プリンターのおすすめレンタル業者ランキング!
はじめまして。
デジえしべるです。
レンタルとリースって
どっちがお得なんだろう
まず、プリンターや複合機を借りれるサービスはレンタルとリースがあって、借りれる料金設定やこまごましたことは少し違う。
ちなみに、この記事でいうプリンターは複合機、コピー機も含まれる。
そして、レンタルも家電製品などのレンタル業者と、プリンタ―専門のレンタル業者も若干違う。
- レンタルは1日~の短期間
- レンタルは使い放題プランがお得
- リースは3~7年の長期間
- リースはカウンター料金で追加費用が必要
- 両者で故障時の対応が違う
レンタルは、短期的に使う分には購入よりは安いけど、長期的に使うなら買った方が安い。
また、レンタルは使い放題プランがあるから、利用するなら使い放題プランを使った方がいい。
リースは法人機種が主だから、長期間の契約が必須。
その費用とは別に印刷した分の費用も発生する。
長期的に借りるなら使い放題プランがあるレンタルがお得!
また、故障時の対応としては家庭用家電のレンタル業者は保障がついていて(業者によって変わる)、故障したときの上限費用が決まっている。
リースの場合は、全体的な保守、部分的な保守サービスを追加料金を払って定期的なメンテナンスや、故障時の対応が受けられる。
絵描きや写真家など画質に拘るなら
上位モデルを購入しないといけない
※レンタル業者は扱っていないため
ということで、プリンターのおすすめレンタル業者ランキング開幕~!
プリンターのレンタル業者を徹底比較!
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レンタル業者の選び方
レンタル | リース | |
---|---|---|
対応モデル | 一般家庭用モデル 15,000~60,000円ほど | 業務用モデル 70~150万円ほど |
プリンタ―の種類 | インクジェットが主 | レーザーが主 |
使い放題 | 使い放題がある | あまり使い放題はない |
期間 | 1日~ | 3年~7年 |
故障時の対応 | 上限負担費用2,000~15,000円 | 保守契約がある |
料金 | 短期間だとレンタルの方が安い | 最終的には購入金額になる |
家庭用家電のレンタル業者で借りられるプリンターは家庭用プリンター。
プリンタ―に特化したレンタル業者は、家庭用と業務用プリンターを扱っている。
リース業者は、業務用のでっかいプリンタ―。
業務用プリンターとなると70万とか、高いと200万円もする機種も存在する。
そのため、一括での出費を抑えられるというメリットがある。
少々厄介なのが契約期間。
レンタルは1日~借りられていつでも辞めたい時に辞められるが、リースは3~7年間と契約が必須というところが大きな違い。
レンタルとリースの違い
レンタル | リース | |
---|---|---|
所有権 | 業者 | 業者 |
買取 | できる | 一部出来る |
契約期間 | 1日~ | 3~7年 |
商品の状態 | ほとんどが中古 | 新品 |
対象商品 | 業者保有を貸出 | 指定商品をリース業者が新規購入 |
中途解約 | 可能 | 不可 |
メンテナンス | 業者 | 利用者 |
導入まで | 即日 | 1週間~1か月 |
印刷速度 | 最高36枚 / 分 | 最高50枚 / 分 |
お試し | お試しができる | お試しするには高い |
初期費用 | かからない | かからない |
経費 | できない | 一部経費にできる |
審査 | なし | あり |
月額料金目安 | 5,000~15,000円 | 8,000~2万円 |
レンタルは、短期的なものでリースは長期的なもの。
また、大きな違いといえばレンタルは家庭用プリンターをレンタルする感じで、リースは、業務用プリンターをリースするという感じ。
だから、費用としてはリースの方が高くなる傾向が強い。
両方とも、ほとんどは本体のレンタル料金以外にカウンター料金がかかる。
カウンター料金は、印刷した枚数がカウントされていてそのカウント数に応じて、その費用が請求されるという形式。
ただ、今はレンタル・リース共に
使い放題プランも増えてきている
使い放題プランは月額料金以外にはお金がかからないため、費用を節約できる。
カウンターの月額料金の目安
月間印刷枚数 | 1枚当たりの単価 | MAX費用 | 相場観 |
---|---|---|---|
~500枚 | モノクロ | 5,000円 | 5,000円 |
カラー | |||
~1,000枚 印刷速度15枚 / 分 | モノクロ 3円 | 3,000円 | 10,000円 |
カラー 20円 | 20,000円 | ||
~3,000枚 印刷速度20枚 / 分 | モノクロ 2円 | 6,000円 | 15,000円 |
