【概念をおさらい】Lightroom Classicは何ができるの?

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Lightroom Classicは何ができるの?

はじめまして。
デジえしべるです。

カメラマン🥚

Lightroom Classicは
何ができるの?

Lightroom Classicは、Lightroomの単体プラン、フォトプラン、Adobe CCのプランに同梱されているソフトです。

  • ファイルの管理
  • 補正機能が優秀

Lightroomより高度な編集ができるのがLightroom Classicです
なので、基本的にできることは変わらず、できることがより専門性に特化したということ。

Lightroom Classicは、PCのみで使うことができるので、保存もPCに保存できます

Lightroomはスマホでも使えるように簡略化したもの、Lightroom Classicは、プロ向けに高度な編集ができるという違いがあります。

日時計

写真家、イラストレーター、漫画家などの
画像を多く扱うなら画像管理ソフトは必須!

それでは、Lightroom Classicでできることを共有していくぞ!

1,480円~(税込、2025/09/07)
目次

Lightroom Classicは何ができる?

日時計のアイコン
日時計

絵描きブロガーの日時計です。

私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。

実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。

※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています

特徴、料金体系、できること、同梱ソフトなどLightroom情報まとめ!

Lightroomの料金体系とできること↓↓↓
【何ができるの?】Lightroomの料金体系と同梱ソフト

何ができる?

  • ファイルの管理
  • 補正機能が優秀
  • 外付けHDD・SSDに保存できる
  • RAW現像ができる
  • PCで作業できる

できることをまとめると、これだけのことができます。

ファイルの管理

パソコンでファイルを開こうとしても、開けないファイルがあったりします

それが、Lightroom ClassicならRAWファイルを開ける↑、大量のデータを瞬時に表示させることができます

ファイルにキーワードを埋め込んでおけば、検索ボックスからそのキーワードを入力すると絞り込み検索などもできるようになります。

補正機能が優秀

写真でよく黒い部分がつぶれていることってありますよね?

そういうところもくっきりと明暗をわけて見やすい画像にできます。

外付けHDD・SSDに保存できる

Lightroom Classicは、PCで扱うことが前提となっているので、外付けHDDやSSDに保存ができます

Lightroom Classicの概念

  • 非破壊編集
  • カタログ
  • 写真管理の仕組み

非破壊編集

この方式を非破壊編集といいます。

画像を破壊しないので、画像を劣化させずに、いつでも、何度でも好きな編集ポイントに戻せるのです

カタログ

Lightroom Classicでは、写真の編集データのことを”カタログ”としています

そして、”写真そのもの”と”写真の編集データ”を別な場所で保存しています

そのため、いくら編集しても、写真そのものには影響がありません

写真管理の仕組み

Lightroom Classicには、写真管理機能があります。

Lightroom Classic上で特定の場所から読み込んだ写真を編集すると、別の場所に保存されるカタログにその編集データが蓄積されていきます。

一度読み込んだ写真の保存場所を途中で変更してしまうと、Lightroom上で写真のリンクが切れてしまいます

そうならないために、あらかじめ写真の保存場所は一つの場所に決めておきましょう

写真データは、PC上に保存し続けていると容量を圧迫してしまうので、外付けHDDなどに保存しておくのがおすすめです。

何が違う?

スクロールできます
LightroomLightroom Classic
デバイス
保存先クラウドPC
機能簡易機能全開放
無料版モバイル版・体験版体験版

両者の違いは

  • 使えるデバイス
  • データの保存先
  • 機能制限のあるなし

スマホで簡単な編集をしたいならLightroom
凝った写真に仕上げたいならLightroom Classic

プロカメラマンのように膨大な画像を扱う場合は、Lightroomだと容量がすぐ上限に達してしまうので、非経済的
ということもあるので、膨大な画像を扱うならClassicを使いましょう

日時計

でも、今この両者の差は
なくなってきている

以下の記事では、できることの違い、両者の違い、どっちを使う?についてまとめています

LightroomとLightroom Classicの違いを徹底解説↓↓↓
【どっちを使う?】LightroomとLightroom Classicの違いを徹底解説

Lightroom Classicの料金はいくら?

どこで買う?

  • 公式サイトでは年3 ~ 5回セールが開催
  • Amazonは毎月のようにセールが開催
  • 割引率は公式の方がお得
  • 公式だと学割は最大77%OFF

Lightroomの単体プラン、フォトプラン、Adobe CCどれもが公式サイト、Amazonで購入できます

公式サイトでは年に3 ~ 5回セールが開催されていて、Amazonは毎月のようにセールが開催されています
割引率では、公式サイトの方が高いので、安く買いたいなら公式のセールを狙うのが吉

待てないなら、Amazonで買う方が早く買えます。

1,480円~(税込、2025/09/07)

まとめ

Lightroom Classicは、写真の編集、画像の管理などができます。

そして、Lightroomとの大きな違いは、パソコンに保存できるのでRAWデータの取扱いに向いています。

Photoshopも画像編集ができますが、大きな違いは”画像の管理機能”でしょう。

画像が貯まってくると振り分けが大変になるので、少ないうちにキーワード振ったり、フォルダ分けしたりした方がいいですよ。
後でまとめてと考えてると…結局できないので。

経験者は語ってみました。

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