【何ができるの?】Lightroomの料金体系と同梱ソフト

Lightroomの料金体系とできることを共有!
はじめまして。
デジえしべるです。
写真家🥚Lightroomってどのプランが
一番お得なの?
Lightroomは、写真を編集加工ができるソフトです。
- 単体プランの月額1,480円が最安値
- フォトプラン(月額2,380円)ならPhotoshop付
- 三つ以上ソフトを使うならAdobe CC Pro(月額9,080円~)
Lightroomは、上記の三つのプランで使うことができます。
よくある質問ですが、買い切りがあるのかについてですが、すでに終了していて今はありません。
PhotoshopよりRAWデータが扱いやすいので、写真を扱う職業なら必須のソフトです。



絵描きならフォトプランがいいかもね
私はクリスタ派だけど
それでは、Lightroomの料金体系とできることを共有していくぞ!
Lightroomの料金体系とできること


絵描きブロガーの日時計です。
私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。
実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。
※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています
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4つの特徴
- フォトプランが安くてお得
- RAWデータを編集できる
- 画像管理としても優秀
- Photoshopを含むプランがある
Lightroomは、画像の変種加工ができるソフト。
また、画像管理というPhotoshopではできない機能も搭載しています。
絵を描くソフトとしては、日本では、そこまでではありませんが、Photoshopもかなりのシェア率を占めています。
なので、Photoshop派なら、Photoshopの単体プランより、フォトプランの方が安いのでおすすめです。
3つの料金体系
個人
| 月々プラン | 年間プラン ※月々払い | 年間プラン ※一括払い | AIクレジット | |
|---|---|---|---|---|
| 単体プラン | 2,310円 | 1,480円 | 14,080円 | 25 / 月 |
| フォトプラン | 3,960円 | 2,380円 | 28,480円 | 25 / 月 |
| Adobe CC Standard | 10,280円 | 6,480円 | 72,336円 | |
| Adobe CC Pro | 14,480円 | 9,080円 | 102,960円 | 4,000 / 月 |
個人で使う場合には、選択肢が4つあります。
が、Standardはモバイルの機能が制限されているので、フルで使いたいなら単体プラン、フォトプラン、Adobe CC Proで選びましょう。
法人
| 年間プラン ※月々払い | 年間プラン ※一括払い | |
|---|---|---|
| 単体プラン | 5,080円 | 60,970円 |
| Adobe CC Pro | 11,990円 | 143,880円 |
法人なら、この二つのプランがあります。
教育系
| 学生・教職員 | 教育機関 | |
|---|---|---|
| 単体プラン | 1,848円 / 月 | |
| Adobe CC Pro | 2,780円 / 月 33,369円 / 年(一括払い) | 4,048円 / 月 ※1デバイスごと36,300円 / 年 |
教育系プランは、なぜか学生・教職員と、教育機関向けで分かれています。



学生ならお得に使えるよ!
Lightroomとは
| 運営企業 | Adobe Inc. | |
|---|---|---|
| 本拠地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンノゼ | |
| OS | Win Mac | |
| ライセンス認証台数 | 2台 ※個人、法人とも利用できる人数は1人 ※インストール可能台数 無制限 | |
| 月額 ※月々払い | 年額 ※一括払い | |
| 個人 | ||
| 単体プラン | 1,480円 | 14,080円 |
| フォトプラン | 2,380円 ※Photoshop + Lightroom | 28,480円 |
| Creative Cloudプラン | ||
| Standard | 6,480円~ | 72,336円 |
| Pro | 9,080円~ | 102,960円 |
| 法人 | ||
| 単体 グループ版 | 5,080円 | 60,970円 |
| Pro グループ版 | 11,990円 | 143,880円 |
| 教育 | 単体プラン | コンプリートプラン |
| 学生・教職員 | 2,780円 / 月 | |
| 無料お試し | 7日間 モバイル版は永久無料 | |
| 備考 | ||
写真家なら単体プラン、絵描きならフォトプランがお得。
上述していますが、三つ以上Adobeソフトを使うなら、Adobe CCがおすすめです。
なにができる
Lightroom
- RAWデータの編集
- 画像管理機能
- ブラウザ・スマホで使える
Lightroomでできることは写真の編集、加工。
RAWデータを扱えるのは大きいですね。
ぼくがほんとうの重加工ってやつを見せてあげますよ#Lightroom pic.twitter.com/Ssajj1Pu1U
— ゆうき 9/6池袋 (@yuuki0360401) August 30, 2025
上記は、Lightroomで写真を加工したもの。
※私の動画ではありません



