【買い切り版比較】プロが選ぶPowerDirectorのバージョンランキングTOP4！

PowerDirectorの買い切り版の違いを徹底解説！

はじめまして。
デジえしべるです。

PowerDirectorは、いくつもバージョンがあって、ここでは買い切り版についての比較をしていく。

意外かもしれないけど、国内No.1の動画編集ソフトはAdobeのPremiere Proでも、Aviutlでもなく、このPowerDirectorなのだ！

だから、操作性では断トツ。

ということで、PowerDirectorの買い切り版の徹底比較スタート！

PowerDirectorの買い切り版を徹底比較！

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目的に合わせてバージョンを選ぶ！

目的	バージョン
あまり費用をかけたくない	Standard
デスクトップを録画したい	全PowerDirector
カットや字幕だけでいい	Standard
OSはMac	365、Suite 365
結婚式ムービーを作りたい	365、Suite 365 ※サブスク以外は追加料金でテンプレートが使える
複数動画を一括表示	Ultra、Ultimate、Ultimate Suite

カットや字幕追加だけなら、一番安いStanderdで十分。

それ以外にも、漫画の吹き出しのようなテキストを入れたい、邪魔な背景を削除したい、GoPro映像を編集したいなど、少し凝った動画を作りたいとなった場合は、Ultra以上のバージョンが必要になってくる。

PowerDirectorとは

買い切り版は4つのバージョンがあって、おすすめはUltimate。

機能が足りなければ、Ultimate Suite。

月額にしたときの料金が、AdobeのPremiere Proと変わらないじゃん…
って思うでしょ？
これは、やっぱり月額防止のための料金設定なのかな？

4つの料金体系

	Standard	Ultra	Ultimate	Ultimate Suite
AI機能
4K 8K 動画読み込み
デスクトップ録画
メディア作成	DVDのみ
クラウドストレージ		25GB/1年	25GB/1年	50GB/1年
パッケージ版
ダウンロード版			公式限定販売
	6,050円	12,980円	16,980円	20,980円

まずは、買い切り版だけで、大まかな機能を比較してみる。

Standerdでは、AI機能のほとんどが使えない。
しかも、メディアを作りたいとなっても、DVDは作れるけど、Blu-rayなど最新メディアは作れないなど、機能がだいぶ制限されている。

買い切り版と月額プランの違い

PowerDirectorは、右に行くほど機能が強力になってくる。

買い切り版では、Macは使えない仕様になっているため、MacユーザーがPowerDirectorを使いたいとなった場合、選択肢は自動的にサブスクになってしまう。

サブスクの大きなメリットは、Getty Imagesの豊富な素材が使い放題なところ！

これは、メーカー自身が運営してる素材サイトの素材を使えるというのはたまにあっても、ここまで大きく使い放題はなかなかない。

類似ソフトの特徴比較

PowerDirectorって大したことないんじゃないの？
と思い勝ちなんだけど、知れば知るほど高機能なソフトなことが分かってもらえると思う。

素材が使える動画編集ソフトは、Premiere Pro、Filmoraと、我らがPowerDirectorの三つ。

PowerDirectorの買い切り版のお得ランキング！

厳選バージョンTOP4！

まとめ

PowerDirectorは、台湾企業でありながら何故か、国内シェアNo.1。

いつから、頭角を現したのだろう。

実は、私にはパソコンの師匠がいて、その人が、このソフトいいんだよ。
と勧めてくれたのが、PowerDVDという再生ソフト。

このデジえしべるを運営するようになって思い出したこと。

あの頃から、日本で徐々に認知度を上げて来ていたのかな。

動画編集が初めてなら、シェア率の高いソフトの方が、使い方に困ったときにすぐに解決記事とか動画が出てくるから、動画編集ソフトに限らず、どんなソフトを選ぶときでも、そこを支点にした選び方もあるんだということを、頭の片隅にでも置いておいた方がいいよ。