格安に漫画を執筆依頼する方法を伝授!
こんにちわ。
えでくーです。
初めて漫画を依頼するってわからないことだらけですよね。
そんな初めての人でも大丈夫!
漫画を格安に依頼する方法を伝授します!

上手くいけば無料で執筆してもらうことも…
できちゃうかも♪
格安に漫画の執筆代行をするには

えでくーは、漫画、イラスト、似顔絵、絵コンテ、動画コンテンツの代行を請け負っていることもあり、漫画を依頼する方法、漫画家の見つけ方も日々考え続けています。
ですから、私たちが見つけた方法をこっそり教えちゃいます。
この記事では、漫画の執筆代行の平均料金、制作会社、個人、クラウドソーシングサイトのメリットデメリット、格安に執筆依頼する方法について詳細に解説しています。
では、本題に入る前に漫画を依頼するとき、一体どの位の料金が必要なのかについてお話ししていきます。
漫画の執筆料金について
漫画の執筆代行会社 | |
---|---|
カラー | 38,687円 |
モノクロ | 35,062円 |
個人 | |
カラー | 13,386円 |
モノクロ | 8,357円 |
ココナラ | |
カラー | 8,450円 |
モノクロ | 6,400円 |
ランサーズストア | |
カラー | 15,266円 |
モノクロ | 13,200円 |
漫画の執筆料金の平均 | |
カラー | モノクロ |
18,947円 | 15,755円 |
漫画の依頼時に必要な料金を調査してみたところ、上記のような結果が得られました。
全ての平均を出してみると1Pカラー18,947円、モノクロ15,755円となりました
制作会社が一番高額で1Pカラー38,687円で、モノクロが35,062円。
個人が1Pカラー13,386円、モノクロ8,357円。
クラウドソーシングサイトでは、ココナラが1Pカラー8,450円、モノクロ6,400円。
ランサーズでは、1Pカラー15,266円、モノクロ13,200円。

ココナラでの一番格安な料金は3,000円
ランサーズで一番格安な料金は5,000円
執筆料金についてもう少し知りたい方は、以下の記事で漫画執筆にかかる時間、広告漫画の絶大な効果を事例で紹介、執筆料金の調査結果、格安に依頼する3つの秘訣などを詳細に解説していますので、興味のある方は是非読んでみてください。
漫画の料金相場について↓↓↓
漫画執筆に必要な料金相場と格安に依頼する3つの方法!
漫画執筆を依頼する3つの方法
漫画の代行依頼をしたい時に思いつくのはこの三つだと思います。
私のおすすめは、クラウドソーシングサイトになります。
これから一つづつ説明していきますね。
制作会社

漫画の制作会社に依頼することのメリットデメリットについてお話ししていきます。
漫画の制作会社は多くの漫画家、イラストレーターなどの外注と繋がりを持っています。
依頼が入ってくると、依頼主の希望する絵師に相談をした上で画風、費用、納期で折り合いのついた方を紹介してくれます。
絵師の報酬にマージンが上乗せされるため、どうしても執筆料金が高額になってきます
ただ、すべての制作会社に当てはまるとは言えませんが、格安にする方法もあることはあります。
格安執筆するにはネームで相談!

