【4つのメリット】PowerDirectorの二つのサブスク(+全有料版)を徹底解説！

PowerDirectorのサブスクプランのメリットと価格の違い！

お願いします！
デジえしべるです。

PowerDirectorの有料プランは、永久ライセンスとサブスクの二種類あって選べます。
記事本編では両者の料金、できることの違いを比較しているので、読んでいくうちに自分が選ぶべきプランが理解できます。

サブスクは、PhotoDirector 365が月100、Director Suite 365が月200のAIクレジットが付与されます。

それでは、PowerDirectorのサブスクと永久ライセンスの違いを徹底解説していくぞ！

PowerDirectorのサブスクのメリットを共有！

4つのメリット

パワーディレクターは、まず第一のメリットは、年額料金が安い！

そして、素材数百点が使い放題というだけで、契約する価値がある。

サブスクだと、AIクレジットが付与されます。

有料プランの違い

サブスク

	月額	年額
PowerDirector	2,180円	8,980円
Director Suite365	3,980円	16,480円

サブスクプランの料金設定は、サイバーリンクならではの特徴なのですが、月額料金の価格設定が高く、年額料金の価格設定が安くなっています。

なので、長期的に使うつもりなら年間プランで契約した方がお得に利用できます。

永久ライセンス

プラン	価格
Standard	6,050円 ※公式サイトでは販売していない
Ultra	12,980円
Ultimate ※公式のみ	16,980円
Ultimate Suite	20,980円
PowerDirector PhotoDirector	19,980円

永久ライセンス版の価格設定はこのように5つのタイプがあります。

永久ライセンス版は購入してしまえばあとはお金がかからないところが大きなメリットです。
が、最近はやりの生成AIアプリが使えるAIクレジットは付与されていません。

6つの特徴

このサブスク全盛時代に、サブスクと永久ライセンスを選べるようにしてくれる消費者にやさしい企業は大切に育てていきたいですよね。

PowerDirectorは、Getty imagesと契約しているため、それらの素材を使った動画をYouTubeで収益化することもOK。

永久ライセンスとサブスクの違いは、値段以外にはAIクレジットの付与の有無、素材の使い放題の有無などメリットがあります。
デメリットは、やっぱりランニングコストがかかるところ。

PowerDirector(パワーディレクター)とは

運営企業	CyberLink Corp.
本拠地	台湾 新北市新店区
OS	Win ※一部Mac対応
ソフトランク	初級～中級者向け
無料体験	30日間
備考	買い切りは無料アップグレードができない サブスク版はGetty Imagesの素材が使える (動画400本以上、画像600枚以上、音楽600曲以上) 結婚式ムービーのテンプレートがある

サイバーリンクは、ホントに頑張ってくれていて買い切り版も、サブスク版も同時発売していて、選べるようにしてくれているのは、ホントにありがたい。

正直、動画編集ソフトは他のものをメインに使うでもいいんだけど、素材をたくさん使えるっていうだけで、契約するのも、全然あり！

サブスク比較

	365	Director Suite 365
素材
PhotoDirector
AudioDirector
ColorDirector
無料AIクレジット	100	200
月額	2,180円	3,980円
年額	8,980円	16,480円

パワーディレクターを使えるサブスクはこの2つ。

実は、使える機能の中で、追加課金が必要なものがあります。
それらを購入するのに、AIクレジットで支払いをするという使い方。

そのクレジットが、365では100クレジット、Suite 365では200クレジットがもらえます。

AIクレジットとは

		消費クレジット
AI 動画アニメ化	10秒	30
	20秒	60
	30秒	90
AI 音声読み上げ	1	200文字
AI 自動字幕起こし (高精度＆多言語対応)	1	1分辺り

クレジットとは、CyberLinkのソフト、WebサービスのAIツールなどで使用できる仮想トークン。

これだけではないけど、使える機能の中に入っててもクレジットを消費しないと使えないものもあります。

次の項目では、入手方法を紹介していきますよ。

入手方法

製品	サブスクリプション ボーナス クレジット
Director Suite 365	200 / 月 (2024 年 3 月以降)
PowerDirector 365 ビジネス	150 / 月
PowerDirector 365 (Windows用)	100 / 月
PhotoDirector 365 (Windows用)
PhotoDirector 365 (Mac用)1
MyEdit 画像 Pro + 音声3	800 / 月3
MyEdit 画像 Pro3	500 / 月
MyEdit 音声 Pro
MyEdit 画像	300 / 月
MyEdit 音声
Vivid AI	70 / 週 (年間サブスクリプションの無料トライアル期間中: 30 クレジット/週)
PhotoDirector Mobile アプリ	300 / 月 (年間サブスクリプションの無料トライアル期間中: 30 クレジット/週)
PowerDirector Mobile アプリ	100 / 月 (年間サブスクリプションの無料トライアル期間中: 35 クレジット/週)

