アニメーションソフトを徹底比較!
はじめまして。
デジえしべるです。
この記事では、モーショングラフィックス、簡易アニメーション、2Dモーフィング、3DCGなどのアニメーションソフトを比較してるよ。
ふんわりアニメーションを創れたらな…と思ってるなら必見。
動画も紹介しつつ、ジャンル別にどんなことができるのかも解説してるよ。
それに合わせてソフトの相場も割り出してみたから、自分の経済力に合わせてソフトも選べるように検討材料にしてもらえればうれしい。
最後にデジえしべるのソフトランキングを作ったから参考にしてみてね。
ソフトってありすぎて初心者だと
なにがなんだかわからないよね
ということで、アニメーションソフトの種類とできることの比較検証スタート!
アニメーションソフトを比較検証
デジえしべるは、漫画業界10年以上でココナラで月40万を達成した日時計がクリエイターPC、モニター、液タブ、ペイントソフト、動画ソフトなどデジタル画材に関する情報を共有するサイト。
動画編集ソフト、モーショングラフィックスソフト、ホワイトボードアニメーションソフト、3DCGソフトなど総合的な動画ソフト情報満載!
動画作成ソフトをおすすめ↓↓↓
【初心者必見】ムービー作成できるおすすめ動画(無料含)ソフト16選!
動画の必要スペック
最低限 必要スペック | 標準 スペック | 快適 スペック | |
---|---|---|---|
CPU | Core i5-8世代(8,000番台)~ Ryzen5 2世代(2,000番台)~ | Core i7-9世代(9,000番台)~ Ryzen7 3世代(3,000番台)~ | Core i9-9世代(9,000番台)~ Ryzen9~ |
メモリ | 16GB | 32GB | 64GB~ |
ストレージ | 24GB SSD M.2 SATA接続 | 500GB SSD M.2 NVMe接続 | 1TB SSD M.2 NVMe接続 Gen4~ |
グラボ | GeForce GTX1660 6GB~ NVDIA T1000~ | GeForce RTX3050 8GB~ NVDIA RTX A2000 12GB~ | GeForce RTX3080 10GB~ NVDIA RTX A6000 48GB~ |
ハード ディスク | 2TB~ |
動画ソフトを使用する時に必要なスペックはこういう感じ。
右に行くにつれてサクサク作業できるようになっていく。
パソコン相場でいうと
18~35万円位
動画ソフトである程度余裕をもって作業したいとなると標準スペックが好ましい。
サクサク作業したいなら快適スペックが必要。
モーショングラフィックス
使用者 レベル | ソフト | 動画編集 機能 | MG 機能 |
---|---|---|---|
初級~ 中級者向け | Premiere Elements Filmora VideoStudio Movie Studio PowerDirector | ||
Aviutl | |||
中級~ 上級者向け | EDIUS X Pro VEGAS Pro Premiere Pro | ||
AfterEffects | |||
HitFilm Pro Davinci Resolve |
※MG機能というのはモーショングラフィックス機能
モーショングラフィックス機能を分類するとこんな感じ。
上段が動画編集ソフトで、下段がモーショングラフィックスソフト。
AfterEffectsはモーショングラフィックスソフトだから動画編集はあまり得意じゃないソフト。
それを補うのがPremiere Pro。
逆もまたしかり。
デジえしべるのおすすめは
動画編集もモーショングラフィックス機能も兼ね備えた
HitFilm ProとDaVinci Resolve!
