コンビニやスーパーで買い物をするとき、つい成分表を見てしまうことはありませんか?
私はクセで見てしまう。
そして、添加物があまりにも多いようなら、美味しそうでも買うのを辞める。

添加物、農薬、乳製品とか身体に悪いと言われてるけど
ホントはどうなの?
それでは、第6話スタート!
第6話 食育の基本は”最悪を避ける” 内海聡はなぜ炎上するのか?

インディアンは7世代先のことを考える
うつみんの本とか動画を観るとわかるけど、彼はよく先住民の話をしている。
現代に生きる私たちでも、先住民の暮らしを知ることの大切さを発信している。
インディアンは、7世代炊きのことを考えて今の行動を決めるという。
古くから老人が老人になることはありましたが、アルコール以外で老人が「現代的認知症」の状態になることはほとんどありませんでした。つまり極度な記憶障害、人格変化、徘徊などです。先住民に至っては100歳であっても120歳であっても、みな豊富な記憶力と知識で教えを与えていました。
— 内海 聡 (@touyoui) November 21, 2016
認知症というか、この話は別ルートで一つ知っている。
私はずっと三国志が好きで読んできた。
諸葛亮とライバル関係にある司馬懿仲達。
その司馬懿仲達は、後年認知症の演技をしていたところ、それを見た使者は、”仲達はもう耄碌しています”と伝えていた。
ということは、この認知症という症状は昔もあったということになる。
老人になると、一定の確率でこのような症状は出ることがあった。
アルミは、前からアルツハイマーの原因と言われてはいるけど、明確なデータは未だに出てきていない。
でも、アルミは腎臓への影響はデータが出てきているから、気を付けるに越したことはない。

重曹を買う時は
アルミフリーのものを選ぼう!
食育の基本は”最悪を避ける”
勝幾の基本は、”最悪を避ける”こと。
うつみんのこの考え方が好き。
うつみんとしては、病気にならないために生きているわけではないから、神経質になりすぎるのはよくないと言っている。
吉野敏明さんが、最近四毒といって話題になっている中の一つに小麦がある。
その小麦は、かなり身体への悪影響が色々なデータで指摘されている。
でも、うつみんはパスタも食べれば、ラーメンも大好きと話している。
私も、長生きには興味がないから、食の勉強はしているけど神経質になりすぎないようにしている。
ポテトチップスも食べるし、インスタントラーメンも大好き。
でも、知らないと最悪をよけようがないから、うつみんが危険視しているものを上げておく。
放射能 = 砂糖 > 果糖ぶどう糖液糖 > ゲノム編集 > 油? > 肉 > 農薬 > 添加物
本を読んでも、動画を観てもちょっと油がどこに来るのかよくわからないけど、だいたいこんな感じ。
添加物なんかは、うつみんからするとかなり危険性が低いと考えいてる。

そしてこんなことも語っている
食事が病気に関与する割合は25%
うつみんは精神の方が病気に関わる要因が大きい
と
でも、私は添加物は結構危険視している。
添加物や農薬、魚介類などは身体が酸性体質になりやすくなってしまう。
酸性体質が身体に異変をもたらすから、なるべく身体がアルカリ性を保つように野菜を大目に摂ったり、炭水化物を摂りすぎないように注意しよう。・
最悪を避けるためには、ある程度の食、健康に関する知識がないと避けられないから、そういった本を読むといいよ。
コメント