【開催月を調査】3DS MAXを安く買う6つのコツ
3DS MAXを安く買う方法!
はじめまして。
デジえしべるです。
3DS MAXを使ってみたいけど高い…
どうにか安く利用できないものか…
3DS MAXは、3DCGを始めるとなると、MAYAと並んで最初に上がってくるソフトの一つ。
そんな3DS MAXは通常料金より安く利用する方法がある!
- 7・10月にセールを行う時がある
- セットプランを利用する
- トークンで買う
今までの傾向からリリースした2、3か月後にセールを行うことが多い。
それで、今までだと7月、10月にセールを開催したことがある。
ということで、狙うならその時期。
もしくは、あなたが年収1500万円以下なら、年額42,900円(1か月辺り3,575円)で利用することができる。
または、自分から出て行くお金の総量は変わらないけど、MAYAなどAUTODESK製品が7つがセットになったプランも存在する。
これなら、3DS MAXも使えるし、人気のMAYAも使い放題!!
MAYAと3DS MAX
両方試したけど、3DS MAXの方が使いやすい!
それでは、3DS MAXを安く買う方法を伝授していく!
\ 3Dモデルの作成に強い3DS MAX /
3DS MAXを安く買う5つの方法
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トークンとは、推奨スペック、使用実績、無料で使える体験版など3DS MAX情報満載!
3DS MAXの価格設定を徹底解説↓↓↓
【何ができる?】3DS MAXの4つの価格タイプを徹底比較!
安く買う6つのPOINT!
- 7・10月にセールを行う時がある
- セットプランを利用する
- トークンで買う
- セール期間は短い
- 公式サイトをこまめにチェック
- AUTODESKのメルマガ必須
今までの傾向だと、セールは7月、10月に開催されたことがある。
そのいずれも、リリースした2 ~ 3か月後。
過去には上記の日程以外にも開催されたことがあるから、はっきり言ってしまうと不定期に開催されている。
だから、見逃さないためには公式サイトを細目にチェックすること、それと、AUTODESKのメルマガで情報をしっかり押さえておこう。
あとは、セール期間は2 ~ 6日だから
見つけたら、後回しにしないですぐに動いた方がいい!
開催中のセール
対象ソフト | 期間 | 割引率 |
---|---|---|
Fusion | ~ 3月31日 | 96,800円⇒30%OFFの67,760円 |
ただいま、3DS MAXのセール、キャンペーンは開催されてない。
Fusionが30%OFF!
値段比較
3DS MAX | Autodesk Media & Entertainment Collection | Indie | Flex | 教職員 | |
---|---|---|---|---|---|
日額 | 1回429トークン | 無料 | |||
月額 | 36,300円 | 49,500円 | |||
年額 | 286,000円 | 397,100円 | 42,900円 | ||
3年額 | 858,000円 | 1,191,300円 | |||
トークン | 42,900円 | ||||
機能制限 | なし | なし | なし | なし | |
商用利用 | 可 | 可 | 可 | 可 | 不可 |
学生・教職員向けのプランもあって、無料で使い放題だけど、欠点は商用利用が不可ということ。
また、セットプランもあってお金の総量は変わらないというか高いけど、その代わり7つのソフトが使い放題だから、1ソフト当たりの費用は安くなる。
年収が1500万円以下なら
Indie
\ 3Dモデルの作成に強い3DS MAX /
サブスクの料金比較
年契約 ※1月当たりの費用 | 3年契約 ※1月当たりの費用 | |
---|---|---|
月契約 | 435,600円 36,300円 | 1,306,800円 36,300円 |
年契約 | 286,000円 2,3833円 | 858,000円 2,3833円 |
Indei | 42,900円 3,575円 | 128,400円 3,575円 |
サブスクの費用を比較してみる。
通常料金より安く使いたいなら年契約がお得。
それより安いのは
Indie!
Autodesk Media & Entertainment Collection
- 3DS MAX
- MAYA
- Amold
- MotionBuilder
- Mudbox
- ReCap Pro
- Autodesk Rendering
Autodesk Media & Entertainment Collectionというのは、上記のソフトがセットになったプラン。
同梱されてるソフト
年額 | 何ができる | |
---|---|---|
3DS MAX | 286,000円 | 統合型3DCGソフト |
MAYA | 286,000円 | 統合型3DCGソフト |
Amold | 60,500円 | 独自シェーダ、カメラ、ライトフィルタ、出力ドライバなどを作成できる |
MotionBuilder | 297,000円 | 3Dキャラアニメーション作成できる |
Mudbox | 15,400円 | 3Dモデルにペイントできる |
ReCap Pro | 57,200円 | 点群データの計測、マークアップ、共有できる |
Autodesk Rendering | PCに負荷をかけずクラウドでレンダリングできる | |
計 | 1,002,100円 |
全て単体で契約すると1年100万円の費用が掛かる。
その点、このセットプランなら半額以下で全てのソフトが使い放題!!
Indieの利用条件
- 年間総収入1,500万円以下
- 10万$を超えるプロジェクトは使用不可
- 1組織につき1ライセンス
- 対象国のみ利用可能
Indieには上記の条件がある。
年収1,500万円以下なら利用できる。
また、関わっているプロジェクトが10万$(1,407万円)を超えると利用することができない。
私たちは日本人だから
対象国!
セールはいつ?
開催年 | 開催期間 | 割引率 | リリース日 |
---|---|---|---|
2023 | 7月10日 ~ 12日 | 最大25%OFF | 3DS MAX 2024.1 5月17日 |
2021 | 11月24日 ~ 30日 | 最大20%OFF ※3年サブスクのみ | 3DS MAX 2022.2 9月22日 |
6月22日 ~ 24日 | 最大25%OFF | 3DS MAX 2022 3月24日 | |
2020 | 10月15日 ~ 23日 | 1年サブスク 15%OFF 3年サブスク 20%OFF | 3DS MAX 2021.2 8月27日 |
7月7日 ~ 17日 | 最大15%OFF | 3DS MAX 2021.1 6月4日 | |
6月2日 ~ 9日 | 最大20%OFF | 3DS MAX 2021.1 6月4日 |
2022年にはセールは開催されていない。
だから、毎年セールを開催するとは限らない。
安く買いたい場合は、こまめに公式サイトをチェックしに行くとか、AUTODESKのメルマガなどで情報を仕入れる必要がある。
3DS MAXを安く買うタイミング!
リリース時期を狙う
- AUTODESKを細目に見に行く
- メルマガに登録
上記のポイントを抑えて、お得に購入しよう。
セールの開催期間は短いから
気を付けよう!
まとめ
3DS MAXは、MAYAと同じくらいの統合型3DCGソフト。
人気もあるし、高機能なのに、どうしてもMAYAの方が利用者が多い。
だから、初めて使うなら、ネット上にいろいろなチュートリアル動画、問題解決記事がたくさん存在するMAYAを選ぶのが無難。
個人的には、ホントに3DS MAXの方が使いやすい。
でも、分からないところは、MAYAの場合は探すと見つかるけど、3DS MAXはMAYAほど、そういう記事は見つからない。
どっちがいいのだろうか。
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