【三つのメリット】クリスタのサブスクの4つの料金プランを紹介

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クリスタのサブスクの違いを徹底解説!

はじめまして。
デジえしべるです。

漫画描き

クリスタのサブスクって
何かメリットあるの?

クリスタは、買い切り版と、サブスク版がある。
買い切り版には、パッケージ版(DVDなどのメディア版)とダウンロード版があるけど、今回は、サブスクをテーマに解説している。

  • PROは年額3,000円
  • EXは年額8,300円
  • サブスクは限定素材がもらえる
  • EXの方がもらえる素材ア多い
  • 月額料金が平均より安い
  • 費用が発生し続ける
  • パソコンがなくても使える

クリスタには、PROとEXというバージョンがあって、それぞれ月額、年額が選べる

ペイントソフトの月額平均は849円に対して、PROは480円、EXは980円
年額平均11,372円に対して、PROは3,000円、EXは8,300円と相場より安くなっている

しかも、サブスク限定素材も豊富で、3D素材ももらえるから、絵を描く効率が上がるのだ

サブスクに限らないけど、クリスタはソフトが重いという宿命を抱えている
機能が多すぎるのが原因。

これも、分割できるものは分割して、購入した中に同梱するっていう方が軽くなるよなぁ。

日時計

クリスタはサブスクじゃなくても
素材はもらえるけど
限定素材はサブスク会員のみ

クリスタのサブスクは公式サイトでしか購入することができない

ということで、クリスタのサブスク料金、サービス内容について解説していくよ~!

無料~12,800円(税込、2023/10/22)
目次

クリスタのサブスク料金を徹底解説!

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買い切りと月額の徹底比較、サブスクのランニングコスト、利用者の評判などクリスタ情報まとめ!

クリスタの価格の違いを徹底比較↓↓↓
【価格の違いを比較】クリスタの買い切りと月額の2つのポイント!

7つの特徴

  • PROは年額3,000円
  • EXは年額8,300円
  • サブスク限定素材がもらえる
  • EXの方がもらえる素材が多い
  • 月額料金が平均より安い
  • 費用が発生し続ける
  • パソコンがなくても使える

上述した通り、クリスタのサブスクは相場より運用コストを抑えられる
そして、サブスク限定素材がもらえる点は、大きなメリット

それでは、ここからは上記の項目について一つ一つ解説していく。

4つの料金の違い

デバイスプラン料金携帯PROEX
スマホ月額100円300円
年額700円2,000円
iPhone、Galaxy、Androidスマートフォンから1台
1デバイス月額480円980円
年額3,000円8,300円
12か月ライセンス
※外部サイト
パッケージ 4,200円
DL 3,000円
11,000円
ガイドブック付12,500円
Windows、macOS、iPad、iPhone、Galaxy、Android、Chromebookから1台
2デバイス月額800円1,380円
年額4,000円11,200円
Windows、macOS、iPad、iPhone、Galaxy、Android、Chromebookから2台
プレミアム
※デバイス4つまで
月額980円1,600円
年額6,000円13,000円
Windows、macOS、iPad、iPhone、Galaxy、Android、Chromebookから4台
サブスク料金一覧(全て税込、2024/12/27)

パソコンを持ってなくても使えるところは、クリスタのメリットの一つ

でも、パソコンを持ってるなら1デバイスプランにすると、パソコンでも使えて、スマホでも使えて便利

プラン別素材一覧

デバイスプラン素材PROEX
スマートフォンOfficial12
CLIP STUDIO PAINT
for iPad
Official34
Digital30
1デバイスOfficial34
Digital30
2デバイスOfficial56
Digital30
プレミアム
※デバイス4つまで
Official710
Digital30
CLIP STUDIO PAINT 付与素材数一覧(2024/12/05)

クリスタは、買い切り、サブスクに限らず素材がもらえる

でも、サブスクだと、サブスク限定の素材をもらうことができる
しかも、PROよりEXの方がもらえる素材が多い

日時計

なんと毎月ダウンロードできるぞ!
リセットされるのは毎月1日0:00

対称素材は記載している

ダウンロードできる素材は”月額利用プラン特典”と記載してある

それらの素材を解説していくね。

CLIP STUDIO Official素材

ClipStudioOfficial素材

こんな感じで3D素材が各デバイスプランに合わせてダウンロードできるのだ

I・C SCREEN Digital 特典素材

I・C SCREEN Digital 特典素材

アナログでやってた人は特になじみのあるI・C SCREEN。

これがダウンロードできちゃうぞ!!

日時計

漫画表現が広がるぜ!

無料~8,300円(税込、2024/12/27)

ランニングコスト

スクロールできます
買い切り1か月1年3年
パッケージ版DL版
スマホPRO100円700円2,100円
EX300円2,000円6,000円
PCPRO8,000円5,900円480円3,000円9,000円
EX34,000円24,900円980円8,300円24,900円
1デバイスの運用コスト(全て税込、2024/12/27)

