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格安で失敗しない名刺のデザインの外注依頼5つのpoint!

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名刺を作りたいけどどこに頼めばいいのかわからない方に有益情報を提供~!!

名刺を作る、名刺のデザインを一新など、外注への依頼を考えてるなら、今回の私の経験が参考になるかなと思う。

今回名刺を作るにあたって、以前からお世話になってるランサーズで依頼して作ってもらった話

名刺のデザインを外注に依頼するならランサーズ!

ランサーズは、かなりお世話になっている。

ランサー(受注側)としてもクライアント(発注側)としてもお世話になりっぱなし。
といってもランサーとしては今年3件くらいしか制作してないけど…

見てみると1年間で¥291,564が合計報酬額で、平均報酬額が¥72,891。
なのに、なぜか認定ランサーになれた。
認定ランサー2回目20191207
認定ランサーになったことで何か変わるのかは調査中。
結果が出次第記事にしていく。

名刺の前にロゴを外注としてコンペで募集

名刺のデザインを外注に出す前にロゴを制作した。

ロゴは自分で作ったものはあるんだけど、今回正式にカッコいく、名刺にも使えて、角印の印鑑としても使いたいから一新させることにした。

それで、こちらの方向性を伝えて、27,500円でコンペに出してみると28件のデザイン案が集まった。

この時、ロゴ30,000円で採用した方に、そのまま名刺のデザイン20,000円+ランサーズ手数料でお願いしたいですという条件を出した。

でも、採用したロゴのデザイナーさんと話したら名刺のデザインはやってないといわれて…(だったら最初に言ってくれよ)

ロゴのデザイン案を出してもらった方の中から遊び心がありそうな人に声をかけて、20,000円+ランサーズ手数料で名刺のデザインをお願いできないでしょうか?と声をかけてみたところ、快く引き受けてくれた

ランサーズでコンペでロゴデザインを募集した詳細↓↓↓

28件のロゴデザインが集まった依頼内容と体験談!
ロゴデザインの依頼をしたら28件のデザイン案が!私の制作団体で使用するロゴが必要になり制作依頼をしたところかなり満足度の高い制作物ができた。その体験談から色々なことがわかってきた。失敗を回避して満足度の高いロゴデザインの依頼のコツを伝授!

名刺をランサーズで外注として依頼

こちらの思いとしては思いっきり遊んでほしい!ということ。

本業(同じく絵を扱っている同業種)の方の名刺はホントに遊びに遊んだ名刺だから、それを送って、こんな感じでとにかく遊んでください!と伝えてデザインをお願いした。

2019年11月6日に直接依頼をして仮払いを済ませると、5日後の11日に第一弾の3案が送られてきた
どれもいいんだけど、大人しいかなあという印象

ということで、ネットで拾った名刺のデザイン7案を送って、どれもカッコいいのですがもう少し遊んでほしいです!と伝える
名刺のデザイン案
14日に4案のデザインを送ってくれた。

かなりカッコよく好みに近づいてきた

が、20,000円で再度の案だしは申し訳ないから、今までにいただいた中で組み合わせてデザイン案を考えてみるのでそれを整えてほしいと伝える

数日後外出する予定があったので移動中、こんな感じのものを考えてみた。

表面は日本らしく縦書きで、裏面は英語表記
最近、外国からの振り込みがあったり、ゆくゆくは世界進出も目論んでいることもあり世界でも通用する名刺をと考えていたため

そして色々微調整をしてもらって名刺が完成!!

2つの案を同時進行して進めていて、二つとももらえるのだと思っていたら、どちらにしますか?といわれ、聞いてみると1回の依頼で提供できるのは1案のみとの回答。
そうか。

"no-img2″
日時計

ちなみに一か月後、数か月後に、今回のモノクロのデザインも欲しいとなったら20,000円で追加発注したらいただけたりするのでしょうか?

"no-img2″ 
デザイナーさん

もちろんいつでもお申し付けください。
少し割引いたします!!

との嬉しい答え。
ということで、11月中に追加で15,000円+ランサーズ手数料を支払ってもう一つの方のデザイン案ももらえた

ランサーズでデザイナーを探す↓↓↓

外注にデザインしてもらった名刺が完成!

クリエイターバージョンとフォーマルバージョンの名刺が完成~!!
名刺のデザイン案1
これがクリエイターバージョンの名刺。

色も青、緑、オレンジの三色。
表面は、日本的な縦書きのもの
裏面は、海外仕様で英語表記
名刺のデザイン案2
こっちがフォーマルバージョンのモノクロ名刺。

カッコいいでしょ!!

印刷してから気づいたんだけど、郵便番号は数字の横並び-横並びも縦の漢数字表記にすればよかったな。
今度印刷するとき縦書きの漢数字にしよう。

かなり気に入っている!!