結構使えるでしょ
Lightroom Classic
- ファイルの管理
- 補正機能が優秀
- 外付けHDD・SSDに保存できる
- RAW現像ができる
- PCで作業できる
基本的に、Lightroomとできることは変わりません。
少し、Lightroom Classicの方が高度な編集ができるという違いがあります。
一番大きな違いは、パソコンで作業ができると言う点です。
RAWデータを扱えるので、データが大きくなるので、PCに保存できるのはメリット。



写真を本格的にやるなら
画像管理ソフトは必要!
以下の記事では、Lightroom Classicでできること、概念について紹介しています。
同梱ソフト
はデスクトップ はタブレット はスマホ はWeb
以下で紹介する同梱ソフトのデバイスは、こちらのアイコンで表記しています。
単体プランにも、フォトプランにもついているAdobe Portfolioは、簡単にプロっぽいポートフォリオが作れるWebサービスです。



クリエイターなら
ポートフォリオを作っておいた方が有利だよ
単体プラン
| ソフト | デバイス | 詳細 |
|---|---|---|
| Lightroom | 写真の編集・管理・RAW現象 | |
| Lightroom Classic | 高度な写真の編集・管理・RAW現象 | |
| Adobe Portfolio | 簡単にポートフォリオが作れるWebサービス |
単体プランには、上記のソフトが同梱されています。
フォトプラン
| ソフト | デバイス | 詳細 |
|---|---|---|
| Lightroom | 写真の編集・管理・RAW現象 | |
| Lightroom Classic | 高度な写真の編集・管理・RAW現象 | |
| Photoshop | 絵も描ける画像加工 | |
| Adobe Portfolio | 簡単にポートフォリオが作れるWebサービス |
イラストをPhotoshopで描こうと思っているならPhotoshopの単体プラン(月額3,280円~)より安いのでお得です。
無料で使える?
- 7日間の無料お試し期間
- モバイル版は永久に無料
単体プラン、フォトプラン、Adobe CCともに使用期間は7日間に設定されています。
一方、モバイル版は無料で使い続けることができます。
ただし、機能は制限されています。
モバイル版は、AppStoreやGooglePlayでダウンロードすることができます。
以下の記事では、モバイル版とPC版の違いについて紹介しています。
Q&A
- Lightroomに買い切り版はあるの?
-
2015年まではありましたが、終了しています。
- 無料で使えるプランはある?
-
単体プラン、フォトプラン、Adobe CCのどれも無料のお試し期間は7日間あります。
その期間は使用感を確かめられますが、告知なく期間が過ぎると自動的に課金モードに移行されるので、使用しない場合は、辞める手続きが必要になります。Lightroomには、モバイル版があって、そちらは無料で使い続けることができます。
が、機能制限されています。 - Lightroomは何ができるの?
-
Lightroomは、写真の編集、加工ができます。
そして、RAWデータも編集できます。画像の管理もできるので、画像が多い場合は重宝します。
何が違う?
Lightroom Classic
| Lightroom | Lightroom Classic | |
|---|---|---|
| デバイス | ||
| 保存先 | クラウド | PC |
| 機能 | 簡易機能 | 全開放 |
| 無料版 | モバイル版・体験版 | 体験版 |
両者の違いは
- 使えるデバイス
- データの保存先
- 機能制限のあるなし
スマホで簡単な編集をしたいならLightroom。
凝った写真に仕上げたいならLightroom Classic。
プロカメラマンのように膨大な画像を扱う場合は、Lightroomだと容量がすぐ上限に達してしまうので、非経済的。
ということもあるので、膨大な画像を扱うならClassicを使いましょう。



