EIZOのおすすめモニターランキング!
はじめまして。
デジえしべる。
EIZOは、医療機関でも活躍してる信頼性の高い製品を生み出している世界に誇る液晶メーカー。
EIZOモニターを紹介するから冒頭でも特徴を伝えておくね。
- 色表現へのこだわり!
- 修理時の代替え機の貸し出し!
- DisplayPort問題対応!
この三つが特に知ってもらいたい特徴。
うちも、ネット用PCはHDMIで繋いでるんだけど、作業用PCはDisplayPortで接続してるから、何かの拍子で画面が切り替わると画面配置がちぐはぐになってしまう問題にいつも若干イラっとさせられる。
これが、EIZOモニターの中には、Compatibility Modeという機能がついてるものがあってそれを使えば、このDisplayPort問題を回避できる。
この記事では、23~31.5インチまでのモニターをランキング形式で紹介しているよ。
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それでは、EIZOモニターランキングスタート!
プロに選ばれるEIZOモニターとは
デジえしべるは、漫画業界10年以上でココナラで月40万を達成した日時計がクリエイターPC、モニター、液タブ、ペイントソフト、動画ソフトなどデジタル画材に関する情報を共有するサイト。
EIZO、INZONE、IO DATA、iiyamaをはじめとした国産メーカーの特徴、相場など徹底比較!
プロが選ぶ国産モニターメーカーランキング↓↓↓
【最強コスパ続出】プロが選ぶ国産のモニターメーカーランキングTOP3!
厳選モニター比較
ColorEdge CS2731 | ColorEdge CS2740 | ColorEdge CG2420-Z | ColorEdge CS2400S | ColorEdge CS2400R | |
---|---|---|---|---|---|
インチ | 27 | 26.9 | 24.1 | 24.1 | 24.1 |
解像度 | 2,560 × 1,440 | 3,840 × 2,160 | 1,920 × 1,200 | 1,920 × 1,200 | 1,920 × 1,200 |
色域 | AdobeRGB 99% | AdobeRGB 99% | AdobeRGB 99% DCI-P3 98% | AdobeRGB 99% | sRGB 100% |
応答速度 | 10ms | 10ms | 10ms | 5ms | 14ms |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz | 60Hz |
その他 | カラー マネージメント | カラー マネージメント | キャリブレーション センサー | ||
価格 | 120,615円 | 199,100円 | 178,200円 | 78,633円 | 49,940円 |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
クリエイター向けブランドのColorEdgeを紹介。
キャリブレーションセンサー内臓の大きいモデルは25万以上するから、少しサイズを下げるとまだ安くなる。
色を扱うクリエイターには使ってほしいモニター。
EIZOとは
運営企業 | EIZO株式会社 |
---|---|
本拠地 | 石川県白山市 |
生産国 | 石川県、アメリカ、中国、ドイツ |
主力商品 | 液晶モニター |
オンライン ストア | EIZOダイレクト |
平均価格 | 156,923円 |
特徴 | 高性能で値段も平均 |
EIZOは日本が世界に誇るモニターメーカー。
価格帯は、他のメーカーに比べるとかなり高め。
でも、FlexScanシリーズとColorEdgeシリーズが対応している。
DisplayPort問題とは、デュエルモニター環境時に起こってしまう問題。
自分好みの配置にウインドウを設定していても、スリープした後に電源が入ると、その配置状態がリセットされて、一つの場所にウインドウが全て集まってしまう。
これが、毎回起こるときもあれば、怒らない時もあったりとPCの気まぐれで起こってしまう。
これに対応するには、Compatibility Modeがついているモニターを購入すること。
でも、この機能がついているモニターがそもそも少ない…
EIZOの特徴!
- 高い!
- 色表現へのこだわり!
- 修理時の代替え機の貸し出し!
- DisplayPort問題対応!
- 彼女ができる(個人差あり)!
EIZOモニターとかで一番最初に思うことは高いなということ。
あと、これはうちのサイトでは中華製タブレットを紹介してるからあんまり言いたくないんだけど。
中華製タブレットって、例えばsRGB120%とか140%とか出してるけどどういうシステムになってるの?
っていう感じだけど、EIZOは100%は超えない。
こういうところは日本人らしいな
っていうね
正直っていうか正確っていうか
そんなこだわりが”色への追及”に現れている。
EIZOはその色の検査にものすごく力を入れているのだ!
それと故障して修理に出す場合希望者には代替え機を貸してくれるというサービスもしている。
また、EIZOモニターで一番注目してほしいポイントは、DisplayPort問題を解決する機能があるということ。
DisplayPortで接続している場合、なんかの表紙で画面が切り替わってしまうとそれまで配置していたウインドウの配置がガラッと変わってしまって、また再配置をしなければいけない。
これが”Compatibility Mode”がついてるモデルだと設定するだけで、この問題が解決できるのだ。
あと、おまけのいいところ。
彼女ができる!んだって!
