【安全な使い方とは】Canvaの商用利用の5つのポイント

Canvaの難しい商用利用の範囲を徹底解説!
お願いします!
デジえしべるです。
Canvaの
商用利用のラインってどこなの?
Canvaの商用利用について難しかったのでまとめてみました。
- 無料・有料問わず商用利用可能
- 販売・再配布するにはオリジナリティが必要
- AIはAI使用と提示して使う
- アダルト・暴力表現への利用はNG
- 政治・選挙での使用は避けるのが無難
素材やテンプレートは、サイトやチラシ、プレゼン、営業飼料などに使う分には無料プラン、有料プラン限らず利用できます。
うるさくなるのは再配布、販売になる場合。
再配布、販売をしたい場合は、使った素材がわからないレベルまでデザインしてオリジナルデザインとして成立させる必要があります。
アダルトや暴力的なコンテンツへの使用は禁止。
政治、選挙関連への使用は止めておいた方が無難。
AIコンテンツの方では明確に禁止事項となっています。
あと、Canvaのエンタープライズプランだと、AI使用による法的リスクからの保護を受けられるので、大規模法人などは検討してもいいと思います。



電子書籍などで販売する場合は
条件をクリアすれば販売できるよ!
それでは、Canvaの商用利用可能なラインを一緒に見て行こう!
Canvaの商用利用の範囲を徹底解説!


絵描きブロガーの日時計です。
私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。
実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。
※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています
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Canvaの無料版でできること↓↓↓
【7つのできること】Canvaなら無料でテンプレートも素材も使える
商用利用の5つのポイント!
- 無料・有料問わず商用利用可能
- 販売・再配布するにはオリジナリティが必要
- AIはAI使用と提示して使う
- アダルト・暴力表現への利用はNG
- 政治・選挙での使用は避けるのが無難
サイトやプレゼン、営業飼料などで使うことは無料プラン、有料プラン限らず商用利用可能です。
厳しくなるのは再配布、販売に関わるとルールが厳格化してきます。
ネット上でも、今AI推進派と反AIが激しい対立を見せている通り、みんな”わからないところでAI使用されていると怖い”ということが気にかかるようです。
そのため、Canvaでは、AIを使用する際は”AIだとわかる明示をしなさい”といっていたり、クライアントワークでもAIを使用していることを伝えた方がいいよという旨の発信をしています。
商用利用早見表
| 用途 | AI生成コンテンツ | |
|---|---|---|
| 画像をサイトで使う | AIコンテンツの明示 | |
| SNSで投稿する | AIコンテンツの明示 | |
| 名刺・チラシなどでの使用 | ||
| プレゼン・営業飼料への使用 | ||
| クライアントワーク | 条件付きでOK | AI使用したことを周知 |
| コラボキャラの使用 | 個人で使う分にはOK | |
| 素材・テンプレートの販売 | オリジナルデザインしたものはOK | |
| 音楽素材の使用 | テレビなど公共物での使用はNG | |
| アダルト・暴力的な使用 | ||
| 他者への類似コンテンツ | 著作権・商標権の侵害になる可能性あり | |
| 政治・選挙などでの使用 | 使わない方が無難 | |
一目でわかりやすいように早見表を作ってみました。
一般的に普通の使い方をする分には問題なく使えます。
販売とか、依頼されて納品するといったクライアント―枠などお金に絡むところで使う可能性が高い場合は、しっかり押さえておきましょう。
クライアントワーク


書面による契約を締結した”1人のクライアント”にのみ納品可能。
これは、無料プラン、有料プラン問わずCanvaの規約。



使い回してはいけないということだね
Canvaの素材を使って市販、無料の動画編集ソフトを使うことは規約違反になる可能性があります。
なので、Canvaの素材を使うなら、Canvaで動画編集をする必要があります。
また、その依頼されて制作したものにAIコンテンツが含まれている場合、そのことをクライアントに伝えた方が後々のリスクを避けられます。
禁止されていること
- 最小限の加工だけで販売・配布
- 作成したデザインの商標登録
- 音楽素材のメディア広告への使用
- ヘイトスピーチや差別的な発言
禁止されていることは加工したかどうかわからないくらいの加工レベルでの販売、再配布。
そして、商標登録。
上記のリストを以下で少し解説していきますね。
最小限の加工だけで販売・配布
例えば、画像に枠を付けた、カラーをモノクロにしただけなど。
販売や配布をするには、Canvaを利用して複数の工夫をした配置、ロゴなどをしたオリジナルデザインである必要があります。
マグカップやポスター、ステッカーなどを外部のプリントサービスで作るときに、”著作権者であること”と求められる場合には、販売することはできません。
作成したデザインの商標登録


