今後の動画コンテンツの需要を予測!
はじめまして。
えでくーです。

動画コンテンツってどうなの?
今後も作り続けてもいいのかな
YouTubeは、誰もが知っててほぼ毎日のように開くサービスだと思います。
でも、今や1億層情報発信時代になっていて、これから参入しても間に合うのか?という思いは出てきてしまいます。
おまけの分析としては、動画編集者も多すぎるから、これからは食えなくなると言われていますが、まだまだ動画の需要は伸びてくるので、これからも本業、副業として動画編集技術は持っていて損はない技術といえます。

AIの台頭で仕事を奪われてないためには
何かしらのAIとの差別化が必要!
それでは、動画コンテンツの需要の予測を共有していきます!
動画コンテンツの需要を予測!

えでくーでは、漫画、イラスト、絵コンテ10年以上漫画やイラスト、漫画動画やパラパラ漫画などを制作しています。
フジテレビの東京03 in UNDERDOG、山形市の蔵王のPVの絵コンテ、あいち産業振興機構のような公的機関での制作もしてきました。
消費者のメディア利用頻度

消費者の各メディア、媒体、サービスの利用頻度を見てみると、僅差でテレビよりYouTubeを見ている層の方が多くなっています。
昔は、何かを調べると言えば”ググれ、カス”という言葉があったように、GoogleやDuck Duck Goのような検索エンジン一択だったものが、今は情報の鮮度が早いSNSやYouTubeなどに分かれてきています。

最近はそこにAIも加わってきた
でも、AIってちゃんと調べると違う情報だったりするから
個人的にあんまり信頼してないで結局ちゃんと調べてしまう
YouTubeの優れているところ
ここで説明するまでもないですが、YouTubeは、どんな動画を観ているか、この動画を観た後、どの動画を観る傾向が高いなどの情報を吸い上げています。
それを活かして、観ている動画に対して、おすすめ動画を上の方に持ってきたりしています。
また、YouTube全盛時代なので、誰もがYouTubeを始めています。
みんなそれぞれ好みが違うので、自分の好きなものに特化した情報を発信しています。
そうなると、そういう情報を欲しい人たちが集まります。
そのため、YouTuber側も”案件”と言って商品を紹介しています。
この案件の紹介がとても大きい。

不特定多数におんなじ商品を宣伝するより
興味ある層に情報を届ける方が刺さりやすい!
動画広告予測(2023 ~ 2028)

動画広告の市場も見てみましょう。
動画広告の市場はじわじわと増え続けています。
コネクテッドテレビとは、インターネット回線に接続されたテレビ回線のこと
動画コンテンツの需要はまだまだ終わらない!
動画コンテンツは迷わず作れ!

衣料品店としてユニクロは有名ですが、現在店舗数ではあの”しまむら”の方が上回っていることをご存じでしょうか。
しまむらは、広告の王様テレビCMを辞めたのに、売り上げは伸び続けています。
なぜ、テレビCMを辞めたのに売り上げが伸び続けているのかー
それは、YouTubeをはじめとした動画広告に力を入れているから。
このように、上手く狙っている層に刺さる動画広告を使えば、売り上げは伸ばせるということです。
動画コンテンツを強化しよう!

動画の需要は年々上がっていて、動画広告市場も広がり続けています。
なので、今からの参入では遅いかも…
と迷うかもしれませんが、まだまだ間に合います!
魅力的、面白い動画広告を作って刺さる層にアピールする時が来ました。
やるなら今です。
冒頭でも話したように、もうすでに動画編集者は多すぎて制作費は下がってきているとか、AIの台頭で仕事がなくなるとか言われていますが、まだまだ需要に供給が追い付いていません。

まだ間に合うぞ!
まとめ
消費者が一番利用しているサービスはYouTube。
あの、メディアの王様と言われたテレビがついにネット界に負けました。
といっても、今のところまだ僅差ですが。
テレビは、数々の失態を冒してきているので信頼度が少しづつ落ちてきています。
近年よくテレビが慣れが騒がれています。
私もテレビは全くみません。
これから、YouTubeの天下がいつまで続くかは分かりませんが、テレビとネットの差はこれから開く一方だと考えています。
今から、ネット上に資産として動画コンテンツを残してみてはいかがでしょうか。
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