広告の費用対効果を徹底検証!
はじめまして。
えでくーです。

広告って果たして本当に効果はあるのかしら?
広告は、正しいやり方で出せば効果は得られます。
実際の事例も紹介しているので、参考にしてみてください。
動画を作るのにも、動画を作る前段階にも色々作業があって、絵コンテの費用も掛かったり、動画を作るにはものすごいお金が掛かります。

おすすめは漫画バナー!
それでは、広告の費用対効果を実例を交えてみていきましょう!
広告の費用対効果を徹底検証!

えでくーでは、漫画、イラスト、絵コンテ10年以上漫画やイラスト、漫画動画やパラパラ漫画などを制作しています。
フジテレビの東京03 in UNDERDOG、山形市の蔵王のPVの絵コンテ、あいち産業振興機構のような公的機関での制作もしてきました。
面白いプロモーション、成果を出したいならアニメーション、プロモーションの費用相場などプロモーション広告まとめ!
広告にかかる費用
広告種類 | 広告費 | 年齢層 | |
---|---|---|---|
テレビCM | 30 ~ 100万円 有名人起用だと数千万 ~ 1億円以上かかることも… | 60歳以上が最も視聴者が多い | |
新聞広告 | 主要全国紙で数十万 ~ 数千万円 | 50歳以上で購読者は70歳以上が多い | |
雑誌広告 | 50 ~ 250万円 | 雑誌によってまちまち | |
リスティング | 20 ~ 50万円 / 月 | 世代ごとに設定できる | |
ディスプレイ | 50 ~ 100円 / クリック | 40 ~ 65歳以上が7割を占める | |
動画 | 20 ~ 80万円 | 30 ~ 40代の反応がいい | |
YouTube | 10 ~ 30万円 / 月 | 世代ごとに設定できる | |
SNS | 30万円 / 月 | 全体的には30 ~ 40代の利用者が多い | |
記事 | 200 ~ 300万円 | 世代ごとに設定できる | |
メルマガ | クリック課金 | 300 ~ 800円 / クリック | 20代58.5% 30代68.4% 40代72.4% 50代76.9% 60代81.3% |
配信課金 | 5 ~ 100円 / 1件あたり | ||
一斉配信契約 | メルマガ数 × 0.1 ~ 2円 | ||
アフィリエイト | 初期費用5万円 3 ~ 4万円 / 月 | 扱う案件によって変わる |
メディアの王様といわれるテレビは、今やちゃんと視聴している層は60台以上が最も多いと言われています。
そして、テレビCMの大きな欠点は、不特定多数に向けた広告なので、どのくらいの効果があるのか掴みにくいというところ。
近年、大きな効果が見込まれているのはYouTubeに代表される動画広告。
また、大きな拡散力を持つSNSでのプロモーションも宣伝効果が大きいです。