モーショングラフィックスサンプル
こんな感じでロゴアニメーションを創ったり、動きのあるアニメーションが創れるのがモーショングラフィックスソフト。
これから動画業界に殴り込みをかけたいなら、是非取り込んでおきたい技術。
メリットデメリット
- カッコいいアニメーションが創れる
- 無料でも機能充実
- 無料のプラグインが充実
- 費用が若干高め
- できることが多い分覚えるのが大変
- 4K動画はPCスペックが必要
もっともっとアツいモーショングラフィックスソフトの詳細は以下の記事で、おすすめソフト三選、ソフト紹介、口コミ、おすすめソフトランキングで深堀してるよ。
ホワイトボードアニメーションソフト
ソフト | ホワイトボード アニメーション | 簡易 アニメーション |
---|---|---|
Doodly、videoscribe | ||
Vyond |
ホワイトボードアニメーションは私のようにアナログ作業でも創れるけど、絵は描けない…、そういう作業も、機材も揃えられない…
という人におすすめなソフト。
あらかじめソフトの中にイラストやフォントがたくさん入ってるから、それらを組み合わせてアニメーションが創れる便利なソフト。
難点は費用が高いこと
デジえしべるのおすすめはvideoscribe。
アニメーションサンプル
Vyond
videoscribe
Doodly
それぞれに特色があって面白い。
オリジナルイラストはvideoscribeの方がに実際に描いてるみたいで好み。
Doodlyはなんとなくクセが強い分、観る人を選ぶかもしれない。
メリットデメリット
- 絵が描けなくてもアニメーションが創れる
- 仕事に繋がる
- 費用が高い
まだまだ語り足りないホワイトボードアニメーションソフトの続きは、以下の記事でおすすめソフト三選、ソフト紹介、口コミ、ランキングで余すことなく紹介しているよ。
2Dモーフィングソフト
ソフト | ライブ 配信 | ダイナミック アニメーション |
---|---|---|
E-mote | ||
Spine | ||
Live2D |
2Dモーフィングソフトはライブ配信できるかどうかで、今後のソフトの需要が決まりそうな様相を呈している。
Live2Dがシェアを伸ばしたのは、ライブ配信ができるというところに特化させたことが大きい。
一方海外ソフトのSpineは今のところ公式ではリアルタイムで演者の表情をVtuberモデルに対応させる動きはないけど、有志の人たちが動き出しているという。
Live2D+Facerigのように、アクターの動きや表情をリアルタイムでキャプチャーしてOBSで配信するといった活用法がSpineにはあるのでしょうか。
公式の機能よりも先に、こちらの有志のユーザーの方によるツールの開発が進行しています:
参照:Vtuberの生配信用モデルとしてSpineモデルは使えるか
Spine Pro Vtuber Working Prototype
具体的なリリース日は分かりませんが、いずれ一般公開される予定とのことです。
これが強化されれば、Live2Dの地位も危うくなってくる。
日本人としてはLive2Dに頑張ってもらいたい!!
2Dアニメーションサンプル
Live2D
E-mote
Spine
2Dモーフィングソフトも各々特色が出てて面白い。
Live2D、E-moteの二つはどうしてもベテランの凄腕クリエイターが創ったとしてもフとした瞬間に2Dぽいペラさが垣間見えてしまうことがある。
ここはVtubreモデルの個性ということで突っ走るのか
3D表現も可能な方向に進むのか
どっちに舵を切るのだろうか
それに対して、Spineは立体表現が可能。
しかも大胆なアクションもできたり、3D表現も可能と今後の見通しは明るいソフト。
メリットデメリット
- Vtuber活動ができる
- 顔出ししなくてもよくなる
- 頑張ればアニメーションも作れる
- 費用が高い
- 国産ソフトだと2Dぽさが出てしまう
2Dモーフィングソフトのことをもっと知りたい人は、以下の記事で、おすすめソフト三選、ソフト紹介、口コミ、おすすめソフトランキングでガッチリ解説してるよ。
3DCGソフト
ソフト | 就職に 有利 | フリーランス 向け |
---|---|---|
MAYA、3DS MAX、CINEMA 4D | ||
Lightwave、Blender | ||
ZBRUSH |
3DCGソフトは統合型と特化型のタイプに分かれる。
MAYA、3DS MAX、CINEMA 4D、Lightwave、Blenderは統合型で、ZBRUSHは特化型。
この技術を身につければおそらく将来仕事に困ることはない。
これ系のソフトの一番のデメリットは
高いことだ
将来ゲーム、映画、映像、フィギュア業界などに就職したい場合はMAYAやCINEMA 4Dなどを選んだ方が有利。
フリーランスなら買い切りタイプがあるLightwave、無料で使えるBlenderがおすすめ。
Blenderは無料ソフトとはいえ参考書まで出てるほど利用者が多い。
3DCGアニメーションサンプル
MAYA
Blender
3DCGソフトを使いこなすことができれば、ホントに何でもできるのだ!
