【連載漫画】知的障害を持って産まれた子 #2 出産

知的障害をもって産まれたのあの物語。

産まれたときは、気づかなかったことが、時間が経つと、他の事少し違うなと気づくことが大きくなってきた。

そんなのあの物語を漫画にしてみた。

はじめから読む ⇒ 第1話

日時計

ついに、新たに家族に加わる

のあがこの世に登場！

第二話スタート！

知的障害を持って産まれた子 #2 出産

逆子だったが、無事産まれてきたのあ。

のあは、2,300gでこの世に登場してきた。

無事産まれたときに、のあはちゃんと泣いていたから安心したとのこと。

でも、その後、すぐにのあは病室には来なくて、3日後にやっと連れて来てくれて

看護師

体温だけ計ってもらっていいですか？

と看護師に言われた。

でも、その時は長男の時は黄疸が強くて光線を当てるということで、退院が1週間伸びた利したこともあって、そこまで心配していなかった。

その後、看護師の話だと”体温が安定しなくて病室に連れてくることができなかった”と聞かされた。

赤ちゃんは産まれたばかりで、大きな特徴は体温が37.5度と意外と高い。

赤ちゃんは産まれたばかりの頃は周囲の環境に慣れていく時期。
このときに親がすることは、赤ちゃんがいる部屋が20度以下にならないようにすること。

その昔、大人も37度は当たり前だった。

現代の人間は、動くことがなくなり、食べ物の質も下がってきて体温が下がってきている。

日時計

日本人の病気が増えているのは

体温が低くなってきたことが大きいと私は考えている

体温	身体に起こる事象
27.0℃	死体の体温
30.0℃	低すぎるあまり意識を失う
33.0℃	冬山で遭難したときなどに幻覚症状が出てくる
34.0℃	溺れた人が救助された後回復できるかどうかのボーダーライン
35.0℃	ガン細胞がもっとも増殖する
35.5℃	日常的に続くと排泄機能の低下自律神経失調症、アレルギー症状が現れやすい
36.0℃	震えることにより筋肉を動かし、熱の産生を増加させる
36.5℃	健康体、免疫力旺盛
37.0℃	体内酵素の活性化
37.5℃	菌やウイルスに強い状態
38.0℃	免疫力が強くなり白血球が病気と闘う
39.6℃	乳ガン細胞の死滅
40.0℃	ほとんどのガン細胞が死滅するわけではない