自分たちの狙っている層に近いところでプロモーションをすることで大きな効果が見込めるぞ!
以下の記事では、広告とプロモーションの違い、プロモーションの種類、様々な広告媒体の相場についてまとめています。
コンテンツ広告費用
広告種類 | 費用 |
---|---|
漫画広告 | 30 ~ 40万円 |
動画広告 | 200 ~ 300万円 |
漫画広告は、ページ数、どんな広告にするかによっても変わりますが、3ページの漫画で広告を売った場合にかかる費用です。
動画広告はそのまま動画で広告を打った場合の費用になります。
だいたいこれだけの費用が掛かってきます。
次の項目からは、もっと詳しく解説していきますね。
広告にはどのくらいの費用が掛かる?
広告を出すには広告料が必要になります。
と、その前に、漫画だったら漫画の制作費、動画には動画の制作費がかかります。
なので、
制作費 + 広告費 = 広告にかかる費用
これが、最終的に広告を出すのに必要な費用となります。
制作費を調査!
漫画
代行業者 | |
---|---|
カラー | 38,687円 |
モノクロ | 35,062円 |
個人 | |
カラー | 13,386円 |
モノクロ | 8,357円 |
クラウドソーシングサイト | |
モノクロ・カラー | 14,054円 |
漫画の発注料金の相場 | |
カラー | 22,042円 |
モノクロ | 19,758円 |
こちらは、このサイトで調査した漫画を制作したときにかかる制作費の相場となります。
業者に依頼する場合は、最も費用に開きがあって高いところだと1ページで5 ~ 10万円かかることもめずらしくありません。
制作費を抑えたい場合は、個人の漫画家を探すか、クラウドソーシングサイトで探すなどすると”当たり漫画家”に出会えることもあります。
動画
動画の種類 | 動画制作1本あたりの料金相場 |
---|---|
商品紹介・サービス紹介動画 | 70万円 ~ 150万円 |
マニュアル動画 | 30万円 ~ 80万円 |
WEBCM | 200万円 ~ 1,000万円 |
採用動画 | 100万円 ~ 200万円 |
会社紹介動画 | 100万円 ~ 200万円 |
インタビュー動画 | 50万円 ~ 150万円 |
イベント動画 | 50万円 ~ 100万円 |
IR動画 | 50万円 ~ 200万円 |
ブランディング動画 | 200万円 ~ 1,000万円 |
アニメーション動画 | 30万円 ~ 100万円 |
実写動画 | 50万円 ~ 200万円 |
YouTubeチャンネル用の動画 | 5万円 ~ 50万円 |
動画の制作費 | |
相場 | 779,167円 ~ 2,858,333円 |
動画制作会社によってもかかる費用は変わってきます。
動画の種類も本当に幅広いです。
どんな動画で広告を作るかによっても費用が変わってきます。
広告っていくらかかる?
広告種類 | 広告費 | 年齢層 | |
---|---|---|---|
テレビCM | 30 ~ 100万円 有名人起用だと数千万 ~ 1億円以上かかることも… | 60歳以上が最も視聴者が多い | |
新聞広告 | 主要全国紙で数十万 ~ 数千万円 | 50歳以上で購読者は70歳以上が多い | |
雑誌広告 | 50 ~ 250万円 | 雑誌によってまちまち | |
リスティング | 20 ~ 50万円 / 月 | 世代ごとに設定できる | |
ディスプレイ | 50 ~ 100円 / クリック | 40 ~ 65歳以上が7割を占める | |
動画 | 20 ~ 80万円 | 30 ~ 40代の反応がいい | |
YouTube | 10 ~ 30万円 / 月 | 世代ごとに設定できる | |
SNS | 30万円 / 月 | 全体的には30 ~ 40代の利用者が多い | |
記事 | 200 ~ 300万円 | 世代ごとに設定できる | |
メルマガ | クリック課金 | 300 ~ 800円 / クリック | 20代58.5% 30代68.4% 40代72.4% 50代76.9% 60代81.3% |
配信課金 | 5 ~ 100円 / 1件あたり | ||
一斉配信契約 | メルマガ数 × 0.1 ~ 2円 | ||
アフィリエイト | 初期費用5万円 3 ~ 4万円 / 月 | 扱う案件によって変わる |
色々広告の種類はありますが、特定の層に向けた広告を出すための費用対効果が高いのは、”SNSのインフルエンサーに依頼する”と考えています。
SNSって、基本的に興味のあるジャンルについて投稿しているので、そのジャンルに興味ある人たちが集まります。
そのため、その層に刺さる商品を武器にしている企業は、そういうインフルエンサーに依頼することで、一定以上の効果が見込めます。
次の項目からは、実際の漫画広告の成功事例について紹介していきます。
漫画掲載の効果事例を紹介

漫画広告を掲載して、広告効果が100倍の収益となって跳ね返ってきた事例を紹介します。
上記の画像は、実際に目の前に漫画があった場合、”目に留まるか”のアンケート結果です。
これによると15 ~ 49歳の間で90%近くの人たちがめに止まると回答しています。
HISで2016年に、Yahooに漫画広告を掲載しました。

その結果、”広告なのに面白い”、”シーンを想起しやすく、サービスを受けてみたい”などの回答が得られました。
では、実際に、この漫画広告の効果はどうだったのかを見てみましょう。

HISの売上高がこちらです。
漫画広告を掲載した翌年の2017年 ~ 2019年までの売り上げがどんどん過去最高の売上高を記録しています!