制作会社では、漫画家が決定したら、漫画家がプロット作成⇒ネーム作成⇒下描き作成⇒ペン入れ・仕上げ⇒完成!という工程を辿っていきます。
ここで考えてみてください。
ネームまで作ることができれば、漫画家の負担を減らすことができますよね?
ですから、このネームの工程まで自分たちで創ってから依頼することが格安に依頼する秘訣となります。
ネームが仮に完璧ではなくとも、制作会社、漫画家とそれぞれプロフェッショナルが関わっているので、足りない部分は補ってくれますので、その点でも安心です。
ある漫画の制作会社の中には、ネームで依頼することで、モノクロ1P15,000円で請けているので制作会社の相場より20,062円も安く依頼することが可能です!
制作会社のメリット・デメリット
- 色んな画風の漫画家が選べる
- 基本修正は無料対応
- 丸投げできる
- 料金が高額になってしまう
- スピード減・意向のズレが発生する可能性大
といったことがあげられます。
特に、デメリットは間に人が入るため、メールのラリーも増えるためスピードが減少、依頼主の意向が漫画家に上手く伝わらないといったことも起こってくる可能性も大きくなります。
制作会社についてもう少し知りたい方は、以下の記事で、制作会社の費用相場、完成度について詳細に解説していますので、検討中の方は読んでみてください。
漫画の制作会社のメリット・デメリット↓↓↓
漫画の制作を会社に依頼するときのメリット・デメリット!
個人
- 漫画家を探す
- 絵柄をチェックする
- 気になった人に連絡を取る
個人の漫画家に執筆を依頼する時には上記のアクションが必要になります。
検索エンジンで漫画家を探して、絵柄をチェック、好みじゃない、企画に合わないという場合は、また漫画家を探して絵柄もかくにんして納得後、メール、電話で連絡という工程を進んでいきます。
この漫画家を探すというのは非常に時間を必要とする作業です。
制作会社のメリットで上げたように、漫画家を探すところは省けるので自分の時間が節約できることもメリットですが、その分費用に上乗せされてしまいます。
個人のメリット・デメリット
- マージンがないので費用が抑えられる!
- 直のやり取りだからスピーディ!
- 漫画家を探すのに時間を浪費する
- 漫画家が選べない
絵師を探した10分
- リアルテイストの画風
- 制作費の表記
- 4000円以下
上記の条件に絞って実際にイラストレーターを探して時間を計ったことがあります。
この時探したのは、イラストレーターですが、イラストレーターを漫画家、似顔絵師などどんなクリエイターにも当てはめることができます。
pixiv、クラウドワークス、google、ランサーズ(スキルパッケージ)、ココナラで時間を計ってみたところ、ココナラとランサーズが最短の10分で見つけることができました
googleは20分なのでそんなに悪くはないですが、探す条件によってはかなりの時間を要することもあるかもしれません。
この実際に検索した結果についてもう少し知りたい方は、以下の記事で、イラストの依頼料金の相場、おすすめの絵師とのマッチングサイトと、イラストレーター紹介など詳細に解説していますので、参考にしてみてください。
イラストレーターを探せるサイトTOP5!↓↓↓
安い値段で依頼!イラストレーターを探せるマッチングサイトTOP5!
クラウドソーシングサイト
上述したように、ココナラ、ランサーズは上記のような4つのメリットがあります。
クラウドワークスも国内ではトップクラスなのですが、素早く検索するという方向で作られていない為クラウドソーシングで依頼する場合、ココナラや、ランサーズ(スキルパッケージ)がおすすめです。
画風・制作費が一覧表示!

上記のように、画風と費用が一覧で表示されるため、一気に確認できるため時間が節約できます。

二つとも活発度は
国内屈指!
漫画家がより取り見取り!

漫画家だけではなく、イラストレーター、動画制作者などあらゆるクリエイターが在籍しているので画風がより取り見取り!
直でやり取りができてスピーディ!
直でやり取りするので、意向も伝わりやすくスピード感があります。
制作会社より格安に依頼できる!
クラウドソーシングサイトにも手数料があるので、中抜きはあるのですが、上述した平均相場より格段に安い価格でサービスを出品している漫画家も多数いるので、好みに出会いやすいことも魅力的です。
クラウドソーシングのデメリット
いい所ばかりに見えますが、当然いい面だけではなく悪い面もあります。
私は実際に制作者・依頼主の両面で利用しているのでメリットもデメリットも体験しているので包み隠さず伝えます。
- 意識の低い人に当たると最悪…
- ネット上のみだから行き違いが発生しやすい
- 修正費用が発生することもある
色んな人間がいるので、こんな金額でここまでやってくれるの!という人もいれば、途中で連絡が取れなくなる、手を抜かれてしまう、ものすごい時間がかかってしまうということもあります。
さらに、クラウドソーシングサイトだと特になのですが、手数料が取られてしまうこともあって、完成後の修正は別料金なことも多いです。
実際私も修正費用をいただいています。
そして、手数料が引かれてしまうため、その分費用を高めに設定しています。

本当に人によるからいい人に当たるのも
悪い人に当たるのもどうしても読めないところが大きい
ランサーズで漫画家を探す↓↓↓
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広告漫画の成功事例を紹介!
2016年にHISがyahooに広告漫画を掲載しました。
そうすると驚くべき結果が得られました。

そして、HISの年別売り上げグラフを見てみると、2017年には史上最高となる売上高6,060億2,400万円を叩き出しました。


2018年の売上高は過去最高だった2017年をさらに上回り
7,286億円を突破!
2016年と比べると実に1.4倍増の売上高!
ただ、広告漫画を掲載すれば効果がある訳ではありません。
広告漫画と漫画風広告は違う!
ここで伝えたいのは、漫画風広告と広告漫画は似て非なるもの。
全くの別物だということです。
漫画風広告とは、漫画の風采をしているただ淡々と商品を紹介しているだけのもので、広告漫画というのは、ちゃんとキャラがあって、感情を魅せながら商品の魅力を伝えていくといったものです。
淡々と商品を紹介しているだけでは、読者も淡々と流れを追っていくだけなので、読者の感情は1mmも揺さぶられません
そのため、広告としての効果は0
ですので、依頼する場合はちゃんとキャラが立てられる漫画家を選んで依頼することが重要になります。
広告漫画の効果を事例で紹介!↓↓↓
事例が示す!web漫画の広告の実態と効果を引き出す2つの秘訣
漫画執筆を格安にする2つの秘訣!
格安に執筆1 クラウドソーシングサイト
ランサーズ(スキルパッケージ)

