イラスト素材の販売で稼ぐための極意!
はじめまして。
えでくーです。

イラスト素材を作って売りたい
難しいかな?
イラストでも、写真でも動画でも素材を販売するにはいくつか方法があります。
素材サイトへの投稿は、簡単な分、素材数を増やさないと稼げないことが最大のデメリット。

時前ショップ運営は
ちゃんと育てると結果で返ってくるよ!
それでは、素材販売サービスの選び方を共有していくぞ!
実践者が選ぶイラスト素材の販売サービスを徹底比較!
販売サイトはどこにする?
自分で作った素材を売るにはいくつか方法があります。
PIXTAや、Adobe Stockといった素材サイトで作った素材を投稿する方法。
もう一つは、BASEやストアーズなどのオンラインショップ開設サービスを利用してオンラインショップを開設してそこに自作素材を投稿して販売する方法。
難易度は高くなりますが、サーバーをレンタルして、オンラインショップを運営して、そこで自作素材を販売する方法。
素材販売先のメリット・デメリット
| サービス | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 素材サイト | 集客はノータッチ 売れ筋素材がわかる 売れやすい 素材作成に全力投球できる | 報酬が少ない |
| ショップ開設サービス | 簡単にオンラインショップを開設できる Web知識0で始められる | 集客力がない 費用が高い 売れ筋素材がわからない 集客できないと売れない |
| 自前ショップ運営 | 独自ドメインのショップが開設できる 報酬は大きい 費用が抑えられる | サイト開設が面倒 集客力がない 運営コストがかかる 売れ筋素材がわからない 集客できないと売れない |
それぞれにメリットデメリットがあります。
素材サイトは、イラストや写真などの素材を作ることに専念できることが大きなメリットです。
その代わり、詳細は後述しますがだいたい30 ~ 40%分が自分の取り分なので、報酬が丸まる貰えるわけではありません。
ショップ開設サービスは、自分のオリジナルショップが作れるところがメリット。
ですが、集客は自分でやらないといけないので、集客する工夫をし続けないといけません。

ショップ開設サービスと自前ショップ運営は
素材の売れ筋は素材サイトで調べればいいので
売れ筋素材がわからないのは工夫で何とかなる
自前ショップ運営は私がやっていること。
私は、絵のせかいという素材サイトを運営しています。
興味のある人は、サイトを見に行ってみてください。
オリジナル素材の格安素材サイト↓↓↓
絵のせかい
この方法のメリットは独自ドメイン(自分の好きなドメイン名を付けられる。このえでくーだったらhttps:hidokei.jpなど)を持てること。
そして、儲けは全て自分の取り分にできること。
デメリットは、ショップ開設サービスと同じように集客は自分で何とかしないとどうにもなりません。
そして、サーバー代、ドメイン代がかかります。
私の場合はこれらの費用は、年間2万円位。
素材販売の事例紹介
おえかきフリーランスの先生ゆき
| イラスト素材 | ダウンロード数 | 報酬 | |
|---|---|---|---|
| 1か月目 | 25 | 142 | 568円 |
| 2か月目 | 2 | 307 | 1,228円 |
| 3か月目 | 49 | 741 | 2,964円 |
| 4か月目 | 18 | 944 | 3,776円 |
| 5か月目 | 47 | 1318 | 5,272円 |
| 6か月目 | 15 | 2,988円 | |
| 7か月目 | 9 | 1,996円 | |
| トータル | |||
| 1年 | 160点 | 33,486円 | |
イラストACで7か月イラスト作成して登録。
トータル160点投稿して、イラスト投稿を辞めて1年間放置してからの総報酬額は33,486円。
ハナコストック販売日誌
| 素材サイト | 報酬 |
|---|---|
| Adobe Stock | 5万円 |
| iStock | 1万円 |
ストック素材販売を始めて1年ほどたったハナコさんの報酬額。
素材サイトの報酬と手数料比較
報酬はだいたい30 ~ 40%。
よく売れてる素材サイト、分配率が高い素材サイトを選ぶことが稼ぐコツ。
自前ショップ開設サービス
| 初期費用 | 0円 | 0円 | 0~22,000円 | 11,000円 |
|---|---|---|---|---|
| 集客力 | ||||
| テンプレート充実 | 50種 | 48種 | 100種 | 200種~ |
| デザイン性 | 100種 | 48種 | 90種 | |
| カスタマイズ性 | ||||
| 決済方法 | 銀行・クレカ | |||
| 振込手数料 | 250円~750円 | 275円 | 0~250円 | 0円 |
| 事務手数料 | 0~500円 | 0~275円 | 0円 | 0円 |
| 決済手数料 | 3.6%+40円 | 3.6~5% | 6.6%+30円 | |
素材サイトは、分配率が高い…
そんな人には、自前のオンラインストアを開設してそこで販売するという方法もあり。
ただし、こういったサイトは、自身でサイトを運営するという形になるため、集客も自分で行う必要があります。
この集客が本当に難しい…
自分のオンラインショップへの動線づくりのために自サイトを立ち上げて誘導したり、SNSで発信力をつけてオンラインショップに誘導したりといった、集客する工夫は必須。

