【未払い解決】フリーランスの請求書買取業者TOP5！

おすすめ請求書買取業者ランキング！

はじめまして。
えでくーです。

この記事にたどり着いた君たちの一部は経験済みかもしれない。

フリーランスの賃金未払い問題。
私自身もその経験があるし、自分が接したことがあるクリエイターのほかにも、Webデザイナーさんも賃金の未払いを経験したと話していた。

まだ、クリエイターとして経験が浅い人たちも、こういった未払いには気を配らないと、膨大な時間を使ってもその労働が無に帰してしまう。

そんな時におすすめしたいのが、請求書の買取サービスのファクタリング。

ノンリコースを謳わないでファクタリングを名乗っている場合、それは違法だからね！

ということで、ファクタリング会社を徹底比較！

フリーランスの請求書買取業者比較！

このサイトは、絵で稼ぐ方法、漫画家、絵師としてデビューする方法、絵師の心得、クリエイターの失敗談など絵描き向けの情報発信サイト。

厳選ファクタリング会社

QuQuMo	⇒入金まで最短2時間 ⇒手数料が1%～ ⇒手続きがネットで完結 ⇒必要書類が少ない ⇒ノンリコース契約あり
MSFJ 個人事業主向け	⇒入金まで最短当日 ⇒手数料が3.8%～9.8% ⇒手続きがネットで完結 ⇒必要書類が少ない ⇒ノンリコース契約あり ⇒個人事業主特化
ジャパン マネジメント	⇒入金は即日 ⇒手数料が3%～20% ⇒手続きは対面式 ⇒ノンリコース契約あり ⇒必要書類が多い
うりかけ堂	⇒入金は最短2時間 ⇒手数料が1%～30% ⇒手続きはオンライン完結 ⇒ノンリコース契約あり ⇒必要書類が多い
株式会社No.1	⇒入金は最短当日 ⇒手数料が1%～15% ⇒手続きは対面あり ⇒ノンリコース契約あり ⇒必要書類が多い

ファクタリング会社にはそれぞれ特色がある。

地域限定、乗り換え専門だったり、個人事業主むけだったりと。

比較してみた結果、私がおすすめしたいのはこの五つ。

請求書買取業者紹介

今回紹介したいのは16社。

どこが自分の方向に近いかを確認してみよう。

MSFJ

企業名	MSFJ株式会社
本拠地	東京都世田谷区
対象	個人事業主
オンライン完結
取扱金額	10万円～500万円
最短入金	当日
手数料
2社間	3.8～9.8％
3社間	3.8～9.8％
ノンリコース契約	内容による
備考

西日本ファクター

企業名	株式会社西日本ファクター
本拠地	福岡県福岡市
対象	個人事業主、法人
オンライン完結
取扱金額	～1,000万円 ※3社間なら3,000万円まで
最短入金	即日
手数料
2社間	2.8%～
3社間	2.8%～
ノンリコース契約
備考	福岡を中心に西日本で展開

のりかえPlus

企業名	Good Plus株式会社
本拠地	東京都渋谷区
対象	個人事業主、法人
オンライン完結
取扱金額	1～500万円
最短入金	即日
手数料
2社間	5～15%
3社間
ノンリコース契約
備考	乗り換えで最大5%還元

業者のサービス内容比較

	対象	オンライン	手数料	2社間	3社間	入金 速度	ノンリコース契約	必要書類
株式会社No.1	個人・法人	対面	1～15%	1～15%	1～5%	当日		多い
ジャパン マネジメント	個人・法人	対面	3～20%	10～20%	3～10%	1日		多い
MSFJ	個人・法人	対面	1.8～9.8%	1.8～9.8%	1.8～9.8%	1日		多い
LINK	個人・法人		2～14.9%	2～14.9%	2～14.9%	即日		多い
うりかけ堂	個人・法人		1～30%	10～30%	1～10%	2時間		多い
トップ マネジメント	個人・法人		0.5～12.5%	3.5～12.5%		30分～		多い
アクティブ サポート	個人・法人	対面	2～14.8%	2～14.8%	2～14.8%	30分～		三点
えんナビ	個人・法人		5%～	5%～	5%～	即日		少ない
Good Plus	個人・法人		5%～	5%～		90分～		多い
QuQuMo	個人・法人		1%～			2時間		少ない
FREENANCE	個人・法人		3～10%	3～10%		当日		多い
lobol	個人・法人		10%			60分～		三点
MSFJ 個人事業主向け	個人			3.8～9.8%	3.8～9.8%	当日		三点
西日本 ファクター	個人・法人		2.8%～			即日		多い
ファクタリング 福岡	個人・法人					即日
のりかえ Plus	個人・法人		5~15%			即日		多い

ノンリコース契約

ファクタリングを利用するうえで押さえておかなければいけないのは、”ノンリコース契約”。

ノンリコースとは”償還請求権なし”を意味している。

ファクタリング業を営むには”ノンりコース契約”が絶対条件となっているため、ファクタリングを利用した後にクライアント会社が倒産などした場合は、ファクタリング利用者(私たち受注者)は支払いする義務がなくなる。

このことは、金融庁の公式見解。

ファクタリングとして行われ、契約書に「債権譲渡契約（売買契約）」であることが定められた取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものについては、貸金業に該当するおそれがあります。
　例えば、譲渡した債権の回収（集金）がファクタリング業者から売主に委託されており、売主が集金できなかった場合に、

• 売主が債権を買い戻すこととされている
• 売主自身の資金によりファクタリング業者に支払をしなければならないこととされている

などといったようなものについては、貸金業に該当するおそれがあります。

引用：ファクタリングの利用に関する注意喚起 ｜ 金融庁

ノンりコースの対義語で、ウィズリコースという言葉がある。

ウィズリコース型を採用している場合は、ファクタリング会社ではなく貸金会社という扱いになるため、違法ファクタリング会社ということになるため、ファクタリングを謳っている場合は、そこを見るといいだろう。

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個人事業主向けTOP5！

まとめ

• ファクタリング会社はノンリコース！
• 対面型でおすすめは株式会社No.1！
• 非対面型でおすすめはQuQuMo！
• 違法業者に騙されるな！

ノンリコースの項目で解説したように、ファクタリング！と謳っていてもちゃんとノンリコースの項目だけは確認しよう。

フリーランス、個人事業主などはお金のとりっぱぐれは結構あること。
そのリスクを避けるために、ファクタリングという新たな業態が出てきたことで、少しだけそういったリスクを回避できるようになってきた。

少しづつ悪徳業者を締め出せる世の中になってきている。

クリエイターを情報で支援するえでくーでした。