【有料版との違い】無料版のPhotoDirectorでできること8つ

PhotoDirectorの無料版でできることを共有!
はじめまして。
デジえしべるです。

PhotoDirectorの無料版って
有料版と何が違うの?
PhotoDirectorには、買い切り版とサブスク版の他に、無料版のEssentialがあります。
- 画像のアニメイラスト化
- クラウドストレージ2GB
- Getty Imagesの素材は使えない
- 試用期間30日間
- 商用利用できない
PhotoDirectorは、有料の製品版を購入する前に、Essentialというお試しできる無料版があります。
無料版でも意外と使える機能は豊富なので、実際に仕事としても使えるレベル。
ただし、無料版は商用利用不可。
記事の後半で有料版との違いを表で比較しているので、参考にしてください。
ちなみに、サブスク版は、Getty Imagesの素材が使い放題。



PhotoDirectorは
”DGP イメージングアワードにて金賞を受賞”!
それでは、PhotoDirectorの無料版でできることとできないことを解説していくよ!
PhotoDirectorの無料版でできること・できないこと


絵描きブロガーの日時計です。
私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。
実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。
※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています
サブスクの料金、機能比較などPhotoDirectorサブスク情報まとめ!
PhotoDirector 365などのサブスクをおすすめ↓↓↓
【素材使い放題】PhotoDirector 365などサブスクをおすすめ!
無料版の5つのポイント
- ほぼ有料版と同じことができる
- 使用期限が30日間
- 右下にロゴが挿入される
- 無料版でも保存できる
- 商用利用ができない
無料版でも意外と、有料版とできることはほぼ変わりません。
保存はできますが、右下に”PhotoDirector”というロゴが入ってしまいます。



そして、何よりも
商用利用はできないぞ!
8つのできること
- テキスト入力
- AI使用で画像置き換え
- 切抜・トリミング
- 画像の合成
- 画像をアニメイラスト化
- 画像にモザイク
- 背景の除去
- RAW
無料のEssential出てきる主要機能をまとめてみました。
多分、画像加工でやりたいことは、ほぼ無料版でも体験できます。
お試しとしては最適。



もちろん
使える機能はこれだけじゃない!
できないこと
- テンプレートの一部が使えない
- 商用利用ができない
200種~のテンプレートのうち10くらいしか使えません。
上述していますが、商用利用ができません。
有料版との違い
無料版 | 有料版 | |
---|---|---|
AI機能 | ||
アップデート | ||
アニメ調テンプレート | 一部使用不可 | |
Getty Imagesのダウンロード | ||
無料期間 | 30日間 | ずっと使える |
クラウドストレージ | 2GB | 50GB~ |
商用利用 |
PhotoDirectorの人気の機能は、今流行のAI機能。
このAI機能は、PhotoDirectorの売りでもある。
しかも、有料版と無料版はそんなに機能の違いはない。
PhotoDirectorの無料版はどこで買えるの?
無料版のEssentialは公式サイトで
商品 | 期間 | 割引率 | 価格 |
---|---|---|---|
Director Suite 365 | ~ 8月24日 | 25%OFF | |
PowerDirector 365 | 25%OFF | ||
PhotoDirector 365 | 30%OFF | ||
AudioDirector 365 | 25%OFF | ||
ColorDirector 365 | 25%OFF | ||
PowerDVD Ultra | 10%OFF | ||
Power2Go | 30%OFF | ||
YouCom10 | 20%OFF | ||
Screen Recorder | 20%OFF | ||
Promeo | 30%OFF | ||
Promeo Director Suite 365 | 25%OFF |
PhotoDirectorの無料版は、公式サイトでダウンロードできます。
お試ししてから購入は、安い時に購入しましょう。
PhotoDirectorは…
というか、CyberLinkは、年中セールやキャンペーンを開催していて、セール価格で買うことができます。



もはや定価で買うことの方が難しいくらい
まとめ
今の画像編集ソフトには、AI機能は必須になっています。
そのAI機能は、PhotoDirectorの売り機能。
ということで、AI機能を使いたいならPhotoDirectorをおすすめします。
動画編集もしたいならPowerDirectorとのセットの買い切りもあるし、素材が使えるDirector Suite 365で選べます。
まず、購入前には無料版で使用感を確かめよう!
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