私の漫画家の知人でいち早く3DCGを漫画に導入して稼いでいる人がいる。
前に大手から来た仕事で一つ一つ描くのは大変だから、主に家の中が舞台の案件だったからそれをお願いして作ってもらってだいぶ作業工数が減ってすごく助かった。
これからの漫画描きこそ3DCG技術を取り入れたら作業工数、予算も削減できる。
メリットデメリット
- 映画でもアニメでも何でも創れる
- 就職に役立つ
- 稼げる
- 費用が高い
- 覚えるのが大変
- ターゲット層を間違えると稼げない
まだまだ魅力を伝えきれない3DCGソフトを以下の記事で、おすすめソフト四選、ソフト紹介、口コミ、おすすめランキングで詳しく紹介してるよ。
スペック比較
動画編集・モーショングラフィックスソフト
ソフト | CPU | メモリ | ストレージ | GPU |
---|---|---|---|---|
Final cut pro | --- | 4GB | --- | --- |
Aviutl | Core i5~ | 4GB~ | --- | --- |
Core i7~ | 8GB~ | |||
HitFilm Pro | Core i3~ | 4GB | --- | GeForce 400番台 VRAM 1GB |
Core i7~ | 8GB | GeForce 400番台~ VRAM 2GB~ | ||
Video Studio | Core i3~ | 4GB | SSD | GeForce 400番台 VRAM 1GB~ |
Filmora | Core i3~ | 4GB | --- | GeForce 400番台 |
Core i7~ | GeForce GTX970~ | |||
Power Director | Core i5~ | 4GB | --- | DirectX 11 128MB |
8GB~ | ||||
EDIUS 11 Pro | Core i5 4世代 | 8GB | --- | Quadro P2000~ DirectX 3D 900~ |
16GB | ||||
Movie Studio | Core 2コア~ | 8GB | --- | GeForce 900番台 4GB |
4コア~ | 32GB~ | |||
VEGAS pro | Core i5 6世代 | 8GB | --- | GeForce GTX RTX 900番台~ |
Core i7 6世代~ | 32GB | |||
DaVinci Resolve | --- | 8GB | M.2 NVMe接続 | GeForce RTX2000番台~ Quadro P6000~ |
32GB | ||||
Premiere Pro | Core i5~ | 16GB | 240GB SSD | GeForce GTX260~ Quadro FX580~ VRAM 6GB~ |
Core i7 7世代 | 32GB | 500GB SSD | GeForce GTX1050~ | |
After Effects | Core i7~ Ryzen7~ | 16GB~ | 500GB SSD | GeForce GTX1660~ |
Core i9~ Ryzen7~ | 64GB | 1TB SSD | GeForce RTX2060~ |
動画ソフトで一番ソフトの商品バリエーションが多いのが動画編集ソフト。
動画作成の基本のソフト。
どんな動画を創りたいにしろ動画編集ソフトが持っていた方がいい。
ホワイトボードアニメーションソフト
ソフト | メモリ |
---|---|
Doodly | 2GB~ |
video scribe | 4GB~ |
1,024px × 768px | |
Vyond | 8GB~ |
ホワイトボードアニメーションソフトに求められるスペックはそんなに高くない。
だから、古いPCでも問題なく作業ができる。
問題は値段が高いこと。
2Dモーフィングソフト
ソフト | CPU | メモリ | ストレージ | GPU |
---|---|---|---|---|
spine | OpenGL 2.0~ | |||
E-mote | 4GB~ | |||
Live 2D | Core i5 推奨i7~ | 4GB~ 推奨8GB~ | ||
Character Animator | 64bit対応 | 8GB~ 推奨16GB~ | DirectX12をサポート GeForce RTX4060など~ |
今Youtubeは全盛の時代。
VtuberをやりたいならLive2Dがいち推し。
Live2Dを推す理由は他にもあって、創ったVtuberモデルは株式会社Live2Dが運営する素材サイトで販売ができたりすることだ。
フリーランスでやっていきたいなら稼げる環境整備が出来上がっている。
3DCGソフト
ソフト | CPU | メモリ | ストレージ | GPU |
---|---|---|---|---|
