【AIの激的進化】Premiere Proの17のできること

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Premiere Proでできることとできないことを共有!

はじめまして。
デジえしベルです。

動画編集

Premiere Pro迷ってるんだけど
何ができるの?

Premiere Proは、業界トップを走るソフトだけあって、動画に関わることなら何でもできるというソフトです。

  • AI機能が劇的進化
  • 動画編集機能が充実
  • アニメーションは苦手

AIの台頭は、Premiere Proにも訪れています。

AIは、かなり劇的進化を遂げています!

一方で、やっぱリアニメーション分野は苦手なので、そこの作業はAfterEffectsと棲み分けができています

というなので、モーショングラフィックスもやりたいなら、Premiere Proの単体プラン(月額3,280円)ではなくて、Adobe CCの契約(月額6,480円~)が必要になります

日時計

無料お試し期間が7日あるから
使用感を確かめられるよ

それでは、Premiere Proでできること・できないことを共有していくぞ!

3,280円~(税込、2025/07/31)
目次

Premiere Proでできること・できないこと

日時計のアイコン
日時計

絵描きブロガーの日時計です。

私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。

実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。

※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています

特徴、値段の違い、類似ソフト比較などPremiere Proまとめ!

Premiere Proの値段の違いと特徴を共有↓↓↓
【4つの特徴】Premiere Proの3つの値段の違いとできること

3つのポイント

  • AI機能が劇的進化
  • 動画編集機能が充実
  • アニメーションは苦手

動画編集はプロ仕様ですが、アニメーションは少し苦手

今回紹介したいのは、それよりもAI!

それでは、できることを一緒に見にいきましょう。

できること

基本的な動画編集
  • カット編集
  • トランジション
  • 映像補正
  • テロップ挿入
  • BGM
  • エフェクト
  • YouTubeへの書き出し
  • psd・aiファイルがそのまま読み込める
AI
  • 生成拡張
  • 自動テロップ化
  • 不要部分の自動カット
  • 足りない尺を生成
  • 文字起こしワード検索
  • 自動カラーマネジメント
  • 自動翻訳テロップ挿入
  • リアルかAIかの判別機能
  • 音声の波形が容易に確認

基本的な動画編集機能は当たり前のことなので、ここでは割愛します。

AIで自動化

ここからは、AI機能を紹介していきます。

生成拡張

ポストの内容

2枚の写真をFireflyの「画像から動画生成」でつないで、PremiereProの「生成延長」で伸ばして、7秒の動画ができた!

生成延長は、上記の動画だと違和感がありますが、普通に数秒伸ばせるというのは、動画編集者の作業が格段にはかどります

自動テロップ化

文字起こし機能を使うと、Adobe Senseiが音声データを解析してテキスト化してテロップとして挿入してくれます

この機能、意外と優秀で話している人物が複数人でも、それぞれの人の発声に合わせて表示してくれます

ただ、色々動画を観てる人は気づいているかもしれませんが、こういう自動文字起こしって、少し感じがおかしいことありますよね?

日時計

ホントは、そこを人間が最終チェックで直さないといけないけど
みんな面倒なのかな

不要部分の自動カット

あの~やえーとといったような、意味のないワードや、言葉と言葉の間に生まれる無音の状態など、不要な部分を自動で削除してくれる機能があります。

文字起こしワード検索

既に完成している動画を読み込んだ時に、任意のワードを入れると、そのワードの部分を教えてくれるという機能。

自動カラーマネジメント

RAW、LOGで撮影した素材を簡単に扱えるようになりました。

自動翻訳テロップ挿入

あらかじめ撮っている動画の言葉を、任意の言葉に自動翻訳してテロップにしてくれる機能です。

リアルかAIかの判別機能

動画を創ったときに、メタデータでPremiere Proで作りましたよなどの情報を記録できます。

なので、その情報を読み取ることで、リアルな動画なのか、AIで作ったものなのかをざっくり判別できるといったもの。

できないこと

  • 高度なアニメーション
  • モーショングラフィック
  • カメラトラッキングの映像合成

これらの機能は、普通動画編集ソフトではできない機能です

これは、Premiereに限らず、動画編集とは別の機能になります。

Premiere Proでできることは動画編集

価格帯

スクロールできます
月々プラン年間プラン
※月々払い
年間プラン
※一括払い
単体プラン4,980円3,280円34,680円
CC Standard10,280円6,480円72,336円
CC Pro14,480円9,080円102,960円
税込(2025/07/31)

Premiere Proの価格帯は、このように単体、Creative Cloud StandardとProの三種類。

一番安いのは、年間プランの一括払い
一括払いがつらいようなら、月々払いもお得。

月々プランは、毎月更新する契約方法で、年間プランは1年ごとに更新する契約方法。
年間プランは当然1年間の契約になるので、途中解約すると違約金が発生します

3,280円~(税込、2025/07/31)

まとめ

Premiere Proでも、AI機能が劇的進化していましたね。

中でも、生成拡張はかなりいいですね。

動画編集してると、この動画素材もう1、2秒尺が欲しいな…と思うこともしばしば。
そういうときは、少しスローにしたり、何秒間か停止させてとかやったり、見えない苦労をしたものです。

それが、この機能を使えば、それらの苦労はなくせます。

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