ここでは、クリスタのランニングコストについて語っていく。

上記の表を見てもらえるとわかるように、長期にわたって使う気があるなら、年額プランの方が安くなる

使ってみないとわからないという場合は、30日の無料体験ができるから、使用感、ソフトの重さなどをリアルに知ることができる

類似ソフトのランニングコスト比較

スクロールできます
ソフト買い切り月額1年3年5年
Medibang
Paint 20GB
350円4,200円12,600円21,000円
Ibis
Paint
480円2,950円8,850円2,350円
Open
Canvas
6,000円500円6,000円2,000円
167円
1,200円
100円
Affinity
Designer
6,590円549円6,590円2,197円
183円
1,318円
110円
Medibang
Paint 100GB
550円6,600円19,800円33,000円
sai5,500円458円5,500円1,833円
153円
1,100円
100円
Medibang
Paint 300GB
1,080円12,960円38,880円64,800円
CLIP STUDIO
PAINT PRO
9,500円792円9,500円3,167円
264円
1,900円
158円
480円3,000円9,000円15,000円
CLIP STUDIO
PAINT EX
35,500円2,958円35,500円11,833円
986円
7,100円
592円
980円8,300円24,900円41,500円
Painter54,780円4,565円54,780円18,260円
1,522円
10,956円
913円
23,240円69,720円116,200円
Photoshop
※単品年契月払い
2,380円28,560円85,680円142,800円
Illustrator
※単品年契月払い
2,380円28,560円85,680円142,800円
主要イラストソフトの相場
1か月辺りの費用849円11,372円30,095円48,479円
買い切り月額1年3年5年
主要有料イラストソフトの相場(2024/12/27)

※買い切り版の値段の上段はソフトの値段を年で割ったもの、下段は1か月辺りの金額

ペイントソフトの相場はこんな感じ。

PROの月額料金は480円、年額料金は3,000円
EXの月額料金は980円、年額料金は8,300円と、どちらも相場より安い

ということは、3年使っても、5年使っても安い。

日時計

でも、料金面だけでいうと
買い切り版には敵わないけどね

買い切り版のデメリットは、欲しくても有料の場合はその分の費用が発生するというところ

類似ソフトの特徴比較

スクロールできます
おすすめペイントソフト:CLIP STUDIO PAINT
CLIP STUDIO
PAINT PRO
おすすめペイントソフト:Photoshop
Photoshop
おすすめペイントソフト:Panter
Painter
おすすめペイントソフト:Ibis Paint
Ibis
Paint
軽い
フィルター
機能
ブラシ
充実
コマ割り
テキスト
入力
ベクター
レイヤー
セール30%OFF80%OFF
買い切りパッケージ 8,000円
DL 5,900円
54,780円無料
4,800円
サブスク480円~/月1,180円/月
2,380円/月
23,240円/年480円/月
2,950円/年
詳細詳細詳細詳細
ペイントソフト機能比較(税込、2025/04/12)

※セールの割引率は最大値

あと、デジ絵描きにはいまだに人気のsaiだけど、正直今から使うメリットはないと思う

軽い最低限の機能だけでいいという昔から使ってる人は、そのままでいいけど、これからどんどん絵の世界も進化していくから、これから選ぶ意味はあまりない

私が、今気になってるのはPaiter

日時計

前から、気になってる
今やってることが落ち着いたら無料体験してみよう

メリット・デメリット

メリット
  • ランニングコストが安い
  • 限定素材がもらえる
  • パソコンがなくても使える
デメリット
  • 費用が発生し続ける

メリットは、ペイントソフトのサブスク相場より安いところ
そして、限定素材がもらえる

また、パソコンを持ってなくてスマホしかなくても、使えるプランがあるところ

デメリットは、これだけ有り余るほどのメリットを覆いつくすくらいの…費用が一生発生し続けるところ
サブスクが気になってる人は、そこが一番こだわりがあるだろう。

でも、クリスタは、パッケージ版だったり、ダウンロード版だったり、回避プランも用意してくれてるところはユーザー想い

日時計

こういうところはユーザーは製品を買うとかで
支え続けていきたいよね

クリスタのバージョン比較

スクロールできます
おすすめペイントソフト:CLIP STUDIO PAINT
DEBUT
おすすめペイントソフト:CLIP STUDIO PAINT
PRO
おすすめペイントソフト:CLIP STUDIO PAINT
EX
Photoshopブラシ読み込み
ペン種
フキダシ
効果線類
ベクターレイヤー
トーンを消去
ストーリーエディター
Webtoon
2D 線画抽出
3D 線画抽出
複数ページ
管理機能
CLIPPY付与100~ / 月
300~ / 年
200~ / 月
600~ / 年
Official1~7個2~10個
Digital30個
パッケージ版無料8,000円35,500円
ダウンロード版5,900円24,900円
サブスク480円 / 月
3,000円 / 年
980円 / 月
8,300円 / 年
公式詳細詳細
クリスタの機能比較(全て税込、2025/01/16)
  • サブスクで契約すると、CLIP STUDIO Official素材や、I・C SCREEN Digital特典素材が無料でもらえる
  • Officalは、CLIP STUDIO Official素材は3D素材
  • Digitalは、I・C SCREEN特典素材はスクリーントーン
  • CLIPPYとは、クリスタ内で使えるお金

実は、クリスタにはDEBUTという無料版も存在する

ただ、これには、pixivのPremiere会員になったり、Wacomの液タブを買ったときについてくるとかでしか、手に入れることができない

体験だけなら、無料体験もあるし
使える機能も、PROとかEXに比べると少ないから、ちょっと絵を描いてみたいな人向け。

クリスタのサブスクをトライアル!

公式サイトで見てみる

サブスクは、公式サイトでしか購入ができない。

クリスタの無料お試しはこちらから。

無料~8,300円(税込、2024/12/27)

まとめ

クリスタのPROは月額480円、年額3,000円。
EXは、月額980円、年額8,300円。

月額のまま使い続けるより、長期的に使うつもりなら年額の方が安い。

どのソフトがいいのか試すならペイントソフトの多くは、無料体験期間が設けられているから、それで使用感、自分のパソコンでは重くないかなどを確かめられる。

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