Blender | Core i5-12世代~ Ryzen5-5世代~ Core i7-9世代~ Ryzen7-3世代~ | 8GB~ 推奨32GB | NVIDIA GeForce RTXシリーズ NVIDIA GeForce GTXシリーズ AMD Radeon シリーズ Intel UHDシリーズ Intel IrisXeシリーズ VRAM 2GB~ 推奨VRAM 8GB~ | |
Light Wave | Pentium 4~ | 4GB~ | 512GB~ | GeForce9~ |
ZBRush | Xeon Core i5 Core i7 Ryzen Threadripper | 4GB~ 推奨16GB~ | OpenGL3.3以上サポート | |
3DS MAX | Core i7 Ryzen7 2GHz~ | |||
CINEMA 4D | 16GB~ | NVIDIA GeForce GTX900~ AMD Radeon RX400~ OpenGL 4.1対応 VRAM 4GB~ | ||
MAYA | Core i7~ | 8GB~ 推奨16GB~ | NVIDIA RTX Aシリーズ NVIDIA GeForce RTXシリーズ AMD RadeonPro Wシリーズ AMD Radeon RXシリーズ VRAM 4GB~ |
動画ソフトの中でももっともPCスペックを要求されるのがこのジャンルのソフト。
公式で発表している必要スペックは実際に使うと物足りない。
もう少しスペックがあった方がサクサク快適に作業できることは間違いない。
機能比較
動画編集・モーショングラフィックスソフト
結婚式ムービーとか、Youtube動画を創りたいだけならここで紹介している二軍ソフトで充分。
もっと高度な動画編集をやりたい、プロとしてやっていく場合は一軍ソフトを使った方がいいモノが創れる。
お金を少しでも節約したいならMGタブの中にあるモーショングラフィックスソフトを使用した方がよい。
ホワイトボードアニメーションソフト
Vyond | video scribe | Doodly | |
---|---|---|---|
操作性 | |||
簡易 アニメ | |||
素材数 | |||
日本語 対応 | 特定条件で 日本語可 | ||
レンダリング 速度 | |||
価格 | 3,660円位~ /月 | 2,191円位~ /月 | 7,176円位~ /月 |
購入する | 購入する | 購入する |
動画系ソフトの中でも1、2を争う程高額になってしまうこのアニメーションソフト。
すべてのソフトがサブスクのみだからランニングコストが必要。
videoscribeは
自作イラストも割と自然に描画してくれる
デジえしべるのおすすめはvideoscribe。
2Dモーフィングソフト
Live2D | E-mote | Spine | |
---|---|---|---|
軽い | |||
ボーン | |||
エフェクト 機能 | |||
大きな 動き | |||
生配信 | 調査中 | 進行中 | 有志開発|
稼げる | |||
価格 | サブスク 2,288円~ | 無料 30万円/年 | 買い切り 10,045円~ |
購入する | 購入する | 購入する |
Youtubeが全盛期を迎えてるからVtuberをやりたいなら早い方がいい。
でも、Live2D自体はまだまだ続くだろうから2Dモーフィングソフトの中ではトップクラスにいち推し。
また、対抗馬となるSpineもかなり優秀。
Live2D、E-moteでは表現できない3D表現も可能。
唯一の弱点だったリアルタイムで表情をイラストに反映させるのもできつつある。
Live2D+Facerigのように、アクターの動きや表情をリアルタイムでキャプチャーしてOBSで配信するといった活用法がSpineにはあるのでしょうか。
公式の機能よりも先に、こちらの有志のユーザーの方によるツールの開発が進行しています:
参照:Vtuberの生配信用モデルとしてSpineモデルは使えるか
Spine Pro Vtuber Working Prototype
具体的なリリース日は分かりませんが、いずれ一般公開される予定とのことです。
E-moteは、こういうジャンルのソフトの雰囲気を掴みたいならえもふり(E-moteの簡易版)、インディーズともに無料で使用できるから、お試ししてみてはいかがでしょうか。
3DCGソフト
就職したいならMAYA、CINEMA 4Dがおすすめ。
フリーランスでやっていくならBlenderがいち推し。
このジャンルは、覚えておいて損はない技術。
身につければ、自己PRも重要だけど就職、転職、制作依頼など引く手あまた。
動画ソフトの相場
ソフト | 3年 | 1年 辺り |
---|---|---|
Movie Studio | 6,930円 ※買い切り | 2,310円 |
Filmora | 11,979円 ※買い切り | 3,993円 |
