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【高品質にする3つのコツ】ココナラで記事作成を外注した体験談

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ココナラで外注を頼んだことはありますか?

初めて記事作成を頼んでみたときの体験談。

ずっと忙しくてホントに時間がなくて、全く記事の更新ができなくなってしまったために苦肉の策として。

記事作成外注を頼んでみた結果

正解ではあるが、育てる必要があるのかなと思った

記事作成もココナラで安心!

ココナラで外注するなら育てるつもりで

スキルのフリマ ココナラ

10年以上漫画やイラスト、漫画動画やパラパラ漫画などを制作しています。
フジテレビの東京03 in UNDERDOG、山形市の蔵王のPVの絵コンテ、あいち産業振興機構のような公的機関での制作もしてきました。

選び方、三つの依頼方法の違い、おすすめサービスランキングなどクラウドソーシングまとめ!

依頼すべきクラウドソーシングランキング↓↓↓

【実体験で解説】高品質が期待できる依頼したいクラウドソーシングTOP5!

ココナラで公開依頼

  • 漫画に関する記事なんでも
  • 好きな漫画・漫画について思うこと・漫画の考察など
  • 500円 ~ 1,000円の価格設定
  • ライター名と一緒に記事を公開します

私は漫画サイトを運営しています。

そこに掲載する記事を書いてくれるライターを募集したときの公開依頼の内容がこちら

リクエスト内容がもう手元にないからポイントだけ。

私が運営する漫画サイトに興味のある方は、以下の記事で、商業誌、同人作品、エロ漫画などを紹介しています

サイコーの漫画体験をあなたに↓↓↓
まんがたいけん

公開依頼への応募は10人位

色々な人がいた中で選んだのは、ある一人の漫画好きさん

選んだ理由は

  • 2ヶ月で68本の漫画記事を書いた
  • 漫画への熱がある
  • あなたの思いも分かってます的なことも書いてあった

という3点。

他の応募者を選ばなかった理由は、熱が伝わってこなかったり、2,000円とか3,000円とかの価格を提示してきたりとかだったり

ココナラ 第一号外注記事完成!

その記事がこの記事。

ある一つの彼が好きな漫画ついて書いてくれました。

日時計
日時計

今は記事は削除している

正直言うと、私には分からない

読む人が読めば分かるのかもしれない。

記事作成を外注に頼んでみて気づいたこと

発注者の記事を読むスキルもないと、記事の良し悪しもわからないし、どう指示していいか、どう修正を頼めばいいのかが分からないということ

応募してくる人のほとんどが、好きな漫画についてだった。

日時計
日時計

漫画サイトの運営方針について決まってなかったから外注が多かったけど

今は、ほぼ自分で記事を書いている

それらは、ランサーズとかクラウドワークスで何人かに書いてもらいました
でも、それらも記事の良し悪しが良くわかりません

記事作成もココナラで安心!

わかりやすい記事を目指す!

4コマ漫画制作:PANDA MAO72
4コマ漫画制作:日時計

記事の良しあしっていうのは、正直言って分かりづらい

それは、私自身の文章を読む能力だったり、元々相手の記事の出来が良くないとかもあるかもしれない

でも、今このサイトを運営し始めて9年経って、今のところの結論に達しました

誰が読んでもわかりやすい記事を書く

これは、自分が書く記事でも、依頼して書いてもらう記事でも同じこと。

次回のリクエストでやろうと思うこと

  • 価格設定は1文字1円 + 手数料
    • 収益性の高い記事には1文字1円と、それ+利用するクラウドソーシングサイトの手数料
  • ターゲットを伝える
    • このサイトのターゲットを伝えて、考える方向性を分かりやすくする
  • ものすごい長文のリクエストにしてみる
    • 自分も活字が嫌いだから、長文のメンドくささがわかる
    • だから、長文を読んでくれたのならやる気を感じれるのかなと思っている
  • 報酬UPの意志はある
    • みんな金のために働いているから一番嬉しいのは報酬UPだと思う
  • 長期的にやってもらいたい旨を伝える
    • このサイトで収益性のある記事を書いてもらうためには、私の思いを反映してもらいたい
    • そのためには長期的に記事を書いてもらった方が将来的には全てプラスになる

今のところこんな感じ。

この記事を一番最初に書いたのは2017年。

この時は1記事500 ~ 1,000円でお願いしてたけど、記事を書く人も時間を使っているから、それではあまりにも申し訳ないという思いだから、今は1文字1円で、それ+利用するクラウドソーシングサイトの手数料を上乗せした金額。

ココナラの外注さんにやる気を出してもらう!

記事の質を上げる3つのコツ

記事の方向性を明確に

このえでくーもそうだし、えづくーから枝分かれしてるデジタル画材を紹介するデジえしべるもそうだし、漫画を紹介するまんがたいけんでもそう。

まずは、依頼者自身が”記事の方向性を明確にする”ことが重要

例えば、Wacomで新しい液タブを発売したけど、私自身は持っていない。
でも、いち早く使用感を伝えたい時には、今後は外注に記事の依頼を出すかもしれません。

日時計
日時計

その時は記事作成者の名前は記事の最後に記載して

サイトがあればリンクを貼ってもらうという形で考えている

ペンと液晶のぶつかり?はどんな感覚か、色味はどんな感じか、モニターとの発色の違いとか、その時点で思いつく記事方向性を明確にすることで、記事を書く人も

デジ絵描き
デジ絵描き

なるほど

と理解してくれやすくなります。

楽しんで書いてもらう

記事の方向性を明確にするのはあるんだけど、ポイントだけ伝えて、あとは記事を外注する人に任せる感じで依頼

好きなように楽しんで書いてくださいと伝えて、本人の持っている魅力が出るような記事を書いてもらうのが、おそらく読んでても気持ちいし、楽しい。

日時計
日時計

とにかく楽しんで書いてもらう方向にもっていく

報酬UP!の意志を伝える

やっぱり、自分が評価されるのは誰でも嬉しいもの

お金が結局自分の評価を知る手っ取り早い方法だと思います
そして、頑張ってる人は報われて欲しいと思ってるから、頑張ってくれたら少ないながらも少しはお金で恩返しをしたい

記事作成もココナラで安心!

まとめ

サイト運営者として、記事を外注するときに気を付けることをまとめてみました。

私が運営するこのえでくーも進化の途中。

私自身も、今の子の運営方法が合っているのか、間違っているのかは分かりませんが、楽しんでサイト運営をしています。

私はサイト運営が好きだし、楽しんで記事を書いています。

サイト運営で一番大切なのは、この”サイト運営が楽しい”という気持ち。

もし、サイトを運営していて、記事を外注しようかなと考えてるなら楽しんでやらないと、時間がもったいないし、共感も得られない。

この記事を書いた人
絵描きブロガー
日時計

絵描きブロガーの日時計です。

私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。

実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。

連絡は↓↓↓
info☆hidokei.jp

一部記事には制限をかけています。
パスワード:hidokei

※Amazon のアソシエイトとして、日時計は適格販売により収入を得ています

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