集客はホンットに難しい…
もう少しオンラインショップの開設サービスについて知りたい人は、以下の記事で、オンラインショップサービスの違い、サービス紹介、メリット・デメリット、おすすめサービスについてまとめています。
自前ショップ運営
- サーバーをレンタル
- ドメインをレンタル
- ショップサイトを作成
- 素材作成
時前ショップを運営するには、上記の手順を踏む必要があります。
まず、サイトを置いておくスペース(サーバー)をレンタル。
サイトの住所(ドメイン)をレンタル。
実際のオンラインショップを作成する必要があります。
これは、専門的な知識が必要なので、相当難易度が高いです。

ある程度はショップ系WordPress(ブログサービス)を使えば作れる
私の運営する絵の世界は、格安で作ってもらって25万円ほど。
それらの準備ができてやっと素材を作るという工程に進めます。
画像生成で素材を量産
実は、素材を使って稼げるのは本当なんです。
少し前までは、自分でイラストを描いたり、素材を自作して素材サイトに投稿して販売していたのが主流でしたが、今は、画像生成AIアプリを使って素材を量産している方も多いのです。
意外と狙い目なのが、エロ画像を生成AIアプリで作って、漫画形式にして販売するという方法。
ただし、エロ画像を作れる生成AIアプリは少ないのが現状です。
次の項で画像生成AIソフトを比較しているので、参考にしてみてください。
自動画像作成ソフト比較
- AI
- ソフト
- 高画質化
- アダルト
画像生成AIソフトは、上記の表を見てもらうと理解してもらえると思うのですが、殿様商売で気にくわないですが、Adobe Fireflyが一歩リード。
エロ画像を使って、エロ漫画を販売したいなら、上記の”アダルト”タブのソフトを使うといいですよ。
ちなみにエロ漫画を売るなら同人系サイトで売ることになります。
FANZA同人、DLsite、Digiket.com、とらのあななど。

無料プランは基本的に商用利用不可の場合が多い
それらは、有料プランにすることで商用利用可になる
もう少し詳しく画像生成AIソフトについて知りたい人は、以下の記事で、ソフトの選び方、AIソフトでできること、性的な表現について、ソフト紹介、おすすめソフトについてまとめています。
イラスト素材販売サービスランキング!
厳選サービスTOP3!
まとめ
イラスト素材を販売するためには、いくつか方法があります。
やっぱり簡単なのは素材サイトに自作素材を投稿するという方法。
デメリットはトリブンが少なくなる。
次に簡単なのは、ショップ開設サービスを利用するという方法。
こちらは、開設サービスをカスタムするだけでショップ開設できるのは楽ですが、運営費用が掛かるので、売れるサイトになるまでは、取り分が少ないのがネック。
最後に紹介する自前ショップ運営。
こちらは、初期費用は高くなりますが、それ以降はサーバー代、ドメイン代だけなので、そこまで費用は掛かりません。
そのため、長期的な運営をするなら、取り分はどんどん増えていきます。
すべてに共通するには、素材は作り続けないといけないという点。
素材サイトは、プラットフォームができているので、あとは、クリエイターに任せておけばいいのでウハウハです。
君はどの方法を選ぶ?





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