Power Director | 16,980円 ※買い切り | 5,660円 |
Video Studio | 19,470円 ※買い切り | 6,490円 |
Premiere Elements | 19,580円 ※買い切り | 6,527円 |
Vegas Pro | 39,800円 ※買い切り | 13,267円 |
DaVinci Resolve | 41,980円 ※買い切り | 13,993円 |
HitFilm Pro | 50,862円 ※買い切り | 16,954円 |
EDIUS X Pro | 65,780円 ※買い切り | 21,927円 |
video scribe | 78,876円 | 26,292円 |
Premiere Pro | 86,328円 | 28,776円 |
After Effects | 86,328円 | 28,776円 |
ZBRUSH | 132,000円 ※買い切り | 44,000円 |
Light wave | 184,800円 ※買い切り | 616,00円 |
Live2D | 191,823円 | 639,41円 |
video scribe | 206,583円 ※買い切り | 66,861円 |
Doodly | 213,012円 | 71,004円 |
CINEMA 4D | 462,000円 ※買い切り | 154,000円 |
Vyond | 495,000円 | 165,000円 |
MAYA | 772,200円 | 257,400円 |
3DS MAX | 858,000円 | 286,000円 |
動画ソフトの相場 | ||
3年の費用と 1年辺りの費用 | 192,396円 | 64,132円 |
あんまり意味がないけど、このサイトで紹介してる動画ソフト全ての相場を出してみた。
買い切りと書いてあるところはそれ以上は費用が掛からない。
逆に言うと3年時点でサブスクより高くても、年数を経ていくことでもっとランニングコストは下がってくる。
動画編集ソフトの3年使用時の相場は44,961円。
1年辺り14,987円。
ちなみにAdobeで統一したいとなった場合のPremiere Pro + AfterEffectsセットの月額5,456円。
3年使用時の費用は196,416円。
1年辺り65,472円かかる。
モーショングラフィックスソフトの5年使用の相場は78,907円。
1年辺り26,302円
となるから費用面では
HitFilm Pro、DaVinci Resolveの方がお得!
ホワイトボードアニメーションソフトの5年使用の相場は51,1287円。
1年辺り170,429円。
2Dモーフィングソフトの5年使用の相場は個人で80,931円、法人で718,002円。
1年辺りの相場は個人で40,466円、法人で239,334円。
3DCGソフトの6年使用の相場は個人で258,720円、法人で807,840円。
一年辺り個人は43,120円、法人で134,640円。
個々の詳しい相場はそれぞれの層との記事で見てほしい。
DaVinci Resolveの使用感
- 無料で有料級の高機能
- できることの幅が広い
- 無料トランジションがある
- 音の設定も高機能
- ハイスペックPCじゃないとキツいかも…
- 日本での使用者が少ない
DaVinci Resolveはホントに優れたソフトで使えば使うほど惚れん込んでいく不思議な魔力を持っている。
女に例えると
ツンツンしてて冷たいけど
心はツーカーみたいな感じ
無料でこれだけの機能があるの!?って驚くほどの性能。
結構、使いたいなと思う機能がストップかかったりして来てるから、そろそろSutdioの有料版に切り替えてもいいかなと思っている。
マジでおすすめ!
もっともっと魅力を語りたいResolveは以下の記事で、必要スペック、できること、機能紹介、おすすめチャンネル、使用感、総合評価などガッチリ口コミしてるよ。
【徹底比較】アニメーションソフトランキング!
モーショングラフィックスソフトTOP3!
- 機能が満載
- 無料でも透かしロゴなく出力できる
- 無料版でも使える機能が充実
- MGが創れる
- Adobe製品との連携ができる
- プロ用プラグインも無料なものがある
ホワイトボードアニメーションソフトTOP3!
2DモーフィングソフトTOP3!
3DCGソフトTOP3 + 1!
番外編
まとめ
- 動画編集ソフトは持ってた方がいい!
- 動画編集ソフトはDaVinci Resolve!
- 2DモーフィングソフトのおすすめはLive2D!
- 就職したいなら3DCGソフトはMAYA一択!
アニメーションソフトは、ジャンル、ソフトによってできることが異なる。
自分がどの方向に進みたいか、就職したいのか、フリーランスでやっていきたいのか。
自分の道は見えてきたかな?
では、よい制作ライフを。
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