でも、今この両者の差は
なくなってきている
以下の記事では、できることの違い、両者の違い、どっちを使う?についてまとめています。
Photoshop
| Photoshop | Lightroom | 詳細 | |
|---|---|---|---|
| 自然な彩度 | 鮮やかさの足りない色を調整 | ||
| 彩度 | 全ての色鮮やかさを等しく調整 | ||
| トーンカーブ | 明るさやコントラストを調整 | ||
| HSL | 色相、再度、輝度を調整 | ||
| レベル補正 | 明るさやコントラストを調整 | ||
| カラーバランス | 全体の色合いを補正し調整 | ||
| グラデーションマップ | 明暗に対して設定したグラデーションに色を置き換える機能 | ||
| 特定色域の選択 | 特定の色を調整する機能 |
両ソフトとも、色調補正機能があります。
色調砲背といっても、色んな機能があるので上記でまとめてみました。
これを見てもらうとわかる通り、色調補正機能はPhotoshopの方が優れています。
LightroomにあってPhotoshopにはない機能は、”画像管理”機能。
膨大な量の写真を扱う写真家やそれに類することをしている人は、Lightroomを選ぶ必要があります。
が、多くの場合はPhotoshopで事足りるので、Lightroomを契約する必要はないでしょう。



画像管理以外は
Photoshopでもできること
両者の違いについて、もう少し知りたい人は、以下の記事で、各ソフトの売り、プラン・機能の違いなど両者の違いを徹底比較しています。
類似ソフト比較
Lightroom | Photo Director | Luminar Neo | Developer Studio Pro12 | |
|---|---|---|---|---|
| ソフトタイプ | ブラウザ インストール | インストール | ブラウザ インストール | インストール |
| スマホ対応 | ||||
| 軽い | ||||
| ノイズ除去 | AI | |||
| HDR | ||||
| AI機能 | ||||
| PSD対応 | ||||
| PDF編集 | ||||
| CMYK対応 | ||||
| イラスト作成 | ||||
| 素材サイト利用 | ||||
| セール | 最大50%OFF | 最大35%OFF | 最大75%OFF | |
| 無料トライアル | 7日間 | 7日間 | 30日間 | |
| 買い切り | 9,800円 | 53,920円~ | 25,300円~ | |
| サブスク | 1,480円~ / 月 | 6,980円~ / 年 | ||
| 詳細 | 詳細 | 詳細 | 詳細 |
意外と、写真加工もできて画像管理もできるソフトってLightroomとPhotoDirectorくらいしかありません。
ただ、ファイル管理と言う点でいうと、画像だけではなく動画、音声などファイル全般を管理できた方が便利です。



ファイル類全般管理できると
作業効率が全然違うよ!
以下の記事では、代替ソフト紹介、ソフトの相場、類似ソフト比較、おすすめソフトランキングについてまとめています。
Lightroomはどうやって学ぶ?
独学で学ぶ方法は、完全独学で学ぶ方法もありますが、参考書やチュートリアル動画を観て学ぶという方法もあります。
これが、一番経済的な勉強方法です。
もう一つは、カメラ教室の中にLightroomを教えてくれるところもあったり、ストアカやUdemyのようなスキル販売型の習い事サービスもあります。
こちらも、ピンポイントで学べるため経済的。
もう一つは、プロの写真家を目指すための専門学校もあります。
これは、かなり高額で年間200万円ほどかかります。
教室や習い事サービスと専門学校の違いは、学べる幅広さです。
カメラの操作方法や、Photoshop、Lightroomなどの使い方などピンポイントで学べるのが教室や習い事サービス。
そういった基本的な方法以外に、個展の規格の練り方などプロ向けの技術、知識など総合的に学べるのが専門学校です。
Lightroomはもっと安い料金はないの?
いつ買えばいい?
- 公式サイトでは年3 ~ 5回セールが開催
- Amazonは毎月のようにセールが開催
- 割引率は公式の方がお得
- 公式だと学割は最大77%OFF
Adobeでは、年3 ~ 5回セールが開催されています。
LightroomやフォトプランはAmazonでも取り扱いがあります。
ここ最近は、7月、8月もセールを開催しています。
Amazonの方がセールの頻度は高いので、お得な方で安く購入してくださいね。



割引率でいうと
公式サイトの方が安いよ!
まとめ
Lightroomは、写真の編集、加工ができる写真編集ソフトです。
それに加えて、画像の管理もできるので、写真家やイラストレーターなど画像を多く取り扱う職業の人におすすめです。
Photoshopで絵を描くなら、Photoshopの単体プランよりフォトプランの方がお得です。
AIを活用したいイラストレーターなら、クリスタよりPhotoshopの方がおすすめです。
では、あなたのクリエイティブ活動に幸あれ!



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