スキルパッケージの検索ボックスに漫画と入力して検索。
もしくは、右にあるサイドバーの写真・動画・ナレーション⇒漫画・アニメーション・ドラマをクリックすると絵柄と制作費が一覧で表示されます。
ランサーズは、ココナラより若干高めですが、その分在籍するクリエイターの質が高いのが特徴です。
私は自分が外注を依頼する場合、まずランサーズで募集を出していい人が見つかったらランサーズで依頼、見つからなかったときはココナラでというやり方をしています。
漫画家を募集する!
- 興味のある人が応募してくれる
- 自分で探す時間を節約できる
クリエイターを募集した時のメリットは上記の二つです。
興味のある人が応募してくれるので、費用、企画に賛同してもらいやすいです。
そして、自分で探す時間を節約できます。
- 費用が低いと応募者が少ない
- 好みの漫画家が集まるとは限らない
やっぱり手数料がかかってしまうため、あまり安い報酬だと応募は少ないです。
ただ、登録したてというのは意欲も高いのと、実績をつなまきゃ!と思っているクリエイターも多いため、募集を出してみないとわからないところ。
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ココナラ

ココナラの上部の検索ボックスに漫画と入力して検索。
もしくは、上部のメニューバーのイラスト・似顔絵・漫画⇒漫画を制作をクリックすると絵柄と費用が一覧で表示されます。
漫画家を募集する!
ココナラでは、募集するときの用語を公開依頼といいます。
上部のメニューバーの中の”公開依頼をする”をクリックして手続きを進めていって、運営確認後公開依頼記事が掲載されます。

体感ではココナラの方が
安い費用でも応募が集まりやすい
メリット・デメリットについてはランサーズの項で上述したものを同じです。
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えでくー厳選!漫画家を紹介!
えでくーでは常に優れたクリエイターを探し続けています。
その中から、厳選に厳選を重ねたおすすめ漫画家を紹介します。

優れたクリエイターがいたら
教えてね!
漫画を外注するならこの漫画家!↓↓↓
漫画を代行するならこのイラストレーター!↓↓↓
格安に執筆2 無料で漫画を執筆⁉
実は秘策中の秘策なのですが、もしかしたら無料で漫画が創れちゃうかもしれない方法も教えちゃいます!
クラウドファンディングで漫画化!
クラウドファンディングで成立させるのに大切なのは共感です。
そのため、個人的なオナニー作品のようなものは成立しづらいでしょう。
世のため人のためといったもの、自分には絶対に伝えたいことがある!など、想いが強く籠った企画ならダメ元でクラウドファンディングに挑戦するのも面白いです。
CAMPFIREの公式サイトは↓↓↓
小説投稿サイトに投稿して知名度を上げる!
自作の小説を小説投稿サイトに投稿して人気と知名度を上げて出版社に声をかけてもらうという方法です。
実際に漫画化された作品は、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…や、デスマーチからはじまる異世界狂想曲、JKハルは異世界で娼婦になったなどがあります。
小説家になろうの公式サイトは↓↓↓
エブリスタの公式サイトは↓↓↓
エロ体験談サイトで漫画化!
もし、漫画化したい作品が官能小説だったらいいサイトがあります。
このサイトでは、評価が高い投稿作は漫画化するという独自のサービスがあります。
漫画化された作品は、DLsiteやDMMなどで販売するので、500円などの格安な費用で漫画化できる可能性があります。
エロ体験談の公式サイトは↓↓↓
企画、ストーリー、自作小説などを漫画化する方法に興味のある方は、以下の記事で、費用別漫画化方法、小説を漫画化した事例、漫画漫画化できるサイトの紹介などを詳しく解説していますので是非読んでみてください。
自作小説を漫画化する方法!↓↓↓
まとめ
- 漫画の執筆費用の平均は15,755円!
- 依頼するならクラウドソーシングがおすすめ!
- 効果を出したいなら広告漫画を依頼する!
- クラウドファンディングを利用する!
上記が私のおすすめする格安に漫画を依頼する方法です。
漫画の執筆依頼を検討中の方の参考になれば嬉しいです。
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