【三つの価格帯】CorelDRAWの3つの特徴を紹介!

CorelDRAWの価格を紹介!
はじめまして。
デジえしべるです。

Illustrator高いから
代替えソフトを探してる
それなら、コーレルのCorelDRAWはいかがでしょうか!
CorelDRAW Standardは買い切り型のみで41,580円。
このCorelDRAWにはバンドル版もあって、買い切りが82,500円でサブスク版は年額41,250円。
Standardは、バンドル版のCorelDRAW Graphics Suite 2025と比べると若干機能が制限されていますが、Standard単体でも十分プロの仕事に対応できるソフトです。
マイナス点は、無料のお試し期間が15日と少ないところ。



コーレルはいつも
買い切り版とサブスク版が選べる優良メーカー!
それでは、CorelDRAWの価格帯について見ていきましょう!
CorelDRAWの二つの価格帯と特徴を紹介!


絵描きブロガーの日時計です。
私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。
実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。
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3つの特徴
- 買い切りで経済的
- バンドル版はWeb上でも使える
- 廉価版のEssentialsがある
機能的に順位をつけてみるとバンドル版 > Standard > Essentialsという順番で機能制限が多くなります。
バンドル版のCorelDRAW Graphics Suite 2025は、買い切りとサブスク版が選べます。



それぞれのバージョンで色々違いはあるけど
大きなところだとテンプレート、対応形式などが制限されている
3つの価格帯
Essentials | Standard | Graphics Suite | |
---|---|---|---|
プラットフォーム | Win | Win | Win Mac Web |
買い切り | 15,669円 | 41,580円 | 82,500円 |
サブスク | 41,250円 / 年 月々3,438円 / 月 |
Illustratorのようなサブスク版は嫌だという場合には、買い切り版が選べるのでお得です。
クラウドで使いたいならバンドル版を選ぶ必要があります。



Essentialsは安い分
機能がだいぶ制限されている
デザイン系で重宝するものはテンプレート、AI機能、CMYKなどはEssentialsでは制限されているので、プロとして使うならStandard以上のバージョンがおすすめ。
以下の記事では、買い切り版のランニングコスト比較、安く買うならソースネクストについてまとめています。
CorelDRAWとは
運営企業 | 株式会社コーレル | |
---|---|---|
本拠地 | カナダ オンタリオ州 | |
プラットフォーム | Win Mac ※WebはCorelDRAW Graphics Suite 2025のみ | |
対象ターゲット | 初級~上級者 | |
買い切り | サブスク | |
Essentials | 15,669円 | |
Standard | 41,580円 | |
CorelDRAW Graphics Suite 2025 | 82,500円 | 41,250円 / 年 月々3,438円 / 月 |
無料お試し | 15日間 | |
備考 | PhotoshopやIllustratorなどがセットになったような複合ソフト |
Illustratorに、真正面から対抗できるとしたらこのソフト位かなぁ。
サブスク版しかないAdobe製品に比べると、買い切りとサブスクを選べるようにしてくれているコーレルさんは、とても消費者にやさしい。
必要スペック
パーツ | 必要スペック | 推奨スペック |
---|---|---|
CPU | Core i3、i5、i7、i9の第7世代~ Ryzen3、5、7、9 Threadripper、EPYC | |
メモリ | 8GB~ | 16GB |
ストレージ | 5.5GB以上の空き容量 | |
GPU | OpenCL 1.2に対応する3GB以上の VRAM | |
解像度 | 1,280px × 720px | 1,920px × 1,080px |
ベクターソフトの中で比較するとちょうど中位に位置するスペック。
そこまでスペックを必要としないため、新しいパソコンではなくても動作が重い…とはならないので安心です。
ネット民の声
- 買い切りとサブスクが選べる
- 扱えるファイル形式が多い
- テンプレートが豊富
- 少し重い
- バージョンナップによる改悪が多い
いい口コミは、やっぱり買い切りとサブスクが選べる点。
そして、扱えるファイルも多いし、デザイン業界の主流のaiやesp形式も出力できます。
また、テンプレートが豊富な点も、利用者に喜ばれています。
そこまでスペックの高くないパソコンだと、多少重いのは若干のデメリットとなっています。
利用歴が長い人の声では、バージョンアップによる改悪が多いという点が指摘されています。



総合的にはIllustratorにも機能的に負けていないので
どうにかしてもっと認知度が上がって利用者が増えると嬉しい!
もう少し詳しい評判を知りたい方は、以下の記事で、評判がいいポイント、改善ポイント、作られた作品たちについてまとめています。
バージョン別機能一覧
上記の表を見てもらえるとわかる通り、Essentialsはかなり機能の制限がされています。
一番大きいデメリットは、CMYKモードが使えないという点。
なので、Adobeからの乗り換えを検討中なら少なくともStandardを選んだ方が良いです。
本当ならGraphics Suiteを推したいところですが、かなり高額なので、プロでもまずはStandardで試してみるのがいいでしょう。
以下の記事では、Essentialsとの違い、Graphics Suiteでできることなど違いについてまとめています。
類似ソフト比較
Adobeが嫌なら、このCorelDRAWかAffinity Designerがいいでしょう。



ただ、機能的にAffinity Designerは
物足りなさを感じるかもしれない
CorelDRAWをお得な価格で購入!
お得に購入!
期間 | 割引率 | ソフト | 価格 |
---|---|---|---|
公式サイト | |||
45%OFF | Painter | ||
35%OFF | PaintShop Pro Ultimate | ||
35%OFF | VideoStudio Ultimate | ||
38%OFF | VideoStudio Pro | ||
30%OFF | Photo Video Editor Bundle Ultimate | ||
Parallels Desktop | |||
ソースネクスト | |||
~7月8日 | 83%OFF | AfterShot Pro 3 | |
80%OFF | Painter | 4 | |
76%OFF | PhotoMirage | ||
72%OFF | CorelDRAW Graphics Suite | ||
62%OFF | PaintShop Pro Ultimate | ||
71%OFF | VideoStudio Ultimate | ||
67%OFF | VideoStudio Pro |
コーレル製品は、公式サイトでもセールをやっていますが、ソースネクストでもセールで購入できます。
しかも、ソースネクストの方が割引率が高いです。
購入を検討しているなら、ソースネクストのセール時期を狙うのが得策!!
まとめ
バンドル版 > Standard > Essentialsの順に機能制限が多くなります。
全機能をフル活用したいなら、CorelDRAW Graphics Suite 2025を購入する必要があります。
若干高めですが、一生費用が発生し続けるよりかはマシでしょう。
Adobe以外のベクターソフトを探しているなら、おすすめです。
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