カラー 18円 | 54,000円 | ||
~6,000枚 印刷速度30枚 / 分 | モノクロ 1.5円 | 9,000円 | 30,000円 |
カラー 16円 | 96,000円 | ||
~10,000枚 印刷速度40枚 / 分 | モノクロ 1.3円 | 13,000円 | |
カラー 14円 | 140,000円 | ||
~20,000枚 印刷速度50枚 / 分 | モノクロ 1.2円 | 24,000円 | |
カラー 12円 | 240,000円 |
小規模企業が月間に印刷する枚数の目安は500枚。
標準的な企業が一か月に印刷する枚数は2,000枚ほど。
大企業で月間5,000枚。
だから絵描きだとおそらく大手プロでも
500~1,000枚の間で収まるのではないだろうか
カウンター料金の目安を出してみると上記のような感じ。
レンタル業者の特徴比較
レンタル業者は使ってて気に入った商品はそのまま買い取ることができる。
ただし、業者の扱っている商品のほとんどは中古品だから、あまり買い取ろうとはならないかもしれない。
でも、kikito、Rentioは新品もちょくちょく仕入れていることもあるから、借りるときには一応確認してみよう。
使い放題があるのは
Rentioとウルトラプリントのみ
安さでいうとウルトラプリントが一歩リード。
購入とレンタルを比べたときには、総合的にみると短期間だけレンタルするならレンタルの方がお得。
でも、長期的に使うとなると購入の方がお得。
レンタル業者に興味がある人は、以下の記事で、購入とレンタルどっちがお得?、レンタルとリースの違い、個人向けレンタル業者紹介、プリンターの期間 + 料金比較、レンタル業者比較、レンタル
リース業者の特徴比較
プリント革命 | スリホ | 仙人コピー | コピー機.com | ウルトラ プリント | インクフリー | オフィス クリエイト | コピー サポート.com | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プリンターの 種類 | インク ジェットのみ | レーザーのみ | レーザーのみ | |||||
サイズ | A4もある | A4もある | A4もある | A4もある | A4もある | |||
プランの種類 | 6種 | 4種 | 1種 | 複数 | 5種 | 4種 | 6種 | |
使い放題 | 2種 | あり | なし | あり | ||||
カウンター 料金 | 無料 | あり | 最低2,500円 | モノクロ6.5円 カラー23.1円 | 無料 | モノクロ2円 カラー12円 | モノクロ2円 カラー12円 | |
初期費用 | なし | なし | 0円 | なし | なし | 3万円 | ||
無料お試し | 7日間 | 7日間 | 2週間 | |||||
料金 | 8,800円~ | 8,000円~ | 8,800円 | 11,000円~ | 5,000円~ | 10,395円~ | 7,500円~ | 8,000円~ |
詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
リース業者でもレンタルとリースがある。
レンタルとリースの違いは上述の通り。
カウンター料金は上述してる通り意外とかかるから、使い放題プランがある方がお得。
気になるなら無料のお試し期間があるところもあるから
借りてみて比較してみるのもあり
コピー機.comはレンタルもリースもあって選べる。
ただし、カウンター料金は別でかかる。
リース業者に興味のある人は、リースのメリット・デメリット、リース業者を紹介、各社費用比較、レンタル・リース業者比較、おすすめリース業者ランキングについてまとめてる記事をどうぞ。
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プリンターのレンタル業者ランキング!
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液タブはWacom製品が充実
プリンターの使い放題プランもある
送料は完全無料
補償は無料
商品は新品もある
長期利用するともらえる制度あり
ネットのみのため当日受け取りができない
法人向けTOP3!
まとめ
レンタルとリースの違いを認識して、自分に、自分の事業に合った最良な選択ができますように。
リースでも最近は、使い放題プランがちょこちょこ出てきてはいるけど、まだまだカウンター料金が別にかかってくる。
そのため、長期間で借りたいなら使い放題プランのあるレンタルの方が安上がり。
あと、リースは個人でも使えるのかというたまにある質問。
個人でも利用できる。
クリエイターを情報で支援するデジえしべるでした。
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