依頼を受けてもらった外注さま、ありがとうございました!!
とてもカッコよくて、遊び心もあってとてもいいものができました!!

外注に依頼した名刺を印刷

外注に依頼した名刺が完成したので、西新宿のキンコーズにいって印刷。

前もって、電話で必要なもの、デコボコの紙で印刷したいことを伝える。

"no-img2″ 
キンコーズ

紙はご希望のものかはわからないですが、2種類デコボコの紙があります

印刷完了まで3時間になります

デザインが決まっているようでしたらaiデータと一緒にPDFデータもご持参ください

キンコーズに行って、こちらの希望を伝える。
そしてこの3色の方は、レザック66・雪で1案を3色で100枚と、モノクロ名刺を100枚

通常はデータ持込費っていうのが必要で、しかも全部の名刺が両面印刷、そして1案(1色)〇〇枚が原則だけど、大量発注ということで3色を1案として、持込費も全部で1つとして、色々勉強してくれた!!

200枚の印刷ということもあってか受け取りは24時間後。
通常の枚数(100枚くらい?)だと3時間で受け取れる模様。

受け取りに言ったら驚くことにオレンジだけなぜか表面のロゴがなくなっている、確認してみると再印刷してくれた。
しかも少し多めに。

ロゴがないものをあげるときにクジ的になれるなと思ったけど、廃棄だから渡せないとのこと。

写真だけでも取ればよかった。
外注デザインの名刺が完成!
完成したものがこちら。
名刺をレザック66・雪で印刷
レザックのデコボコ感はこんな感じ。

名刺の外注に依頼から印刷までの総費用

名刺の外注デザインの制作費
クリエイターバージョン 20,900円
フォーマルバージョン 20,900円
印刷費 14,520円
56,320円

いやぁ、ロゴから考えると結構お金かかったな…

そしてこれからこのロゴを角印で作って、少しお金出来たら登録商標したいからそれの費用50,000円位。
お金がかかるー

モノクロとカラーでは印刷費がかなり変わるから予算を抑えたいならモノクロでデザインしてもらうことをおすすめする。

名刺を外注に出すときのpoint!

私自身も制作者
その観点から困ることがある、それは、具体的なイメージを上げないで言葉だけで伝えてしまうこと

これは本当に制作側は困ってしまう
方向性が定まらないと修正が多くなる危険性をはらんでいるため

でも、依頼側としたらイメージがないからいいものを創ってもらいたいという気持ちもわかる

point 1 名刺の外注ならランサーズがおすすめ!

名刺のデザインを外注にお願いするならランサーズがおすすめ

おすすめ理由は、イメージが固まってなくてもコンペならいろんなテイストのデザイン案が集まる

名刺だけに限った話ではないけど、ランサーズ、ココナラ、クラウドワークスにクライアント側でも利用するけど、体感的にランサーズが一番クリエイターの質が高い

point 2 イメージ画像と一緒に方向性を伝える!

両方を経験した立場としては、名刺なら名刺、ロゴならロゴをネットで画像検索して、大まかなイメージを固めること

そして、イメージに近い参考画像と一緒にもっと遊んでほしいとか、もっと柔らかい印象なものとか希望を伝えるようにする

そうするとかなり制作者もイメージを依頼側と一致させやすくなるから、修正の確率も減らせるので納期も早くなる

point 3 イメージが固まらないならコンペで募集!

上記のようにどうしてもイメージを作りたくない、イメージがわかないといった場合はコンペをおすすめする

コンペはプロジェクトと違って、募集内容を見たクリエイターが個々にデザイン案を思ったように作ってくれる

point 4 コンペの場合ランサーズの規定額に合わる!

コンペの場合、ランサーズが規定する報酬額にした方がデザイン案が集まりやすい

報酬額は低くても出せるけど、おそらくそんなに案は集まりづらい

point 5 予算を抑えたいならモノクロがおすすめ

印刷がモノクロとカラーでは結構費用が変わってくる

100枚の印刷でモノクロが2,000円、カラーが4600円

そのため名刺にかかる予算を抑えたいなら、デザインを外注に出すときはモノクロでお願いすると予算が抑えられる!

ランサーズでデザイナーを探す↓↓↓

名刺を外注に依頼するまとめ

  • 名刺を外注に出すならランサーズがおすすめ
  • イメージは画像と一緒に伝えると納期も早くなる
  • イメージがわかないならコンペで募集
  • 予算を抑えたいならモノクロで外注に依頼する

今回はクリエイターバージョンと、フォーマルバージョンを作ったけど、普通はおそらく1案で済むから印刷までトータルでも35,420円位で収まる。

もちろんモノクロならさらに安く制作も可能!

この記事を書いた人
絵描きブロガー
日時計

鉄のフライパンを巧みに操るその姿から温度の魔術師と呼ばれていることは意外と知られていない
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