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【連載漫画】#7 話せるようになるんですか? 知的障害を持って産まれた子

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知的障害をもって産まれたのあの物語。

産まれたときは、気づかなかったことが、時間が経つと、他の事少し違うなと気づくことが大きくなってきた。

そんなのあの物語を漫画にしてみた。

はじめから読む ⇒ 第1話

のあに知的障害があることが発覚した。
こういう経験を漫画で残していくから、多くの人と情報を共有したい。

日時計
日時計

のあの母親が脳の損傷があると知った時

脳に損傷があるから、のあは話せないのかな?
と思ったという

それでは、第7話スタート!

【連載漫画】知的障害を持って産まれた子 #7 話せるようになるんですか?

知的障害を持って産まれた子:第7話 話せるようになるんですか?
漫画制作:日時計

話を理解する脳と話す脳は違う

脳性麻痺の人と接したことがある人ならわかることだけど、話を理解することもできるし、自分で考える能力がある

でも、話すことは難しいことが多い
話せても、慣れないと言葉を理解することが難しかったりする

私が、バイトしてた脳性麻痺の人は、障害者の作業所を運営していて、会議の時に話したことを、伝えたりしていた

のあの0歳、1歳、2歳の時と比べると、”ズボン履くよ”っていうと

のあ
のあ

多分、何かは思ってる?、話してるつもり?な感じで、肩につかまって片足上げたりするから、1歳、2歳ころには相手の言ってることは理解していた

障害程度の基準

障害程度判定の基準
最重度A知能指数がおおむね20以下の者で日常生活において常時の介助を必要とする程度の状態にある者
重度Aの1知能指数がおおむね21以上35以下の者で日常生活において常時の介助を必要とする程度の状態にある者
Aの2知能指数がおおむね36以上50以下の者で視覚障害、聴覚障害、肢体不自由を有し、身体障害者福祉法に基づく障害等級が 1
級、2 級または 3 級の手帳を所持しており、日常生活において常時の介助を必要とする程度の状態にある者
中度Bの1上記以外の者で、知能指数がおおむね36以上50以下の者で日常生活において介助を必要とする程度の状態にある者
軽度Bの2知能指数がおおむね 51 以上 75 程度の者で日常生活において介助を必要とする程度の状態にある者

この漫画を描くようになってから、初めて知ったけど、この時はまだ程度は中度だったのか

この記事を書こうとしてる今

日時計
日時計

そういえば、会ったことないけど

脳性麻痺でも話せる人いるのかなと思って調べたら

いるみたいだ

程度が軽い人は話せるのかな

脳性麻痺の場合は、顔は健常者と変わらないから、話せるんだったら外から見てるとわからないかもしれないな
そういう時は、色々イジメにあったりしてるのかな。

あと、昔って、障害者でも普通の学校に行くことが普通だったけど、今はどうなんだろう?
やっぱり親としては普通の子として育てたいから、普通の学校に入れる人が多いのだろうか?

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