【機能比較】コーレルドローの三つの買い切り版の違いを徹底解説!

コーレルドローの買い切り版と永久ライセンス版の違いを徹底解説!
はじめまして。
デジえしべるです。

コーレルドローの買い切り版と
サブスク版って何が違うの?
そう。
この記事ではコーレルドローの買い切り版とサブスク版の違いを紹介していきます。
- 永久ライセンス版の方が高い
- サブスクはMac・Webで使える
- 常に最新の機能を使える
両者の違いは、Mac、Web上で使える、常に最新の機能が使える、そして料金が発生し続けるのがサブスク。
なので、Windowsで最新の機能もそこまで必要としないなら、買い切り版で十分。
外出先でも使いたいといった場合は、Web上で使えるサブスクがおすすめ。



サブスク版は
CorelDRAWの最上位バージョンだけ
それでは、コーレルドローの買い切り版とサブスク版の違いの解説スタート!
コレールドローの買い切り版とサブスク版を徹底比較!


絵描きブロガーの日時計です。
私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。
実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。
※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています
三つの特徴と三つの価格帯、必要スペック、類似ソフト比較などCorelDRAW情報まとめ!
CorelDRAWの三つの価格帯を紹介↓↓↓
【三つの価格帯】CorelDRAWの3つの特徴を紹介!
3つの違い
- 永久ライセンス版の方が高い
- サブスクはMac・Webで使える
- 常に最新の機能を使える
買い切り版とサブスク版の違いは、冒頭でも開設したように、上記の三つ。
あとは、サブスク版は最上位モデルとなるCorelDRAW Graphics Suiteのみ。
買い切り版は三つのバージョンがあるので、紹介していきます。
買い切りの値段の違い
Essentials | Standard | Graphics Suite | |
---|---|---|---|
プラットフォーム | Win | Win | Win Mac Web |
買い切り | 15,669円 | 41,580円 | 82,500円 |
サブスク | 41,250円 / 年 月々3,438円 / 月 |
買い切り版は、廉価版となるEssentials、StandardとGraphics Suiteから選べます。
当然バージョンに応じて高くなってくるため、できることが増えてきます。



Graphics Suiteは
色んなソフトが同梱されたバンドル版!
3つのバージョンの違い一覧
コーレルドローは、様々なファイル形式に対応していますが、上のバージョンになるたびに対応ファイル形式も増えていきます。
同様に、テンプレートも上位モデルになると豊富になってきます。
また、印刷をする前提で考えるなら、StandardかGraphics SuiteじゃないとCMYKモードが使えません。
類似ソフトのランニングコスト一覧
ソフト | 買い切り | 月額 | 1年 | 3年 | 5年 |
---|---|---|---|---|---|
Affinity Designer | 15,800円 | 1,316円 | 15,800円 1,316円 | 5,267円 438円 | 3,160円 263円 |
CorelDRAW Graphics Suite 買い切り | 82,500円 | 6,875円 | 82,500円 6,875円 | 27,500円 2,292円 | 16,500円 1,375円 |
CorelDRAW Graphics Suite サブスク | 3,438円 | 41,250円 | 123,750円 | 206,250円 | |
Illustrator ※単品年契月払い | 2,380円 | 28,560円 | 85,680円 | 142,800円 | |
ベクターソフトの相場 | |||||
買い切り | 49,150円 | 49,150円 | 16,384円 | 9,830円 | |
サブスク | 2,909円 | 34,905円 | 104,715円 | 174,525円 | |
全ての相場 | 2,127円 | 42,028円 | 60,549円 | 92,178円 |
ソフトが少ないのであまりあてにならない数字ですが、買い切りの相場は49,150円。
なので、相場でいうと相場より安いソフトはAffinity Designer。
サブスクだと、相場より安いのはIllustrator。
類似ソフトの違い一覧
コーレルドローは確かに高めのソフトですが、推したいポイントがいくつかあります。
まず一つ目が、買い切りとサブスクで選べる点。
二つ目が、バージョンがいくつかあるから、自分の環境によって選べる点。
最後の一つは、セールでかなり安く買えるという点。



直近のソースネクストのセールでは82,500円 ⇒ 57,500円だったぞ!
コーレルドローの買い切り版がお得!
ソースネクストが吉
期間 | 割引率 | ソフト | 価格 |
---|---|---|---|
公式サイト | |||
45%OFF | Painter | ||
35%OFF | PaintShop Pro Ultimate | ||
35%OFF | VideoStudio Ultimate | ||
38%OFF | VideoStudio Pro | ||
30%OFF | Photo Video Editor Bundle Ultimate | ||
Parallels Desktop | |||
ソースネクスト | |||
~7月8日 | 83%OFF | AfterShot Pro 3 | |
80%OFF | Painter | 4 | |
76%OFF | PhotoMirage | ||
72%OFF | CorelDRAW Graphics Suite | ||
62%OFF | PaintShop Pro Ultimate | ||
71%OFF | VideoStudio Ultimate | ||
67%OFF | VideoStudio Pro |
この記事の執筆時点(2025年5月13日)では、公式でもソースネクストでもセールではなかったのですが、かなり頻繁にセールを開催しているので、念のため両方のサイトを見て値段を比較した方がいいです。



マジで頻繁にセールしてるから
安く買えるよ!
上記のセール情報も、随時更新してるから、こまめに見に来てくださいね。
まとめ
コーレルドローは、その筋のトップをひた走るIllustratorにも機能的にひけを取らないので、おすすめです。
しかも買い切り。
お得に購入したいなら、絶対にセール時を狙った方がいいですよ。
頻繁にセールを開催しているので、公式サイト、ソースネクストは見に行って値段を比較してみましょう。
このサイトでも、コーレル製品のセール情報を発信しているので、参考にしてみてくださいね。
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