【三つのメリット】クリスタのサブスクの4つの料金プランを紹介

クリスタのサブスクの違いを徹底解説!
はじめまして。
デジえしべるです。

クリスタのサブスクって
何かメリットあるの?
クリスタは、買い切り版と、サブスク版がある。
買い切り版には、パッケージ版(DVDなどのメディア版)とダウンロード版があるけど、今回は、サブスクをテーマに解説している。
- PROは年額3,000円
- EXは年額8,300円
- サブスクは限定素材がもらえる
- EXの方がもらえる素材ア多い
- 月額料金が平均より安い
- 費用が発生し続ける
- パソコンがなくても使える
クリスタには、PROとEXというバージョンがあって、それぞれ月額、年額が選べる。
ペイントソフトの月額平均は849円に対して、PROは480円、EXは980円。
年額平均11,372円に対して、PROは3,000円、EXは8,300円と相場より安くなっている。
しかも、サブスク限定素材も豊富で、3D素材ももらえるから、絵を描く効率が上がるのだ。
サブスクに限らないけど、クリスタはソフトが重いという宿命を抱えている。
機能が多すぎるのが原因。
これも、分割できるものは分割して、購入した中に同梱するっていう方が軽くなるよなぁ。



クリスタはサブスクじゃなくても
素材はもらえるけど
限定素材はサブスク会員のみ
クリスタのサブスクは公式サイトでしか購入することができない。
ということで、クリスタのサブスク料金、サービス内容について解説していくよ~!
クリスタのサブスク料金を徹底解説!


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買い切りと月額の徹底比較、サブスクのランニングコスト、利用者の評判などクリスタ情報まとめ!
クリスタの価格の違いを徹底比較↓↓↓
【価格の違いを比較】クリスタの買い切りと月額の2つのポイント!
7つの特徴
- PROは年額3,000円
- EXは年額8,300円
- サブスク限定素材がもらえる
- EXの方がもらえる素材が多い
- 月額料金が平均より安い
- 費用が発生し続ける
- パソコンがなくても使える
上述した通り、クリスタのサブスクは相場より運用コストを抑えられる。
そして、サブスク限定素材がもらえる点は、大きなメリット。
それでは、ここからは上記の項目について一つ一つ解説していく。
4つの料金の違い
デバイスプラン | 料金携帯 | PRO | EX |
---|---|---|---|
スマホ | 月額 | 100円 | 300円 |
年額 | 700円 | 2,000円 | |
iPhone、Galaxy、Androidスマートフォンから1台 | |||
1デバイス | 月額 | 480円 | 980円 |
年額 | 3,000円 | 8,300円 | |
12か月ライセンス ※外部サイト | パッケージ 4,200円 DL 3,000円 | 11,000円 ガイドブック付12,500円 | |
Windows、macOS、iPad、iPhone、Galaxy、Android、Chromebookから1台 | |||
2デバイス | 月額 | 800円 | 1,380円 |
年額 | 4,000円 | 11,200円 | |
Windows、macOS、iPad、iPhone、Galaxy、Android、Chromebookから2台 | |||
プレミアム ※デバイス4つまで | 月額 | 980円 | 1,600円 |
年額 | 6,000円 | 13,000円 | |
Windows、macOS、iPad、iPhone、Galaxy、Android、Chromebookから4台 |
パソコンを持ってなくても使えるところは、クリスタのメリットの一つ。
でも、パソコンを持ってるなら1デバイスプランにすると、パソコンでも使えて、スマホでも使えて便利。
プラン別素材一覧
デバイスプラン | 素材 | PRO | EX |
---|---|---|---|
スマートフォン | Official | 1 | 2 |
CLIP STUDIO PAINT for iPad | Official | 3 | 4 |
Digital | 30 | ||
1デバイス | Official | 3 | 4 |
Digital | 30 | ||
2デバイス | Official | 5 | 6 |
Digital | 30 | ||
プレミアム ※デバイス4つまで | Official | 7 | 10 |
Digital | 30 |
クリスタは、買い切り、サブスクに限らず素材がもらえる。
でも、サブスクだと、サブスク限定の素材をもらうことができる。
しかも、PROよりEXの方がもらえる素材が多い。



なんと毎月ダウンロードできるぞ!
リセットされるのは毎月1日0:00


ダウンロードできる素材は”月額利用プラン特典”と記載してある。
それらの素材を解説していくね。
CLIP STUDIO Official素材


こんな感じで3D素材が各デバイスプランに合わせてダウンロードできるのだ。
I・C SCREEN Digital 特典素材


アナログでやってた人は特になじみのあるI・C SCREEN。
これがダウンロードできちゃうぞ!!



