【格安発注のコツ】絵コンテ費用の相場を徹底調査！

絵コンテ費用の相場っていくらなの？

はじめまして。
えでくーです。

など、企業規模、個人によっても絵コンテにかけられる費用って変わってきますよね。

そんな声を受けてえでくーが絵コンテ費用について相場を徹底調査してきました！

そして、更に相場を踏まえて、クオリティにこだわった、格安に発注できるクリエイターも紹介!!

日時計

絵コンテのクオリティにもよるけど
カラーが75,800円
モノクロが52,150円
辺りが相場

それでは、絵コンテの相場調査と格安発注のコツを共有していきま～す！

絵コンテの相場と費用を抑えるコツ

えでくーは、漫画、イラスト、似顔絵、漫画動画、ホワイトボードアニメーションにロゴアニメーションなど絵に関する制作サービスを提供しています。

絵コンテには2タイプある

絵コンテには2つタイプがあります。

それは、1カット〇〇円といったイラストタイプ。
もう一つは、複数カット1パック。

絵コンテ業者でも、個人でも、クラウドソーシングでも、大体1カットか、複数カット1パックの両方が存在します。

一般的に、イラストタイプの1カットの方が高額になることが多いです

日時計

イラストタイプが高額なのは
画面サイズが大きいためです

クオリティが費用を決める

絵コンテの価格を決めるクオリティはおおまかに分類すると4つになります。

フォトリアルタイプ

こんな感じで、写真…？っていうほどのクオリティの高い絵コンテはフォトリアルと呼ばれる画法です。

日時計

かなりの時間を要するため
費用も高額になる

カジュアル着色タイプ

私のところの簡易型カラー絵コンテのサービスはこのような感じのものになります。

カジュアル着色の捉え方は各会社、個人で変わりますので、あくまでも私の中の認識です。

さっと塗れて、カラー館もでるタイプのサービスです。

日時計

割安な価格なサービス

モノクロ高品質タイプ

モノクロ、グレーを言った3色の着色になりますが、線画よりも少しだけ立体感も出る画法です。

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シンプルモノクロタイプより
ちょっとだけ高額

モノクロ線画タイプ

モノクロの線画タイプの画法になります。

えでくーでも、一番のがこのスタンダードタイプです。

日時計

どこに発注しても
このタイプが一番安くお願いできる絵コンテ

各サービスの相場調査

業者

業者では、10カット1パック〇〇円や、7カット〇〇円など各社表記がバラバラだったので1カット辺り〇〇円を出して8カット辺りの平均を出しました。

カラーのハイクオリティが92,400円、スタンダードが75,800円。
モノクロのハイクオリティが、スタンダードが41,800円となりました。

また、各社スタンダードの下にクイックタイプ(ラフ描き)の価格を設定しているところもありましたがすべての会社が出しているわけではないので省きました。

ですが、こういったサービスというものはひとくくりにできないことも多いので、気になる業者がある場合は、ラフ描きタイプでお願いできませんか？という提案もできると思います。

クラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトは、ちょこちょこいるのですが、漫画、イラスト、似顔絵に比べると格段にクリエイターの数が減ります。

ですので、クラウドソーシングサイトで発注する場合はココナラ、ランサーズ、クラウドワークスがおすすめです。

一人だけSKIMAでも見つけたので、その方狙いでSKIMAを覗いてみるのもおすすめします。

クラウドソーシングサイトの相場は35,950円でした。

ランサーズ

ランサーズには絵コンテを扱っている人が少なかったので若干偏っています。

ランサーズでの相場は37,500円でした。

ココナラ

ココナラでは、ほとんどの方がモノクロか、ちょこっとだけ着色しているタイプが多かったので、私の中のカテゴライズでは、制作会社でいうとモノクロのスタンダードタイプに分類となります。

ココナラでの相場は34,400円でした。

絵コンテ相場と格安発注の二つのコツ！

費用一覧

ハイクオリティタイプで出品している出品者がココナラにもランサーズにもいなかったので業者のみ。相場は92,480円。

カラー、モノクロはクラウドソーシングサイトで区別してる方が少なかったのでそのまま業者の料金になっています。

モノクロのスタンダードタイプは、業者、クラウドソーシングすべての相場は38,875円。

絵コンテの費用比較

業者とクラウドソーシングサイトと、えでくーの制作費用を比較してみました。

モノクロでは、えでくーが最安値です。

カラーの場合、サービスを提供している側のほとんどはがっちりカラーです。

がっちりカラーは、私が呼んでいる呼称ですが、こんな感じでがっちり着色している着色方法。
これだと、どうしても細部まで塗り込むので作業ボリュームが膨大になる分、制作費も高額になります。

そこで、新たなサービスとして、がっちりカラーよりふんわり軽い着色にすることで費用が抑えられるのが、コチラのふんわりカラーです。

こちらだと、がっちりカラーより費用は抑えられる上に、色が付いたイメージもつかみやすいお得な着色方法です。

以下の記事では、えでくーの料金表を紹介しています。

えでくーの絵コンテサービス

えでくーでは、映画、CMなどの他にも個人様も受け付けています。

日時計

漫画で鍛えたスキルをフルに活用した
絵コンテのスピード納品サービスが大好評！

【最短当日納品】15秒CMからの絵コンテ制作の4つのメリット！

えでくーの四つのメリットで制作するスピード絵コンテサービス。用途に応じて使い分けられる四つのクオリティタイプ。費用を抑えるコツ、納期を早めるポイントも解説。費用を抑えたい方にはある条件を満たせば割引対応!!その絵コンテスピード制作いたします！

hidokei.jp

2025.03.18

格安価格で発注する2つのコツ

1 求める絵を伝える

これまで話してきたように、絵コンテが高額なことに驚くかもしれません。
それは、ここまで絵を描けるにはそこに費やしてきた時間の長さも制作費に上乗せされているためです。

でも、クライアントによって、求める絵コンテのクオリティは違います。

絵コンテは撮影監督、カメラマン、共演者などのスタッフで認識を一致させることが第一目的だと思います。

ですので、自分の求めるクオリティが業者の項目でお話ししたクイックタイプのラフでも十分という方は、気になる絵コンテライターがいたら、

日時計

企画の趣旨を伝えて
絵のクオリティの相談をしてみる

ということをおすすめします。

もしかしたら制作費を抑えられるかも知れません。

2 格安・即納ならクラウドソーシング！

ココナラでは、8カット辺りの平均が34,400円でしたので、一番格安に発注できます。

これはあくまでも平均なので、この価格よりもっと安く発注できることもあるので、ココナラで絵コンテライターを探してみることをおすすめします。

実際にこの絵のクオリティでこんなに安くお願いできるの？といった人も見つかるかも知れません。

ココナラほどではなくとも、ランサーズにも多くの百戦錬磨のクリエイターがたくさん在籍しています。

ですので、ココナラと一緒にランサーズでも絵コンテライターを探してみることもおすすめしています。

絵コンテライターを探す

2023年5月5日

ココナラ

ランサーズ

クラウドワークス

安さスピード&クオリティだ！という方には、私たちえでくーがおすすめです!!

おすすめ絵コンテライター！

えでくーで厳選した是非知ってもらいたい絵コンテライターさんたちです。

【任せて安心】絵コンテを依頼できるライター5選！

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hidokei.jp

2025.03.23

まとめ

絵コンテ制作の相場は51,500円。

格安に発注するならココナラかランサーズをおすすめします。