PowerDirector 365や、Director Suite 365以外にも、クレジットをもらえます。

これ以外には、購入することでもクレジットを入手できます。

ネットショップと公式はどっちが安い？

		公式セール	公式	ネットショップ
Standad				6,000円 Amazon
Ultra			12,980円	12,730円 楽天
Ultimate Suite			20,980円	17,659円 Amazon
PowerDirector PhotoDirector			16,980円	14,500円 Amazon
365	月額		2,180円
	年額	6,200円 ※25%OFFの場合	8,980円	8,980円
Director Suite 365	月額		3,980円
	年額	11,530円 ※30%OFFの場合	16,480円	16,480円

Amazonなどのネットショップと、公式サイトの値段、そして公式サイトのセール時で値段を比較してみたところ、以下のような結果が得られました。

買い切り版はネットショップの方が安い。
サブスク版は公式サイトの方が安い。

だから、素材が欲しければ公式サイトでサブスク版を買う。
素材の使い放題はいらないなら、買い切り版をネットショップで買うのが賢い買い方。

以下の記事では、公式とネットショップの個々の値段を比較しています。

_{PowerDirectorの価格は公式とAmazonどっちが安い？↓↓↓}
【価格を徹底比較】PowerDirectorを安く買うなら公式？Amazon？どっち？

どうすれば安く買える？

サイバーリンクは、常に何らかのセールを開催しています。

セールになると、どれかの製品が割引されています。
もし安く買いたいなら、セール時期を見逃さないこと。

セール時期を見逃さないためには、メンバー登録をして、ニュースレターの購読(メルマガ)をして、最新状況を入手できる状況にいること。

メルマガは、メンバー登録しないと読めないから、面倒でもソフトを手に入れるまではめる漫画をチェックしましょう。

もう少し安く買う方法を知りたい人は、以下の記事で、三つの特徴、過去のセール時期、メルマガの登録方法についてまとめています。

_{PowerDirectorのセール時期を共有↓↓↓}
【最大25%OFF】PowerDirectorを安く買うためのセールとクーポンの話

サブスクと永久ライセンス

上記の表を見てもらえばわかる通り、右に行くほど使える機能が多くなっていきます。
永久ライセンス版の中でのおすすめはUltimate！

永久ライセンス版とサブスク版の大きな違いは、”素材が使い放題”というところ。

以下の記事では、四つの料金体系、買い切り版の選び方、おすすめバージョンランキングについてまとめています。

_{PowerDirectorの買い切り版の違いを徹底解説↓↓↓}
【買い切り版比較】プロが選ぶPowerDirectorのバージョンランキングTOP4！

最上位プランとの違い

全ての365シリーズの頂点となるDirector Suite 365。

ColorDirectorにしても、AudioDirectorにしても、PhotoDirectorにしても、PowerDirectorにしても他の365シリーズは使えません。
買い切りとかになると、個々にセットとかはあるんだけど、商売上手ですよね。

以下の記事では、Director Suite 365の特徴についてまとめています。

_{Director Suite 365と365シリーズの違い↓↓↓}
【25%OFF】Director Suite 365とPowerDirector 365の3つの違い

トライアルで使用感をお試し！

項目	ジャッジ
動画編集	出来る
動画の出力	CyberLink会員にならないとできない
4K動画の読込・出力	できない
商用利用	不可
透かし文字	入る
メディア作成	できる
メニュー付メディア作成	できない

無料トライアルは、基本的なことはほとんどできるから、有料版との違いはあまりありません。

ただ、解像度の高い動画の読み込み、出力ができなかったり、商用利用は禁止だったり、ロゴが入ってしまうなどという若干の制限があります。

以下の記事では、無料版と有料版の違いについてまとめています。

_{PowerDirectorの無料版と有料版の違い↓↓↓}
【機能はほぼ無制限】PowerDirectorの無料版と有料版の4つの違い

広告動画サクサクセットプラン

実は、PowerDirector 365には、広告動画をサクサク時短で作れるビジネスというバージョンが存在します。
機能をPowerDirectorの他のサブスクプランと比較してみると、これだけの違いがあります。

こちらは、PromeoというAI機能やテンプレートが豊富なソフトがセットになった、ビジネスプラン。

以下の記事では、ビジネスの概要、PowerDirector 365とビジネスの機能比較について紹介しています。

_{PowerDirectorとビジネスの違いを徹底解説↓↓↓}
【25%OFF】PowerDirector 365とビジネスの三つの違い

ネット民の声

いい口コミは、扱いやすい。
そして、付属してるBGMがいい。

悪い口コミは、低スペックのPCだと動作が重くなってしまうという声も。
また、Premiere Proのような業界標準ソフトと比べると、チュートリアル動画、記事が少ない。

