Substance 3D Painterの価格とできることを徹底解説!
はじめまして。
デジえしべるです。
3Dモデルを作ってて
作業効率UPできると聞いたけど…
このソフトは、Adobe製品で今まで、クリスタとか、Photoshopとかで一つ一つ塗っていた作業が、効率化できるソフト。
5つの価格が選べる。
1つは組織向けだから、詳細は本編で。
5つのソフトが使えるCollectionが月額6,028円。
3つのソフトが使えるTexturingが月額2,398円。
学生や教職員向けのアカデミックバージョンは無料。
でも、このアカデミックバージョンは商用利用が不可。
私がおすすめするのは、STEAMで買える買い切り版。
22,000円で永久に使える。
ただし、Adobeのサブスクでは、毎月30点~50点のアセットのダウンロード(DL後は永久に使える)できるけど、こっちの買い切り版では付属されていない。
しかも、この買い切り版は2024年年内で終了。
アップデートは2025年まではできる。
私は、ぎりぎりまで使ってみて
今後も使いそうなら買ってみようかなと考えている
それでは、Substance 3D Painterの価格帯とできることの解説スタート!
\ 毎月アセットが30点~もらえるAdobeのサブスク /
\ 22,000円で永久に使えるSubstance Painter /
Substance 3D Painterの5つの価格帯を徹底解説!
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Substance 3D Painterとは
運営企業 | Adobe Inc. | |
---|---|---|
本拠地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンノゼ | |
OS | Win、Mac、Lunux | |
月契約 | 年契約 | |
Collection | 6,028円 / 月 | 77,760円 / 年 毎月払い 6,480円 一括払い 74,380円 |
Texturing | 2,398円 / 月 | 26,818円 / 年 |
学生 教職員用 | 無料 ※商用利用は不可 | |
Collection グループ版 | 月々払い 12,188円 一括 132,960円 | |
無料お試し | 30日間 |
ホントは買い切り版も付け加えたいけど、買い切り版の販売は2024年いっぱい。
だから、概要の中には記載しない。
この記事が上位表示される頃は
もうすでに買い切りできる期間は終わっている
5つの価格帯の違い比較
STEAM | Collection | Texturing | 学生 教職員用 | Collection グループ版 | |
---|---|---|---|---|---|
使える機能 | Painter | Modeler Sampler Designer Painter Stager | Sampler Designer Painter | Modeler Sampler Designer Painter Stager | Modeler Sampler Designer Painter Stager |
使えるアセット | 50点 | 30点 | 100点 | ||
ストレージ | 100GB | 100GB | 1TB | ||
商用 | |||||
月契約 | 6,028円 | 2,398円 | 無料 | ||
年契約 | 77,760円 | 26,818円 | 月々払い 12,188円 一括 132,960円 | ||
買い切り | 22,000円 ※2024年内まで | ||||
公式 | 公式 | 公式 | 公式 | 公式 |
それぞれメリットデメリットがある。
サブスク版はAdobeの公式ページから契約できる。
買い切り版はSTEAMのページから契約できる。
買い切りソフトって
どんどんなくなっていくよね
それぞれの機能の違い
機能 | できること |
---|---|
Modeler | 3D モデリングができる |
Sampler | 素材や写真をスキャンして、テクスチャや3Dが作成できる |
Designer | ノードベースでテクスチャが作成できる |
Painter | 3Dモデルに直接ペイントができる |
Stager | バーチャルフォト作成などのレンダリング系? |
Assets | ダウンロード型の素材提供 |
今、無料体験中だから、全部試せるけど、さすがに1か月で全部は体験できない。
PainterとDesignerが主力商品らしいから、この二つはやってみる。
さて、どんなソフトなのかな
推奨スペック
パーツ | 必要スペック | 推奨スペック | おすすめ | 私のスペック | |
---|---|---|---|---|---|
OS | Win7、8、10 | Win7、8、10 | Win11 | Win10 | |
CPU | Core i5~ Ryzen5~ | Core i7~ Ryzen7~ | Core i9~ Ryzen9~ | Ryzen7 3700X | |
メモリ | 16GB~ | 32GB~ | 64GB~ | 32GB | |
ストレージ | 30GB~の空き容量をもつSSD | 50GB~の空き容量をもつSSD | 70GB~の空き容量をもつSSD | 512GB SSD NVMe | |
GPU | GeForce GTX 2060 SUPER Quadro RTX4000 Radeon RX 5700 XT Radeon Pro W5700 | GeForce GTX 3080 Quadro RTX A4000 Radeon RX 6800 XT Radeon Pro W7700 | GeForce GTX 4090 Quadro RTX5000 Ada Generation Radeon RX 7900 XTX Radeon Pro W7800 | GeForce RTX 2060 SUPER | |
VRAM | 8GB | 16GB | 24GB |
快適に使うためのスペック一覧はこちら。
うちのPCは
ぎりぎり必要スペックは満たしてるかな
新機能
機能 | 詳細 |
---|---|
Illustratorファイルをインポート | aiファイルを開けるようになった |
テキストリソースの追加 | フォントファイルをインポートして3Dモデルに書き込める |
Substance 3D Assetsライブラリが使用可能 | Assetsライブラリをツール内で利用できるようになった |
Python APIがレイヤースタックの制御が可能 | Python APIで、レイヤースタックの制御が可能になった |
上記のものが、2024年に追加された新機能。
以前まではaiファイルが開けなかったんだ
買い切り版
元々このSubstanceというペイントソフトは、AllegorithmicのものだったがAdobeが買収して、今移行途中というところ。
で、今この記事を書いてる2024年12月4日には、まだSTEAMのサイトで買い切り版が購入できる。
ぎりぎりまでPainterを試してから
買い切り版を買うかどうか決めるぜ
買い切り版との違い
Adobe | STEAM | |
---|---|---|
アセット ※ソフトで使える素材 | Collection 50点 Texturing 30点 | なし |
アセットの使用期限 | DLしたものは永久に使える | なし |
アップグレード | 随時 | 2025年いっぱい |
値段 | Collection 6,028円 / 月 Texturing 2,398円 / 月 | 22,000円 |
買い切り版とサブスクの比較をしみる。
私は、ソフトはどんなものでも買い切りが好きだから、買い切り一択だけど、アセットがうらやましいよね。
毎月無料でダウンロードできるのは大きい。
Substance 3D Painterの価格とトライアルに挑戦!
トライアルで経験値を積む!
Adobeの方は、無料体験版があるから、無料体験ができる。
私は絶賛無料体験中
といっても、まだ触ってもいないけど
\ 毎月アセットが30点~もらえるAdobeのサブスク /
\ 22,000円で永久に使えるSubstance Painter /
まとめ
Substance 3D Painterには、5つの価格帯がある。
チームで使うならグループ版。
でも、多くの場合は個人で使うことも多いから、サブスクと買い切りでメリットデメリットをよく考えて選ぼう。
といっても、買い切りは持ってて、物足りなくなったらサブスクに移行してもいいしね。
さぁ、3Dの世界へようこそ。
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