【4つの価格帯】Motionbuilderのできることを紹介!

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Motionbuilderの5つの価格帯を徹底解説!

はじめまして。
デジえしべるです。

3DCG見習い

モーションキャプチャーやってみたいけど
Motionbuilderってどうなの?

Motionbuilderは、アニメーションに特化したソフトで、MAYAや3DS MAXとの連携が強力。

Motionbuilderの利点は、複数体表示のモーション制作がMAYAだと重くなってしまうものが、Motionbuilderだと軽快な点

また、リアルタイムプレビュー機能が搭載されていて、いちいちレンダリングを待たずに再生確認できるところも現場では喜ばれています

ゲーム業界に興味があるなら知っていても損はないソフト。
でも、このソフト結構いいのに、Indie(年収1,000万円以下の格安プラン)がないのが残念。

日時計

使用してる動画を
観てるだけで楽しいソフト

それでは、Motionbuilderの価格帯とできることの紹介スタート!

40,700円~(税込、2025/03/20)
目次

Motionbuilderの5つの価格帯を徹底解説!

日時計のアイコン
日時計

絵描きブロガーの日時計です。

私は10年以上漫画やイラストなど絵に関わる制作をしてきました。

実績としては、東京03 in UNDERDOGSや、あいち産業振興機構のような公的機関のPVの絵コンテなど。
しんまい動画コンクールで特別賞受賞。

※Amazon のアソシエイトによって、日時計は適格販売により収入を得ています

Media & Entertainment Collection、同梱ソフト、キャンペーン情報などMAYAの安いプラン情報満載!

MAYAの二つの安いプランを紹介↓↓↓
【バンドル版で節約】MAYAの2つの安いプランを紹介!

6つの特徴

  • アニメーション専用のソフト
  • ハイポリゴンでもリアルタイム再生できる
  • Mocapデータの取扱い
  • 動作がMAYAより軽い
  • サブスクしかない
  • 費用が高い

モーションキャプチャーをするためのソフトで、アニメーション制作に特化しています。

また、リアルタイム再生できるので、すぐに確認できることも魅力です

Motionbuilderとは

運営企業Autodesk, Inc.
本拠地アメリカ合衆国カルフォルニア州
OSWin Linux
契約形式費用
月額40,700円
年額326,700円
3年額980,100円
Flex24時間 2,574円
※2,574円 = 6トークン
Media &
Entertainment Collection
49,500円 / 月
397,100円 / 年
1,191,300円 / 3年
学生・教職員
アカデミックVer
無料
※商用不可
無料お試し期間 30日間
備考
概要(税込、2025/03/20)

元々このソフトは、Filmboxという名前だったものが、2002年にMotionbuilderという名称に変更された
3DCGでどのソフトでも編集できるfbxという拡張子は、このFilmboxがルーツ

日時計

AUTODESKの天下はまだまだ続きそうだ

5つの料金体系

スクロールできます
商品商用利用価格
月額40,700円
※年額488,400円
年額326,700円
※月額27,225円
3年額980,100円
※月額27,225円
Flex42,900円
※24時間当たり2,574円
Media &
Entertainment Collection
397,100円
※月額33,092円
学生・教員向け無料
無料お試し30日間無料
Motionbuilderの料金体系(2025/03/19)

Motionbuilderもその他のAUTODESK製品と同じく、4つの料金体系があります。

そんな高頻度で使わない場合は、Flex使用なら24時間2,574円で使えます
※Flexの最低購入金額は42,900円(100トークン)から

日時計

これからは、ちょーゲームおたくとかが
将来明るいのかなぁ
学生のうちから興味を持っていれば無料で覚えられる

40,700円~(税込、2025/03/20)

できること

\ MotionBuilder ~機能紹介 活用テクニック~ /

  • リグ(動かす支点)機能
  • ミラーリング(対になるコピー機能)
  • Story(タイムライン調整)機能
  • フィルター(キーフレームの処理)機能

上記の動画で、Motionbuilderでできることをまとめてくれています。

ゲームでも、映画でもこうやって動きが作られていますね。
思うけど、今って、実は実物の人間なんてなくても、実写作品って作れるんですよね。

日時計

知らないうちにホントは
実在しないスタートかいたりしてね

必要スペック

スクロールできます
パーツ必要推奨
CPUIntel 第6世代以降
メモリ4GB8GB以上
GPUGeForce RTX 3060 Ti 8GB以降メモリ16GB以上
ストレージインストール時に4GB以上の空き容量
マウス3ボタンマウス

必要スペックは、MAYAとだいたい同じ。

このソフトの結構重い部類のソフト。

バンドル版を紹介!

スクロールできます
ソフトFlex月契約年契約3年契約
MAYA24時間 / 6トークン36,300円286,000円858,000円
3DS MAX24時間 / 6トークン36,300円286,000円858,000円
Arnold8,800円64,900円193,600円
MotionBuilder24時間 / 6トークン40,700円326,700円980,100円
Mudbox24時間 / 1トークン2,200円15,400円47,300円
Media &
Entertainment Collection
49,500円397,100円1,191,300円
Media & Entertainment Collection(税込、2025/03/18)

上記で紹介しているセットのバンドル版。

こちらは、Motionbuilderも同梱されていて、MAYA、3DS MAXだって使えるセットプラン。

日時計

その代わり
目玉が飛び出るほど高い…

メリット・デメリット

メリット
  • 動きが軽い
  • アニメーション制作が楽になる
  • リアルタイム再生が便利
デメリット
  • 複雑なシミュレーションができない
  • サブスクしかない

メリットとしえは、やっぱり動きが軽く、リアルタイム再生ができるから、何度でもトライ & エラーが効率的にできるところ。

デメリットは、どうしても維持費がバカ高い…
インディ版が出てほしい人は、全世界でも多いはず。

価格が安いMotionbuilderは公式サイトで!

公式サイトだけのお得情報!

公式サイトには、キャンペーン情報などがあるから、こまめにチェックすることで、安く売ってるときにぶつかるかもしれません

40,700円~(税込、2025/03/20)

まとめ

Motionbuilderは、アニメーションに特化したソフト。

このソフトは、シェア率No.1のMAYAよりも、3DS MAXよりも高い価格設定。
しかも、インディーズ版もありません。

でも、無料のお試し期間は30日あるので、使用感は確かめられます。

ゲーム業界、映画業界に就職を目指してるなら、使えて損はありません!
でも、映画なら日本より、海外の方が活躍する場面は多いかな。

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