3Dモデリングの外注相場を共有!
はじめまして。
えでくーです。
ちょっと背景を依頼したいんだけど…
相場ってどのくらいなんだろう?
今回紹介する相場は、キャラクターモデルではなくて、小物や背景などのサブで活躍するモデルの相場。
といっても、どうしても図面化できるものばかりじゃないから、ケースバイケース。
意外と時間で費用を算出するところが多かった
それはそうなだけど、料金表に書くかな?っていう
時間なんか自己申告なんだからよくわからないのでは?
と思ってしまった
それでは、小物や背景の3Dモデリングの外注相場の調査報告スタート!
3Dモデリングの外注費用の相場調査!
えでくーは、漫画、イラスト、似顔絵、絵コンテ、漫画動画にアニメーションの制作、クリエイターの紹介など、絵に関するサービスの提供をしているサイトです。
3Dモデル完成までの工程
- 元資料
- 3Dモデリング
元資料は、色々あるけど、多いのはイラスト。
これは、冒頭でも少し触れたけど結構大変。
やりやすいのは、三面図。
これは、キャラクターモデルでも、家具でも、小物でも同じ。
イラストから3Dキャラクターにしたい場合は、描いてもらったイラストレーターに三面図を作ってもらう方が、最終的には安く上がる。
3Dモデリングの各代行の相場
業者
代行 | 費用 |
---|---|
A | 200,000円 |
B | 30,000円 |
C | 50,000円 |
D | 50,000円 |
E | 30,000円 |
F | 40,000円 |
トータル | |
相場 | 66,667円 |
業者が、思ったより安かったです。
業者の相場は66,667円。
クラウドソーシングサイト
代行 | 費用 |
---|---|
SKIMA | 12,014円 |
Lancers | 40,560円 |
ココナラ | 10,500円 |
トータル | |
相場 | 21,025円 |
クラウドソーシングサイトでの相場をまとめて見ました。
それぞれのクラウドソーシングサイトに数人は、3Dモデラ―は存在するのですが、10人以上いないことが多いです。
そのため、今回相場を調べるのに、利用したクラウドソーシングサイトは三つ。
そのクラウドソーシングサイトの相場は21,025円。
SKIMA
代行 | 費用 |
---|---|
A | 30,000円 |
B | 5,000円 |
C | 2,000円 |
D | 5,000円 |
E | 10,000円 |
F | 10,000円 |
G | 41,000円 |
H | 5,128円 |
I | 5,000円 |
トータル | |
相場 | 12,014円 |
SKIMAって、イラスト系と思いきや、結構3Dモデラ―も少し存在しています。
SKIMAの相場は12,014円。
Lancers
代行 | 費用 |
---|---|
A | 30,000円 |
B | 35,000円 |
C | 30,000円 |
D | 15,000円 |
E | 13,375円 |
F | 60,000円 |
G | 122,223円 |
H | 30,000円 |
I | 40,000円 |
J | 30,000円 |
トータル | |
相場 | 40,560円 |
やっぱりランサーズは、他のクラウドソーシングサイトより若干高めの40,560円。
ココナラ
代行 | 費用 |
---|---|
A | 5,000円 |
B | 15,000円 |
C | 5,000円 |
D | 8,000円 |
E | 15,000円 |
F | 20,000円 |
G | 10,000円 |
H | 6,000円 |
I | 16,000円 |
J | 5,000円 |
トータル | |
相場 | 10,500円 |
やっぱり、我らがココナラ。
いつも、君はやってくれる!
ココナラの相場は10,500円。
3Dモデリングの外注相場
全ての相場
代行 | 費用 |
---|---|
業者 | 66,667円 |
クラウドソーシング | 21,025円 |
トータル | |
相場 | 43,846円 |
今回は、業者とクラウドソーシングサイトに出品しているクリエイター方との差は、3倍なので、そこまで大幅に違いはなかったのは驚きです。
全ての相場は43,846円。
【格安】二つの外注先
えでくー
えでくーでも、3Dモデリングの制作をしています。
何かあれば相談してみてください。
以下の記事では、二つのメリット、サンプル、納期と料金表について紹介しています。
厳選クリエイターを紹介!
私がおすすめしたいのはクラウドソーシングサイトです。
上記の理由が、私がクラウドソーシングサイトを推す理由です。
まとめ
3Dモデリングは、意外と業者も、個人もそこまで変わりませんでした。
漫画の背景、ゲームの小物、背景の依頼の際の参考にしてもらえればと思います。
抑えておきたいのは、元となる資料がしっかり作り込んであるほど、費用は抑えれる!ということ。
あとは、よいクリエイターに出逢うことですね。
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