2020年はみなさんおなじみの世紀の茶番騒動で
売り上げは半減
でも、2023年から少しづつ日常に戻ろうとしている
いかがでしょうか。
これが全て漫画広告のおかげだとは言えないかもしれませんが、少なからず漫画の影響もあったのではないでしょうか。
もう少し詳しく漫画広告について知りたい方は、以下の記事で広告漫画と漫画高校の違いについて解説しています。
動画プロモーションの成功事例

しまむらは、従来通りのテレビCM、新聞に折り込みチラシを出すなどをやっていたものを減らしていき、自社のWebチラシに力を入れたりなどをして広告宣伝費22.84%を削減しました。
その結果、売り上げは年々上がってきています。
彼らがやったことは
など効果がわかりやすいところに力を入れていった結果が今の状況です。
メディアの王様のテレビCMを辞めても売り上げは伸ばせるんだ!というのを体現した結果となりました。

といってもやったのは動画広告だけではなく
全ての施策をやったところ上手くいったという話だが
しまむらが行った施策をもう少し知りたい方は、以下の記事で、動画広告のメリット、テレビCMのデメリット、行った施策一例、効果を発揮するための三カ条についてまとめています。
動画コンテンツを作るべき理由

テレビ、ラジオ、本・漫画、SNSなど全ての媒体を含めて一番利用頻度が高いのはYouTube!
今色んな人がYouTubeを始めて思い思いの情報を発信しています。
もう情報は出尽くしたのか…
あらゆる情報は出尽くしているかもしれませんが、同じ情報でも自分というフィルターを通したものはまだまだ求められています。
効果的な広告とは、狙っているターゲットに刺さる広告。
YouTubeで自分たちの商品が狙っているターゲットに近い層のYouTuberに案件を出すことで、より広告効果が見込めます。

刺さる層に刺さる広告を届けることが
最大の広告効果を生む!
動画コンテンツの需要についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事で、YouTubeの優れているところ、動画広告市場の予測などを解説しています。
広告の費用に見合う効果を発揮するためには
ターゲットを絞る

刺さる層に知ってもらって、初めて広告を出す意味が出てきます。
最近というか、それをわかっているから、Googleは利用者の情報を吸い上げて効果的に広告を表示するようなシステムにしていますし、Youtubeも同じ。
Youtubeは、どういう動画を観ているかのデータを取って、その多くの人が次に見る動画から、おすすめ動画を出しているという。
だから、高額なパソコンを売りたいなら、クリエイターとかゲーマーとか、パソコンをフル活用している人たちに刺さるYotuuberに案件を出したりすることが重要です。
漫画広告

ここまで見てきたデータから、漫画広告は効果はかなり期待できます!!
ですが、間違ってしまうと漫画風広告となってしまい効果はないばかりか、反感を買いかねません。
では、どうすれば、広告として最大の効果が得られるのかについてPOINTをまとめてみました。
2つのPOINTで漫画広告の効果を発揮!
キャラを立てたストーリー展開ができる漫画力を持った漫画家が必要
依頼主のサイトや実店舗での何らかの集客力があれば、フリーペーパーとして陳列、サイトで漫画を公開すれば相乗効果で威力も抜群
発信力がない場合は、SNSの力を借りのも効果大です。
Twitterやfacebook、Instagramなどは漫画とは相性がいいのでおすすめです。
他には、HISのようにYahooなどのポータルサイトに掲載するということもいいですね。
色々、漫画広告についてお話ししてきましたがメリットもありますが、デメリットもあります。
キャラとして立たせるためにはある程度のページ数、連載形式となると話数も必要になってくるためコストがかかります。

ご依頼お待ちしております!
漫画制作の詳細は以下の記事で詳しく紹介しています。
漫画動画で広告を作る!

広告動画を漫画動画やパラパラ漫画、ホワイトボードアニメーションなどで創ってみませんか?
動画は、漫画よりさらにターゲットを絞りやすい状況にあります
自分たちの開発した商品を専門に取り扱っているYouTuberに依頼するなどが効果的!
アニメーションの種類も豊富なので、最適なものを選べます。
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