それとは別に、4K動画のような容量の大きいファイルを扱うような場合は、ちゃんと解決策があって、シャドウファイルに変換すると、ハイスペックPCではなくても、ちゃんと作業ができるという裏技もあります。

以下の記事では、Twitter民の声、便利機能紹介など評判についてまとめています。

_{PowerDirectorの評判まとめ↓↓↓}
【3つの特徴】PowerDirectorのネットの声と評判を徹底調査！

素材サイトの料金比較

だいたい素材サイトは、10点から始まって、点数が多くなればなるほど料金も上がっていくシステム。

この比較を見てもらえればわかるように、300点以上の素材がもらえて年額8,980円とかはありえない、破格の安さ。
だから、ソフトは本格的なものを使って、素材目的でパワディレを使う人もいるとか…いないとか…

以下の記事では、Getty images、Meta Sound Collection、DirectorZoneなどの注意点を解説しています。

_{PowerDirectorの素材ってホントに使い放題？↓↓↓}
【注意喚起】PowerDirectorの素材ってホントに使い放題なの？

初心者向け二台ソフトが激突！

	PowerDirector	VideoStudio
軽さ	動きが軽快	少し重い
画面録画	できる	できる
オーサリング	できる	Blu-rayは有料プラグインが必要
安定性	安定している	不安定
素材が使える	使える	使えない
書き出し速度	爆速	遅い
セール	30%OFF	最大80%OFF
値段	買い切り・サブスクが選べる	買い切り
勝敗
結果	5勝1敗1分けでPowerDirectorの勝利！

初心者向けソフトとして人気のPowerDirectorとVideoStudioを比較してみました。

動きの軽快さ、安定性、書き出し速度が爆速という点でPowerDirectorが優勢。
VideoStudioはソースネクストのセールでは最大80%OFFになったりと、激安で買える時もあります。

以下の記事では、PowerDirectorとVideoStudioの対決内容の詳細についてまとめています。

_{PowerDirectorとVideoStudioを徹底比較↓↓↓}
【8番勝負】PowerDirectorとVideoStudioを徹底比較！

類似ソフト比較

初心者だったら、利用者が多いソフトを使った方が、分からない時に解決記事や動画がすぐに見つかるというメリットがあります。

その点では、Premiere Proは知名度が圧倒的だから選んでもいいソフト。
ただし、これは、業務用ソフトだから、趣味で使う、結婚式動画を作りたいっていうだけの使用用途だと、必ず持て余してしまいます。

何か動画編集で稼ぎたいというなら、おすすめだけど料金も高いし、趣味で使うとかの使用頻度ならパワーディレクターはイチオシ。

どうやって勉強する？

PowerDirectorはどうやって学びますか？

大きく分けて三つの勉強方法があります。

一つは、参考書やチュートリアル動画などを見て独学で勉強する方法。
メリットは、費用を最小限に抑えられること、デメリットは、わからないことはすぐに解決するのが難しいこと。

二つは、PowerDirectorを教えてくれるスクール、もう一つはストアカやUdemyのようなスキル販売型の習い事サービスで勉強する方法。
メリットは、ピンポイントで教えてもらえるので費用を節約できる、デメリットは、マイナーソフトを学べるスクールが少ない、もしくはないこと。

三つめは、ソフトの使い方、仕事の取り方、個展などの企画の練り方など総合的に学べる専門学校で勉強する方法。
メリットは、動画に関することを総合的に学べるためプロでも活躍できる、デメリットは、1年100 ～ 200万円かかる学費の高さ。

なりたい自分をイメージして、自分に合う勉強方法を選びましょう。

PowerDirectorはサブスクがおすすめ！

サブスクを買うタイミングはここだ！

PowerDirectorを販売するサイバーリンクでは、通常料金で買うことが難しい位頻繁にセールを開催しています。

そのため、この記事をあなたがいつ見に来るかわわかりませんが、おそらくいつ公式サイトへアクセスしても格安料金になっていると思います。

また、生成AI機能を使いたいならサブスクがおすすめです。

動画生成AIだけが使いたいならPowerDirector 365、画像生成AIも使いたいなら、PhotoDirectorも含めた全部入りのDirector Suite365。

まとめ

パワーディレクターは、一般的には趣味向けソフトのカテゴライズされています。

でも、どんなソフトでもそうだけど、搭載されている機能をフルで活躍させることができれば、業務用ソフトに負けないポテンシャルは秘めています。

大切なことだから、何度でも言うけど、”素材が使い放題”というのは、とてつもなく大きなメリット。

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