漫画表現が広がるぜ!
ランニングコスト
買い切り | 1か月 | 1年 | 3年 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
パッケージ版 | DL版 | |||||
スマホ | PRO | 100円 | 700円 | 2,100円 | ||
EX | 300円 | 2,000円 | 6,000円 | |||
PC | PRO | 8,000円 | 5,900円 | 480円 | 3,000円 | 9,000円 |
EX | 34,000円 | 24,900円 | 980円 | 8,300円 | 24,900円 |
ここでは、クリスタのランニングコストについて語っていく。
上記の表を見てもらえるとわかるように、長期にわたって使う気があるなら、年額プランの方が安くなる。
使ってみないとわからないという場合は、30日の無料体験ができるから、使用感、ソフトの重さなどをリアルに知ることができる。
類似ソフトのランニングコスト比較
ソフト | 買い切り | 月額 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
Medibang Paint 20GB | 350円 | 4,200円 | 12,600円 | 21,000円 | |
Ibis Paint | 480円 | 2,950円 | 8,850円 | 2,350円 | |
Open Canvas | 6,000円 | 500円 | 6,000円 | 2,000円 167円 | 1,200円 100円 |
Affinity Designer | 6,590円 | 549円 | 6,590円 | 2,197円 183円 | 1,318円 110円 |
Medibang Paint 100GB | 550円 | 6,600円 | 19,800円 | 33,000円 | |
sai | 5,500円 | 458円 | 5,500円 | 1,833円 153円 | 1,100円 100円 |
Medibang Paint 300GB | 1,080円 | 12,960円 | 38,880円 | 64,800円 | |
CLIP STUDIO PAINT PRO | 9,500円 | 792円 | 9,500円 | 3,167円 264円 | 1,900円 158円 |
480円 | 3,000円 | 9,000円 | 15,000円 | ||
CLIP STUDIO PAINT EX | 35,500円 | 2,958円 | 35,500円 | 11,833円 986円 | 7,100円 592円 |
980円 | 8,300円 | 24,900円 | 41,500円 | ||
Painter | 54,780円 | 4,565円 | 54,780円 | 18,260円 1,522円 | 10,956円 913円 |
23,240円 | 69,720円 | 116,200円 | |||
Photoshop ※単品年契月払い | 2,380円 | 28,560円 | 85,680円 | 142,800円 | |
Illustrator ※単品年契月払い | 2,380円 | 28,560円 | 85,680円 | 142,800円 | |
主要イラストソフトの相場 | |||||
1か月辺りの費用 | 849円 | 11,372円 | 30,095円 | 48,479円 | |
買い切り | 月額 | 1年 | 3年 | 5年 |
※買い切り版の値段の上段はソフトの値段を年で割ったもの、下段は1か月辺りの金額
ペイントソフトの相場はこんな感じ。
PROの月額料金は480円、年額料金は3,000円。
EXの月額料金は980円、年額料金は8,300円と、どちらも相場より安い。
ということは、3年使っても、5年使っても安い。



でも、料金面だけでいうと
買い切り版には敵わないけどね
買い切り版のデメリットは、欲しくても有料の場合はその分の費用が発生するというところ。
類似ソフトの特徴比較
※セールの割引率は最大値
あと、デジ絵描きにはいまだに人気のsaiだけど、正直今から使うメリットはないと思う。
軽い最低限の機能だけでいいという昔から使ってる人は、そのままでいいけど、これからどんどん絵の世界も進化していくから、これから選ぶ意味はあまりない。
私が、今気になってるのはPaiter。



前から、気になってる
今やってることが落ち着いたら無料体験してみよう
メリット・デメリット
- ランニングコストが安い
- 限定素材がもらえる
- パソコンがなくても使える
- 費用が発生し続ける
メリットは、ペイントソフトのサブスク相場より安いところ。
そして、限定素材がもらえる。
また、パソコンを持ってなくてスマホしかなくても、使えるプランがあるところ。
デメリットは、これだけ有り余るほどのメリットを覆いつくすくらいの…費用が一生発生し続けるところ。
サブスクが気になってる人は、そこが一番こだわりがあるだろう。
でも、クリスタは、パッケージ版だったり、ダウンロード版だったり、回避プランも用意してくれてるところはユーザー想い。



こういうところはユーザーは製品を買うとかで
支え続けていきたいよね
クリスタのバージョン比較
![]() ![]() DEBUT | ![]() ![]() PRO | ![]() ![]() EX | |
---|---|---|---|
Photoshopブラシ読み込み | |||
ペン種 | |||
フキダシ | |||
効果線類 | |||
ベクターレイヤー | |||
トーンを消去 | |||
ストーリーエディター | |||
Webtoon | |||
2D 線画抽出 | |||
3D 線画抽出 | |||
複数ページ 管理機能 | |||
CLIPPY付与 | 100~ / 月 300~ / 年 | 200~ / 月 600~ / 年 | |
Official | 1~7個 | 2~10個 | |
Digital | 30個 | ||
パッケージ版 | 無料 | 8,000円 | 35,500円 |
ダウンロード版 | 5,900円 | 24,900円 | |
サブスク | 480円 / 月 3,000円 / 年 | 980円 / 月 8,300円 / 年 | |
公式 | 詳細 | 詳細 |
- サブスクで契約すると、CLIP STUDIO Official素材や、I・C SCREEN Digital特典素材が無料でもらえる
- Officalは、CLIP STUDIO Official素材は3D素材
- Digitalは、I・C SCREEN特典素材はスクリーントーン
- CLIPPYとは、クリスタ内で使えるお金
実は、クリスタにはDEBUTという無料版も存在する。
ただ、これには、pixivのPremiere会員になったり、Wacomの液タブを買ったときについてくるとかでしか、手に入れることができない。
体験だけなら、無料体験もあるし。
使える機能も、PROとかEXに比べると少ないから、ちょっと絵を描いてみたいな人向け。
クリスタのサブスクをトライアル!
公式サイトで見てみる
サブスクは、公式サイトでしか購入ができない。
クリスタの無料お試しはこちらから。
まとめ
クリスタのPROは月額480円、年額3,000円。
EXは、月額980円、年額8,300円。
月額のまま使い続けるより、長期的に使うつもりなら年額の方が安い。
どのソフトがいいのか試すならペイントソフトの多くは、無料体験期間が設けられているから、それで使用感、自分のパソコンでは重くないかなどを確かめられる。
自分に合ったプランを選ぼう!
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