Canvaを使って作ったデザインやロゴは商標登録をすることができません。
Canvaの写真、イラスト、アイコン、フォントなどの素材は”ライセンス利用”であって、独占的な権利はありません。
商標登録するためには、上記の販売をするのと同様に、オリジナルデザインである必要があります。
音楽素材のメディア広告への使用
Canvaで生成した音楽素材を、テレビ、ラジオ、映画などのメディア広告として使用することはできません。
利用できる範囲は、YouTube、SNS広告、オンライン配信などでの使用は使ってもOK。
注意すべきこと
- 電子書籍やデジタルでの利用
- ブランドやオリジナルキャラクターの利用
商用利用でも注意をすれば使えますよというポイントを解説していきます。
電子書籍やデジタルでの利用
Canvaで作成したデザインを電子書籍、ニュースレターやWebマガジンなどでの使用は条件を満たせば利用することは可能です。
- オリジナルデザインである
- Canvaで作ったコンテンツ
- 最大800 × 600pxいない
- 無料+有料素材使用のオリジナルデザイン
オリジナルデザインである
一般的にオリジナルデザインは、オリジナリティがあると思える加工がされているもの。
上述したように、Canvaの素材に外枠を付けただけとか、カラーをモノクロにしたとかそういったほぼ無加工の物はオリジナルデザインではありません。
Canvaで作ったコンテンツ
電子書籍なら、デザイン、組版まで全てをCanvaで作成したものであればデジタル出版物での使用が可能です。
ブランドやオリジナルキャラクターの利用
Canvaでは、ディズニーやサンリオなど有名キャラクターとのコラボをすることがあります。
そういった場合、個人利用、教室での使用のみに許可されています。
また、Canvaにアップロードされている中にの一部に有名キャラクターやブランドなどが含まれていることがあって、審査をすり抜けてしまった可能性があるため、これらの利用は利用者自身が避ける必要があります。
AI生成コンテンツの商用利用について
CanvaのAI機能で生成したがオズやコンテンツは商用利用も可能ですが、注意点があります。
商用利用できる範囲
- 合法の範囲での利用
- 広告・SNS投稿・日常的なビジネスへの利用
一般的な感覚、合法な範囲内での利用は可能です。
AIコンテンツの禁止事項
- 人間が作ったと誤認させること
- 医療・法律・金融など助言や診断を目的としたコンテンツへの利用
- 契約や法的拘束力を持つ文章の作成
- 政治キャンペーンや選挙関連
- スパム・ウイルス・有害なプログラム作成
- わいせつ・暴力・不快なコンテンツ作成
上述したように、反AIが騒いでいるように知らないところでAI生成コンテンツが入り込んでくることが、騒がれる発端なので、それを避けましょうということ。
政治的なものへの使用は止めましょう。
注意点
- 著作権取得はできない
- AI生成物に独占権や著作権はなく”利用権”のみが付与される
- AI生成である明示が必要
- 公開、共有時にAI生成であるとわかる形で表示する必要がある
- 法的保護のあいまいさ
- 国によってAI生成物の法的地位が不明確で、気になった時点で調べること
- 類似コンテンツのリスク
- 他人の著作物や商標に酷似した生成は、著作権や商標権の侵害になる可能性がある
AIコンテンツを使う時は、生成AIであるということをきちんと明示しましょう。
そして、わからないことがあったら、面倒でも逐一調べること。
AIに回答をゆだねるのは本当に今の段階では危険なので、しっかりちゃんと知識のある人、第一次資料をしっかり確認しましょう。
エンタープライズプランは保護される?
エンタープライズプラン(100名以上の契約)の場合は、CanvaのAIセキュリティとしてCanvaマジックスタジオにおけるAI出力に関する法的リスクから保護を受けられます。
【商用利用】Canvaの利用規約に沿った使い方
安全に使う方法
- オリジナルデザインをする
- デジタル出版物で利用するなら全てをCanvaで作成
- AIはAI使用と提示して使う
- 版権キャラは使わない
- 政治・エロへの利用はしない
販売するにしても、なんにしても元の素材やテンプレートがわからないレベルになるまでオリジナリティのあるデザインをすれば安全に販売できます。
コラボしていて、Canva内で使える素材として出ているとしても、サンリオやブランドなどは使うなら個人利用にとどめておくこと。
エロ、政治、暴力的なコンテンツでは使用しないこと。
これらを守れば安全にCanvaを使うことができます。
まとめ
Canvaはとても優れたデザインツール。
どのソフトでもサービスでも商用利用のルールって難しいのに、今はAIっていう新たな技術が出てきてさらにわかりづらくなってきましたね。
私もクリエイターの端くれなので、思うところはありますが便利なのでAIはちょこちょこ利用していて、とても便利だなと思っています。
※クリエイティブな部分では使用してない
賢く安全に使いましょうね。


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