikTokが正常に動作するためのものではない。
このようなデータがなくてもアプリは問題なく動作する。
つまり、データ収集のためだけに、こうした情報が集められていると考えられる。
引用:同社のエンジニアThomas Perkins氏
と発言しています。
中国政府との関係性

TikTokは、バイトダンスの傘下。
バイトダンスは、重要な問題を独自に判断することはできません。
これが何を意味するのか。
安全に利用する方法

収集されるデータを最小化しながらTikTokのコンテンツを閲覧したいなら、TikTokの公式WebサイトをWebブラウザから開くこと。
その場合も、Cookieには注意が必要です。
アクティブユーザーとして利用したいなら、設定画面から収集されるデータに制限をするという方法もある。
といっても、作ってる側のTikTokが言っているだけだが…
もっと、安全に使いたいといった愛は、スマホに登録された連絡先やFacebookの友達リストと同期を無効化し、広告のパーソナライズ化を制限したり。
もっと強固にしたい場合は、プリペイド型携帯電話や安価なスマホから利用するという手もあります。
西側諸国の中露への警戒心

といっても、これも情報戦の一種です。
私たち日本が属しているのは、アメリカと同じく西側諸国。
西側諸国の中露に対する今までの対応を見ていれば、お互いけん制し合っていることがわかるでしょう。
だから、こういう情報を出しているのは、西側諸国。
以前騒がれたように、LINEの情報が中国に渡っていたことからもわかるように、中国への情報漏洩は事実としてあるけど、アメリカはアメリカで、マイクロソフト、Amazonだって情報を抜かれています。
大切なことは、一つ一つのニュース、情報で”これだ!”と結論を出すのではなくて、長期的に見て、”この情報を流す意味は?”を考えること。
自分軸をしっかり持って、アメリカにも中国にも左右されない情報を入手しましょう。
TikTokのバズる前兆を利用する
どんな投稿がバズりやすい?
少しでも、生成数のよかった動画のフォーマットで動画を創って投稿。
また、SNSには、リアルタイムでトレンドを知れる機能があります。
そういった、トレンドに絡めていくことも重要です。
これも最重要な項目ですが、投稿頻度を上げる。
こうすることで、より多くの人の目に留まる確率が高まります。
具体的な対策!
スタートは、普通にみんなの共感を得られるようなものにしておいて、最後は真逆の結論にもっていくなどは効果的です。
雑誌や書籍でも同じなのですが、バズるかどうかは”初速で決まる”ことがわかります。
なので、はじめの3秒で、その後の動画を観たいと思わせる工夫をすること。
TikTokの他にも、運営しているSNSがあるなら、それらからの動線を強化するなどの工夫も、バズる為に必要です。
まとめ
TikTokの利用は、主に10代といわれています。
少し前から、ショート動画が注目を集めていたところで、少し疑問に思っていたのですが、やっぱり”考えない”のは日本人だけではなくて、世界的な傾向なのでしょうね。
どんどん試行が浅くなっていって、扇動にも乗りやすくなっていっています。
このままでは危険だと思います。
みんなもっと、読書をしましょう。
時間を使って映画を観ましょう。
もっと、物事に対して疑問を持つクセを付けましょう。
おじさんとの約束だよ。
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