スゴイ。
EIZOモニター持ってないから出来るかわからないけど、買ってみようかな。
EIZOモニターに切り替えたら彼女ができた!という記事と見つけたのでリンクを貼っておく。
EIZOディスプレイを編集部に5台導入して分かったこと
モニターの選び方
- 駆動方式はIPS
- グレアとノングレア
- フリッカーフリー
- VESAの有無
絵描きとしてのモニターの選び方のポイントはこの4つ。
グレアは光沢、ノングレアは非光沢。
フリッカーフリーとは、画面のちらつき。
ノングレア+フリッカーフリーの二つは、目の疲れの軽減作用があるから絵描きとしては絶対に外してはいけない。
なんといっても
私は体験者で目の疲れによって激しい頭痛に襲われている
目に優しいモニターを選ぼうね
そして、重要なものがもう一つ。
大きなサイズを選ぶべし!
それとポイントの中にはあえて入れてないんだけど、絵描きならモニターはなるべく大きなものを使おう!
画面は大きい方が作業がはかどる。
これは人に寄るんだけど、動画も創ってみたい、創っているというならなおさら大きい方が効率的。
画面が小さいと、モニター画面の中にいくつものウインドウを開くと一つ一つが小さくなってしまうからそれはできない。
だから、一つ開いてるときはもう一つのウインドウは最小化して…
とかなると、面倒でしょ。
ところが、大きいモニターなら2つくらいのウインドウはゆったり開けるから、ここで一つのウインドウを最小化して…などの作業がなくなるのだ。
大きいのがおすすめとは言いつつ
限度があって大きさは31.5インチ位まで
ちなみに上の画像は31.5インチ
ColorEdgeとFlexScanの違い
ColorEdge | FlexScan | ||
---|---|---|---|
対象者 | 色にこだわるイラストレーター、写真家などクリエイター向け | オフィス系アプリケーション等を主に使用する方色調整を特に必要としない | |
必要なキャリブレーションセンサー | 互換性のある市販のキャリブレーションセンサー ※CGシリーズはセンサー内臓だから必要なし | 市販のキャリブレーションセンサー | |
必要なカラーマネージメントソフト | カラーマネージメントソフト・ColorNavigatorを無償提供 | 市販のキャリブレーターに付属しているカラーマネージメントソフ ※ColorNavigatorはColorEdge専用ソフトのため使えない | |
工場調整 | ガンマカーブ 1台ごとにすべての階調を測定して調整 表示ムラ補正 デジタルユニフォミティ補正回路を搭載し、均一性を向上 | ガンマカーブ 各モデル毎に一定値で調整 表示ムラ補正非搭載 ※FlexScan SXシリーズのみ搭載 | |
駆動方式 | IPS、VA | IPS、VA、TN | |
キャリブレーション | メリット | GPUの出力は変化せず、モニターの色を調整するため、キャリブレーションによる階調の減少がない ソフトウェア・キャリブレーションに比べ、キャリブレーション時間が短く操作が簡単作業者のスキルなどに左右されにくい | 使用できるキャリブレーションセンサーの制限がない。 (ハードウェア・キャリブレーションには非対応) |
デメリット | キャリブレーションによって階調の減少が発生するキャリブレーション時間が長いキャリブレーションソフトの指示する内容をモニターのフロントのボタン(OSD)で調整する必要がある |
いろいろ書いてるけど、簡単に言うと、事務作業など一般向けはFlexScanで、クリエイター向けはColorEdgeという区分。
ただ、最近FlexScanも性能が上がっていて、両者の違いも縮まってきている。
モニターの相場
サイズ | 液晶 | 湾曲 曲面 | 4K |
---|---|---|---|
22~23.8インチ | 22,606円 | 20,713円 | |
24~26インチ | 31,961円 | 25,767円 | 51,333円 |
27~32インチ | 64,913円 | 30,116円 | 95,844円 |
4K | 71,190円 | 93,334円 | |
湾曲・曲面 | 55,151円 | 93,334円 | 93,334円 |
クリエイター向けモニターの相場 | |||
49,000円 |
上記で紹介しているのはすべてのメーカーの平均。
EIZOはかなり高額設定だから、もちろんそれぞれのサイズの平均価格より高くなっている。
ただ、性能もかなり優秀。
お金があるなら、EIZOがおすすめ。
沈みゆく日本を支えるために国産企業のモニターを買うことで、それだけ日本にお金が落ちる。
クリエイター向けモニターの相場をもっと知りたい人は、以下の記事で、サイズ別モニターの相場、ケーブルの豆知識について解説してるよ。
人気のEIZOモニターランキング!
プロ向けTOP5!
まとめ
- 公式サイトなら〇〇%OFF!
- 色表現がキレイ!
- DisplayPort問題が解決!
- 修理時の代替え機の貸し出しあり!
- 彼女ができる!?(個人差あり)
国産で品質が高いEIZOモニター特集でした。
応答速度はそこまで速い訳ではないからゲーム向きではないものが多い。
ゲームがしたいなら応答速度5msを選ぼう!
では、良い制作ライフを。
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